猿沢池についてあれこれ調べたりすると
真偽はべつとして興味深いことがあったりしました。
奈良盆地が一望できるお寺「白毫寺」|奈良観光コンシェルジュが奈良市のお寺をご紹介:Byakugoji-Temple in Nara City|Nara
白毫寺については森鴎外が1918(大正7)年11月に訪れていて
「奈良五十首」にその歌があります。
森鴎外と芥川龍之介は、当時の激動の予感といったものと8世紀の奈良を重ねていた、ということがいえるかと思います。
今もまた、8世紀の奈良が身近に感じられたりします。