7月6日から9日まで亜州IR社主催の投資ミッションがカンボジアを訪問しました。ミッションメンバーは、海外、特に新興市場での投資に経験をお持ちの方が多くいらっしゃいました。
ミッションは、プノンペンから約230キロの港町、シアヌークビルを訪問しました。プノンペンからは国道4号線で約3時間半の旅でした。シアヌークビルでは、シアヌーク前王の別荘であったインディペンデンスホテルに宿泊しました。あまり時間がなく、ビーチ等の観光関連を見る余裕がなかったのですが、和食の「空海」で、その日上がった地場の魚のお刺身を堪能することができました。
翌日は、土曜日にも関わらず、シアヌークビル港湾公社のローキムチュン総裁以下の関係者と面談しました。プレゼンと質疑応答とで1時間半に及びました。シアヌークビル港湾公社は、カンボジア株式市場に最初に上場する3公社のうちの一つに選ばれており、上場の準備状況や、今後の発展の見込み等についての意見交換で盛り上がりました。当日のシアヌークビル港は、3隻のコンテナ船が接岸し、港の前の道路は40フィートコンテナを積んだトラックで渋滞中になるなど、活況を示していました。
帰路は、韓国の支援を受けて完成したばかりの国道3号線経由でプノンペンに戻ってきましたが、まだ交通量も少なく、国道4号線よりもスムーズに帰ってくることができました。港湾や道路といった物流インフラが次第に整いつつあることも実感できました。
国道3号線はほぼ完成しており、4号線よりもスムーズに走行可能です。
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ミッションは、プノンペンから約230キロの港町、シアヌークビルを訪問しました。プノンペンからは国道4号線で約3時間半の旅でした。シアヌークビルでは、シアヌーク前王の別荘であったインディペンデンスホテルに宿泊しました。あまり時間がなく、ビーチ等の観光関連を見る余裕がなかったのですが、和食の「空海」で、その日上がった地場の魚のお刺身を堪能することができました。
翌日は、土曜日にも関わらず、シアヌークビル港湾公社のローキムチュン総裁以下の関係者と面談しました。プレゼンと質疑応答とで1時間半に及びました。シアヌークビル港湾公社は、カンボジア株式市場に最初に上場する3公社のうちの一つに選ばれており、上場の準備状況や、今後の発展の見込み等についての意見交換で盛り上がりました。当日のシアヌークビル港は、3隻のコンテナ船が接岸し、港の前の道路は40フィートコンテナを積んだトラックで渋滞中になるなど、活況を示していました。
帰路は、韓国の支援を受けて完成したばかりの国道3号線経由でプノンペンに戻ってきましたが、まだ交通量も少なく、国道4号線よりもスムーズに帰ってくることができました。港湾や道路といった物流インフラが次第に整いつつあることも実感できました。
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