出発前に、高校時代の友人が最近、実家の家じまいをしたときに依頼してよかったというトータルプロデュ―ス・モコという会社に片づけを依頼したところ、忙しい時期のようで、4月7日見積もり、8,9日の2日間の作業となるとのこと。
また、長男の知人の青森の建築設計事務所の稲見さんと工務店STKさんにどのようにしていくのか相談に乗ってもらうことにしました。
4月7日 晴れ
朝、実家の玄関をこわごわ開けてみました。
納戸が一番ひどく、ダイニングと居間(高齢になって両親は数年間ベッドを2つ置いていました)の床が水で濡れていて、照明のカバーが落ちたり、水が貯まったまま外れかけていたりしていました。
・午前10時 モコさんの作業見積もり
・午後2時 水道屋さんに1階台所と1階トイレだけ水道を開けてもらう
・午後4時 稲見さんとSTKさんに会ってお話しする
暖かな日だったので、合間に納戸にあった水を吸って膨らんだトイレットペーパーなどを外に出したりしました。
容器という容器には水がいっぱい入っている状態でなんと重いこと・・・・
少しでも乾かしたいと思ったのですが・・・・ほんの一部です。
とはいえ、水害にあわれた方に比べれば、この程度で嘆いてもいられませんね
資源買い負けを先取りして
ゴミも湿気をとってから燃やすとか。
江戸時代的な発想が必要そう。
その技術はどこでも必要なはず。