きょうは中央公園で、椿峰ニュータウン自治会主催の夏祭りが
開かれました。
まちづくり協議会でも参加させていただいております。
子ども達のためのゲームの企画を考えたりしていましたが
今回は、Tさんの野菜部会による野菜市にしぼっての参加です。
だいたい準備が整ったころ、お助けマンのMさんがお助けマン活動で
たいへんな現場から帰りだとのこと。
Mさんは夕方から会議があるので途中で帰るのだけれど、
まだ終わらないとのことで、ちょっと出かけてみました。
包括支援センターが市からの委託されている高齢者の生活支援での
引越しの手伝いです。
いわゆる「ゴミ屋敷」の手前のようであったようです。
30年住んでいたという部屋には、かなり運び出した後というのに
まだたくさんの荷物がありました。
片付けて分別したら市の清掃車がくるとのことですが、
膨大な仕事の量です。支援センターのYさんたちが10日ほど、
お助けマンが3日ほどかかってもまだ終わりません。
包括支援センターでは3人の職員しかいませんのでこのような仕事は
委託といっても無理ではないか、と思われます。
また、椿峰の民生委員さんたちは多くの世帯数を担当し、なかなか
このような生活を前もって改善するような働きかけは無理のようにも
思います。
本人は年金があるものの借金があって片付け代が出せないのだとか。
お助けマンは60歳を過ぎていますし、腰痛もちであったりしますので、
窓口としては家具運び出しとか大きな庭の庭仕事はお断りすることに
しております。
市が最も大変な仕事を委託という形にするのは問題ではないかと
いうのがほかのまちづくりの仲間たちの意見でした。
予算がないということで、現在でも税金が高くなり、今後消費税を上げたと
しても、展望のない行き当たりばったりの委託では、日本はゴミだらけに
なりそうです。
社会福祉協議会や市の福祉関係の部署、包括支援センターなどを
統合して、お金が福祉の現場にきちんとまわるように
するべきなのではないでしょうか。
体力のある若い職員の数を増やす必要があると思います。
また、もっとも能力のある人たちが自治体の福祉に関わる必要があり、
当然、現場の仕事を熟知している必要があると思います。
ボランティアの活動には限界があります。
今回のような場合でも、本人とって重要なものとか
使えそうなものを先に選び出すとか
スプレー缶を抜き出すとか、を初めにすると
いわゆる環境に優しいかもしれません。
うず高い荷物の山をみると、そういうことは難しくて
限られた時間と人手では、どんどんゴミ袋に積めていくしかない、
と思えます。
例えば、こういった作業はプロからノウハウを教えてもらって
効率的にできるようにすれば、NPOの仕事となりそうです。
しかし、できれば社会にとって大変な仕事ほど、身分の
安定が必要なのではないでしょうか。
そうすれば、何事も丁寧な仕事ができるのだと思います。
椿峰を高齢化社会のモデル地区に
所沢を日本のモデル地区に
日本を世界のモデル地区に
みんなが元気に暮らせるまちをつくろう!⇒
どうぞクリックよろしくお願いいたします。(1日1回有効)
ランキングが低迷しています(泣)なにとぞよろしく。
開かれました。
まちづくり協議会でも参加させていただいております。
子ども達のためのゲームの企画を考えたりしていましたが
今回は、Tさんの野菜部会による野菜市にしぼっての参加です。
だいたい準備が整ったころ、お助けマンのMさんがお助けマン活動で
たいへんな現場から帰りだとのこと。
Mさんは夕方から会議があるので途中で帰るのだけれど、
まだ終わらないとのことで、ちょっと出かけてみました。
包括支援センターが市からの委託されている高齢者の生活支援での
引越しの手伝いです。
いわゆる「ゴミ屋敷」の手前のようであったようです。
30年住んでいたという部屋には、かなり運び出した後というのに
まだたくさんの荷物がありました。
片付けて分別したら市の清掃車がくるとのことですが、
膨大な仕事の量です。支援センターのYさんたちが10日ほど、
お助けマンが3日ほどかかってもまだ終わりません。
包括支援センターでは3人の職員しかいませんのでこのような仕事は
委託といっても無理ではないか、と思われます。
また、椿峰の民生委員さんたちは多くの世帯数を担当し、なかなか
このような生活を前もって改善するような働きかけは無理のようにも
思います。
本人は年金があるものの借金があって片付け代が出せないのだとか。
お助けマンは60歳を過ぎていますし、腰痛もちであったりしますので、
窓口としては家具運び出しとか大きな庭の庭仕事はお断りすることに
しております。
市が最も大変な仕事を委託という形にするのは問題ではないかと
いうのがほかのまちづくりの仲間たちの意見でした。
予算がないということで、現在でも税金が高くなり、今後消費税を上げたと
しても、展望のない行き当たりばったりの委託では、日本はゴミだらけに
なりそうです。
社会福祉協議会や市の福祉関係の部署、包括支援センターなどを
統合して、お金が福祉の現場にきちんとまわるように
するべきなのではないでしょうか。
体力のある若い職員の数を増やす必要があると思います。
また、もっとも能力のある人たちが自治体の福祉に関わる必要があり、
当然、現場の仕事を熟知している必要があると思います。
ボランティアの活動には限界があります。
今回のような場合でも、本人とって重要なものとか
使えそうなものを先に選び出すとか
スプレー缶を抜き出すとか、を初めにすると
いわゆる環境に優しいかもしれません。
うず高い荷物の山をみると、そういうことは難しくて
限られた時間と人手では、どんどんゴミ袋に積めていくしかない、
と思えます。
例えば、こういった作業はプロからノウハウを教えてもらって
効率的にできるようにすれば、NPOの仕事となりそうです。
しかし、できれば社会にとって大変な仕事ほど、身分の
安定が必要なのではないでしょうか。
そうすれば、何事も丁寧な仕事ができるのだと思います。
椿峰を高齢化社会のモデル地区に
所沢を日本のモデル地区に
日本を世界のモデル地区に
みんなが元気に暮らせるまちをつくろう!⇒
どうぞクリックよろしくお願いいたします。(1日1回有効)
ランキングが低迷しています(泣)なにとぞよろしく。