思ったより広い歴史館で、ごく一部のご紹介になりますことをお詫びいたします。
展示コーナー⑦「道具」から「機械」へ より
電話機でこれは新しい部類に感じられますが・・・・
現代のお子さんはこのダイヤル電話の使い方がわからなかったりするとか
昔のカメラは、私も使い方がわからなかったりします。
思ったより広い歴史館で、ごく一部のご紹介になりますことをお詫びいたします。
展示コーナー⑦「道具」から「機械」へ より
電話機でこれは新しい部類に感じられますが・・・・
現代のお子さんはこのダイヤル電話の使い方がわからなかったりするとか
昔のカメラは、私も使い方がわからなかったりします。
展示コーナー③ 昔の生活用具・昔の農業の様子より
興味を持ったのは昔の雨具・防寒具である蓑(みの)です。蓑については こちら
普段用と晴れ着用が展示されていました。昔の人は器用さが大事だったんですね。
④近現代の青森 ~明治から昭和の時代~ より
兵士の装備はかなり倹約されていたんでしょうか。
階級章が展示されていて、軍隊というものは階級が大事ということのようです。
②津軽海峡沿岸のムダマハギ型漁船と漁業
たくさんのイソ船が展示されていました。歴史館HPから こちら
ムダマハギ型というのは秋田県能代市以北にみられるということで、青森はかつては北海道の文化圏であった?
というか融合文化の集積場所ということになったんでしょうか。(アイデア豊富なところの理由というか)
つなぎ合わせるという意味の「接(は)ぐ」技術が、紙や布でも貴重だと思っておりましたが
イソ船をつくるときにもとは・・・・
現代人は万が一にすべてを失ったとき、一気に縄文時代に戻ることになる?
こちらは海草のコンブなどをねじり切る道具のようです。
展示コーナー① 青森の歴史 から
青森の縄文遺跡には、三内丸山遺跡のほかに、青森小牧野遺跡というものがあるとか。
→ こちら
室町時代の浪岡城も気になるところです。
いろいろな時代に落人だったり流刑にあったりした人たちが住んでいた・・・・
青森に誇り高い芸術家が多かったりするのは・・・・・そのせいかもしれません。