椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

介護保険はどうなるの?

2018-02-26 17:16:26 | 高齢化社会
介護保険制度は、あるいは介護職はどうなっていくのかは、日本にとって最重要課題ともいえるのではないかと思います。

現状について こういった記事を見つけました。
    老人は捨て、若者は奴隷に・・・日本の介護の「さらなる絶望」は こちら
続編の 現役世代を使い潰す日本の介護制度はもはや完全に失敗しているは こちら

介護職を離れていく人たちが増えていけば、お金があるから自分たちには関係がない問題だとは言えなくなると思います。
また、外国人に介護を頼めばよいといっても、日本の衰退があるのなら長期的には無理になっていくと思います。

自分の問題として、しっかり考えてみませんか?


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18 コメント

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Unknown (藤村眞樹子)
2018-02-26 18:54:37
介護保険導入時しばらくの厚労大臣は公明党の坂口氏でした。
自民党は将来を見越して公明党にめんどうなことを押し付けた?
などと勘繰ったりします。
小泉さんも厚労族でしたね。
原発の廃棄物処理も大事ですが、介護保険の行く末も大事だと思います。
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Unknown (藤村眞樹子)
2018-02-26 19:01:32
考えたくもないことを言い出すと嫌われるようです。
とくに高齢の男性たちは、自分や配偶者の介護のことなど考えたくないようですが、今のうちに合理的なシステムを考えておかないと、日本の凋落ぶりが動画で発信されたりすることになるのではないでしょうか。

貧しくてもしっかりした国、ということにしたいですよね。
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Unknown (藤村眞樹子)
2018-02-26 19:09:47
35年も前の話で恐縮ですが、ウィーンに1年住んだときにたまたま、高齢者ばかりのところでした。
当時のオーストリアでは若者はドイツやほかの国に働きに出ていき、老人ばかりの国に見えました。
身障者の方も老人の方もみなできることは自分で、というようにみえたのです。
屋根などの修理も自分でしていて、よく家の仕事で動いていました。
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Unknown (藤村眞樹子)
2018-02-27 11:44:44
当時から、少しずつ難民が入ってきているようでしたね。
ゴミは戸別収集でしたがそういう仕事をしているようでした。

その後、長男が訪問した時には、大家さんの奥さんが東欧からの出稼ぎの中年の女性に個人宅のお手伝いさんのような介護の世話を受けていたとのこと。
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Unknown (藤村眞樹子)
2018-02-27 12:10:28
今は、31歳のクルツ首相が誕生し、極右政党とも組んでいるようです。
今年の後半はEUの議長国となるのだそうです。
難民問題をどう乗り越えるのか。
オーストリアでは若い人たちを巻き込んでいる点が注目されます。

やはり安い労働力よりも、中東の平和の実現がなによりも必要ではないでしょうか。
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Unknown (藤村眞樹子)
2018-02-28 09:33:43
当時、老人が高級車に乗り、若者がオンボロ車に乗っているのが印象深く思われました。
ちょっと若すぎる首相の誕生で、高齢者はどうなっていくのか
EUは教訓が生かされずに戦争容認になっていくのではないか
と思われたりします。
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Unknown (藤村眞樹子)
2018-02-28 09:38:44
東アジアは、オリンピックが続いて開催されることもあり、戦争を阻止する役割があると思います。
ぜひとも世界中から有能な人たちの協力を得て、世界各地の紛争を解決するような態勢をつくるべきだと思います。
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Unknown (藤村眞樹子)
2018-02-28 09:42:12
北朝鮮が世界の平和に貢献することができれば、かなり効果的ではないでしょうか。
ロシアや中国の軍事力ではない真の底力といったものにも期待したいとも思われます。
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Unknown (藤村眞樹子)
2018-02-28 11:44:40
ヒトラーはドイツではなくオーストリア出身であったということからすれば、クルツ首相はうっかりするとヒトラーのように大きな罪を負わされたりするかもしれません。
国際政治史を作ろうとする人たちは、過去の道すじというものをなぞろうとしたいのかもしれません。
やはり、予想外の結果は望まないでしょうから。

同じくトランプ大統領には、東アジアで大量破壊兵器の使用の役割が考えられていないか、などと勘繰ったりします。
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Unknown (藤村眞樹子)
2018-02-28 11:50:12
もしかしたら圧倒的な優位という立場に長くいると
想像力を失ってしまうのかもしれません。

アメリカの今がかつての憧れたアメリカだとは思えません。
米軍の方たちがお気の毒だと思います。
何を守るのか、ということがないでしょうか。
もしかしたら、不満を抑えるような締め付けがあったりするのかもしれません。
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