7月10日に東京で開催されたセミナーで、竹中平蔵氏(元経済財政大臣)のグローバル経済についてのお話を聞く機会がありました。主催は外為どっとコム総研で、竹中氏は首席研究理事です。
竹中氏はさすがにお話がうまく、さまざまな内容を短時間でポイント良く話されていました。印象に残ったのは、世界経済の見かたでした。二つの大きな流れ「フラット化する世界」と「メガリージョン」があり、日本はこのままでは途上国と給与がフラット化する危機にあり、厳しいけれども大きなチャンスがあるスパイキーな世界に挑戦していかねばならないと、強いメッセージを発信されていました。
カンボジアからみると、「フラット化する世界」という大きなチャンスが与えられているということで、ITへの投資や技術導入によって、その恩恵を確保する必要があると感じました。
外為どっとコム総研
http://www.gaitamesk.com/company/staff.html
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竹中氏はさすがにお話がうまく、さまざまな内容を短時間でポイント良く話されていました。印象に残ったのは、世界経済の見かたでした。二つの大きな流れ「フラット化する世界」と「メガリージョン」があり、日本はこのままでは途上国と給与がフラット化する危機にあり、厳しいけれども大きなチャンスがあるスパイキーな世界に挑戦していかねばならないと、強いメッセージを発信されていました。
カンボジアからみると、「フラット化する世界」という大きなチャンスが与えられているということで、ITへの投資や技術導入によって、その恩恵を確保する必要があると感じました。
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