公共財政改革についてのテクニカルワーキンググループ会合が4月6日、プノンペンの経済財政省で開催されました。「テクニカル」といいつつ、キエットチョン大臣、モニロット長官をはじめとする政府側要人、IMF・世銀・ADB等の国際機関代表、日本をはじめとするドナー各国代表等100人以上が集まる大会議でした。
公共財政改革は、日本や国際機関の支援を得て、カンボジア政府が取り組んでいるもので、財政の信頼性・透明性を高めるとともに、効率的・効果的な財政運営を目指すものです。詳細は、このブログの2008年12月5日版もご参照ください。
今回の会合では、世界的金融危機に対応するための政策(特に歳入確保のための政策)、地方分権化への対応、統合的財政運営、財政の透明性向上等について話し合われました。
公共財政改革は、日本や国際機関の支援を得て、カンボジア政府が取り組んでいるもので、財政の信頼性・透明性を高めるとともに、効率的・効果的な財政運営を目指すものです。詳細は、このブログの2008年12月5日版もご参照ください。
今回の会合では、世界的金融危機に対応するための政策(特に歳入確保のための政策)、地方分権化への対応、統合的財政運営、財政の透明性向上等について話し合われました。