ささやかなリフォームなのですが、ネットでその計画が以前に紹介されております。→ こちら
コロナ禍以前に計画されたものなので、今では部屋をどのように使っていくかなど修正する必要がありそう。
reform という英単語には、改築という意味はなく、改革する、あるいは 改心させる という意味だとか。
(古い建物の改修は renovateが使われるようです)
主人、青森の両親が亡くなり、神戸の義姉が施設に入居したりして、ここのところ自宅の片付けや掃除がままならず、リフォームを機に 暮らしの見直しをしたいと思っているので、リノベ よりも リフォーム のほうがあてはまるような気もします。
リフォームを先延ばししていたため、あちこちがボロボロになっています。
こちらがお借りしたお隣の家です☆
テレビ、冷蔵庫など電化製品を使わせてもらうことができます。
食卓・イス、食器戸棚の家具付きです。
なべ、フライパンも使ってよいとのこと。
前もって運んでいただいた座卓です。
青森の実家で不要になったものを塗り直してもらったものです。
2010年12月に、この座卓についての記事を書いたことがあります。→ こちら
本を運び込むところにコルクのマットを敷いてみました。なるべく天然素材のものを使おうとしているのですが・・・・
住んでおられたYさんは、わが家と同時に入居され、ご主人がだいぶ前に亡くなられて、ヘルパーさんにお世話になりながら一人暮らしをされていました。
週1回、移動販売の八百屋さんが来てくださるので、そのときに一緒に買い物をしたり、私が青森や神戸に出かけるときには留守にする旨を伝えたり、また、主人や父、母の様子を聞いてもらっておりました。
今年の1月に体調を崩され、その後入院されて2月に亡くなられました。
ご主人がいわゆる転勤族であったためか、家を大事に使うことを心掛けておられたのがよくわかります。
お子さんは娘さんが1人だけで、近くに住んでおられてお孫さんの1人がわが家の長男と小学校で同じでした。
そういった長いお付き合いがあって、厚かましく貸してもらえないかとお聞きしてみたのです。