@analogfan 仰る通りです。こうの史代さんの他作にも多く見られますが、隠し味的に「反復とズレ」が巧みに仕込まれていて、観る度に新たな発見や印象があって…それが何度も観たくなる要因なのかもしれません。
— どっと屋M (@dotter_M) 2018年8月11日 - 13:12
森康二さんは東映動画発足時から参画し、大塚康生さんや小田部さん、そして宮崎駿さんの師匠であり、私などにとっては正に雲の上の存在的なアニメーターです。
その森さんについて、小田部さんが語られるなんて...もう夢のような企画で、これを逃したら一生後悔する!このイベントを知った瞬間一も二も無くポチリと申し込みした次第(*^o^*)
定員30名はすでに予約完売となっている模様。
ってな事で、これから吉祥寺へ向かいます(^_^)
感想などは、また次回にでも〜。
#この世界の片隅に
— 片渕須直 映画「この世界の片隅に」公開中 (@katabuchi_sunao) 2018年8月10日 - 07:02
今日で終了の劇場がいくつもあります。
ぜひこの機会に。 twitter.com/katabuchi_suna…
9月9日 土浦セントラルシネマズ 「この世界の片隅に」監督舞台挨拶付上映から引き続いて実施!
— 片渕須直 映画「この世界の片隅に」公開中 (@katabuchi_sunao) 2018年8月10日 - 18:39
「第10回 この世界の片隅に ロケ地の場所を見よう会」
ぜひお越しを。
片渕も参ります!!
#この世界の片隅に
#土浦セントラルシネマズ twitter.com/bulynkey/statu…
@hjmtm884 RTありがとうございます。初日は舞台挨拶で最前列にしましたが、8日はユッタリ観たくて音も期待せず4列目に。そしたら別の映画館?位に違いがあり驚き😅他の方も仰るように最前列は前面🔈が強く音の情報量が削がれ、4列目… twitter.com/i/web/status/1…
— どっと屋M (@dotter_M) 2018年8月10日 - 20:12
@hjmtm884 もちろんエッジの効かせ具合はチュプキの方が凄いんですが、思わぬ低音の響きにしみじみニヤニヤしちゃったのです☺️ユジクで再映の際はお試しを!
— どっと屋M (@dotter_M) 2018年8月10日 - 21:01
東京阿佐ヶ谷にある 「たいやき ともえ庵」でアニメ映画 #この世界の片隅に の #すずさんらむね を販売中!
— 呉氏(くれし)【公式】 (@9090_kureshi) 2018年8月9日 - 17:26
呉の中元本店がラムネを無償で提供、売上全額を呉市の支援に寄付してくださいマス
#呉市 #西日本豪雨 #呉氏 #ありがとう pic.twitter.com/he5U4aDq0o
「この世界の片隅に」明日8/11からの上映館は
— 片渕須直 映画「この世界の片隅に」公開中 (@katabuchi_sunao) 2018年8月10日 - 21:15
土浦セントラルシネマズ
川越スカラ座
キネマ旬報シアター
テアトル新宿
CINEMA Chupki TABATA
高崎電気館
高田世界館
福井メトロ劇場
シネプラザサントムーン
出町… twitter.com/i/web/status/1…
【拡散希望】9月9日土浦にて 第10回映画「この世界の片隅に」ロケ地を見よう会開催します詳しくは8月20日あたりに告知予定です よろしくお願いします #この世界の片隅に #いくつもの片隅に #土浦セントラルシネマズ pic.twitter.com/AekuqXbAt0
— ( ・ω・)ブリン (@bulynkey) 2018年8月10日 - 22:06
@analogfan 自分は本作に「輪廻」を感じるんです。幼少のすずさんが荷を背おって始まり、子供の荷を降ろして終わる物語に気づいた時、何度も観られる…いや彼らに何度も会いたいと感じる一つの要因はそこにあるのだと。
— どっと屋M (@dotter_M) 2018年8月10日 - 23:14
@mariepascal489 @taku_seka ああ、なるほどっ!コナン登場人物だけで考えてました。確かにこれはフィオリーナですね、信沢さん繋がりといのも納得です(o^^o)ありがとうございました!
— どっと屋M (@dotter_M) 2018年8月9日 - 10:51
@AnidoNamiki 79年辺りって凄い時期でしたよね(^^)この本も今見ても40年も前という古さが無く、ギュッと中身の濃い凄い本だなと感じます。ありがとうございます!
— どっと屋M (@dotter_M) 2018年8月9日 - 11:02
このあとは15:30から『この世界の片隅に ブラッシュアップ版』。これだけ長く上映されてる作品でも、まだ観たことがない、タイトルも知らない、という方いらっしゃいます。そういう方にも届きますように。
— 川越スカラ座 (@k_scalaza) 2018年8月9日 - 13:27
@hiropon1955 コトリンゴさんの醸す雰囲気って、すずさんそのものですよね。私も聴くたびに心揺さぶられます(o^^o)
— どっと屋M (@dotter_M) 2018年8月9日 - 18:13
片渕さんの仕事に向き合う表情は舞台挨拶などファンに見せるものとは全く違い、迫力がありますよね!
以前、記事にインタビューが掲載されているお二人がTVのドキュメンタリー番組で生々しく語られたのを見た記憶があります。
頼るべき大人達自身、生きるのが精一杯で、政治も行政も見て見ぬふり、ゴミのように見捨てられた存在だったと思います。
高畑勲さんによる「火垂るの墓」や、片渕須直さんの「この世界の片隅に」でも取り上げられており、見捨てられる者、救われる者、それぞれ描かれています。
小津安二郎さんによる「長屋紳士録」(1947年)においても作中で、正に当時リアルタイムの世相として映像が残されています。
恐らくですが、子役を使って演技をさせたのではなく、その場にいた子供達をそのまま撮影したのではないかと...。
上野の西郷像の前...。
ラストカットで、それを重々しく暗く映して終わります。
小津さんの作品でここまで世相をドキュメンタリータッチで表現しているのは非常に珍しい...それだけに何とかこの惨状を伝えたいと強く思っていたのではないかと。
「この世界の片隅に」原作者こうの史代さんも、この小津作品に着想を得てストーリーを紡いだらしいですし。
私の母も、当時の上野あたりで映画と同じような光景を目にし、幼心に怖いな...と思ったそうです。
母は幸いにして戦争で家族を失うことはありませんでしたが、紙一重の事だったんですよね...。
兵隊が戦死する、庶民が空襲や沖縄での惨状に巻き込まれて亡くなる...もちろんそれら被害がどんなだったかを知り伝えていくのも需要なのですが、自活能力もないまま残されてしまった子供はすっと長く苦しみを抱えて生きてきた訳です。ある意味でもっとも戦争の被害を重く受けてきた人たちなのではないかとも。
「戦争孤児」はあまり取り上げられる事はないのですが、戦争の負の遺産として、もっと深く知り、受け止めることが重要なんだろうと感じます。
なんと!本日も #ユジク阿佐ヶ谷 に #片渕須直 さんがいらっしゃったと言う!思わず「ホントに毎日来てらっしゃるんですね!」と叫んでしもうたよ(^_^; しっかりサインも!常備しておいて良かった〜\(^o^)/ #この世界の片隅に pic.twitter.com/gUFiYdJL85
— どっと屋M (@dotter_M) 2018年8月8日 - 12:42
私「今日午後に池袋ロサなんですよねぇ…」
— どっと屋M (@dotter_M) 2018年8月8日 - 13:13
片渕さん「ええ…来てしまいました。昨日は来れなかったんですけどね」
イベントでも何でもないのに映画見終わったらロビーで出迎える監督…語彙不足で言葉が見つからないです…ありがとうございます、… twitter.com/i/web/status/1…
ブログ更新>マッタリ鑑賞したくて、朝イチ #ユジク阿佐ヶ谷 で #この世界の片隅に 鑑賞へ…今回も大満足、帰ろうとしたその時に… goo.gl/YS96Yr
— どっと屋M (@dotter_M) 2018年8月8日 - 15:11
@konosekai_movie その上 #ユジク阿佐ヶ谷 にもいらっしゃてて…このようなお方は二人といない…本当に頭が下がる思いです。 #片渕須直 #この世界の片隅に #いくつもの片隅に
— どっと屋M (@dotter_M) 2018年8月8日 - 20:55
@kabakabakababa #この世界の片隅に での猫の描写で改めて思ったのは、ペットとして飼うという概念の他に、どこからともなく立ち寄り、いつの間にか居ついていたりってパターンもあるって事で。子供の頃に家で飼ってたと思い込ん… twitter.com/i/web/status/1…
— どっと屋M (@dotter_M) 2018年8月8日 - 22:35
現着9時20分ころ、開館20分前。
こんな悪天候だし、並んでいる人なんていないんじゃ...と思ったら甘かった...地下ロビーへと続く階段に二人ほど並んでおり、後からも続々と(^_^;
今日はですね、来週15日(水)に行われる「セロ弾きのゴーシュ」トークイベントの前売券購入がてら、10時開始の「この世界の片隅に」もマッタリ観ようってことで来たのです。
午後は下北沢や池袋とか舞台挨拶イベントなんですけど、タイミング的に難しい...まぁ朝イチに作品だけを純粋に観ようってことで(^_^)
ロビーは作品関連の掲示・展示で華やかになってましたよ〜!
そして今だけ限定の大和ラムネを購入!
作品楽しみながらチビチビ味わいました(*^o^*)
今回は整理番号5番目で、どこでも好きな場所を選び放題でしたけど、前から4列目の右端をチョイス。
画面に対してほぼ水平で、前の席との高低差が大きくて、とても良い席でした。次回からここ優先にしたいと思うほど...。
その席に座ったことで、もう一つ利点が...音響効果が素晴らしかったんです!
前回の感想としては中音域メインで、低音はまぁまぁ...みたいに書いたんですけど、この席はまるで違って聞こえました。
低音が凄いのです。足元から振動がビンビン伝わってきて、砲撃音や空襲時の爆音が怖い...と感じるほどの効果がありました。
恐らく一段高くなっていて、前の方の列とは床の構造が違うため、響き方が違うんだなと...。
そしてサラウンドスピーカーにもほどよく囲まれている形になるので、非常に立体的に音が伝わってきて大満足な鑑賞となりました(*^m^*)
こんな天気で平日だし、ガラガラなのでは...と思ってましたが、甘かった!
9割に迫るほど客席が埋まったのではないでしょうか。
年齢層は中高年層と高め、男女比は1:2くらいかな...ストーリーへの反応具合から初見率は低めで、概ね2〜3回くらいは観ている人ばかりという印象でしたが、終盤にさしかかるとアチコチから鼻をすする音も...(^_^)
みんな本作が大好きなんだなぁ...そんな人たちとご一緒できて、幸せ空間に穏やかに浸れたって感じでしたね\(^o^)/
いや〜今回も良かったなぁ...文字通りマッタリ鑑賞できだし...「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」予告も観て、さぁ雨の中帰りますか...と身支度していたら「本日、ロビーに片渕監督がいらっしゃっております」と!!
え〜っ!?まさか!今日も???
ってことで興奮しつつツイートしたのでした(^_^;
なんと!本日も #ユジク阿佐ヶ谷 に #片渕須直 さんがいらっしゃったと言う!思わず「ホントに毎日来てらっしゃるんですね!」と叫んでしもうたよ(^_^; しっかりサインも!常備しておいて良かった〜\(^o^)/ #この世界の片隅に pic.twitter.com/gUFiYdJL85
— どっと屋M (@dotter_M) 2018年8月8日
つくづく凄い方ですね...本当に頭が下がります...(´д`)
...ということで、僥倖を噛みしめつつ、フワフワした夢見心地で帰路についた次第でございます(*´д`*)
風雨が強くなってきちゃって(^_^;
どうなるんだろって感じなんですが、ユジク阿佐ヶ谷へ向かいます。
詳しくはまた後ほど〜
ではでは〜
ブログ更新>#こうの史代 作品特有の隠喩…そして、ちょっと外して意外な角度で見せていくニュアンスが活かされているとは言い難いドラマ化…(´д`) #夕凪の街桜の国2018 goo.gl/bs6iaQ
— どっと屋M (@dotter_M) 2018年8月7日 - 20:55
うぐっ…イキナリ凄いものを見てしまった感(´д`;) #この世界の片隅に #いくつもの片隅に #いのちのうたフェス pic.twitter.com/zBFEjjw2of
— どっと屋M (@dotter_M) 2018年8月7日 - 23:18