アジア開発銀行は、9月14日に「アジア開発概観見直し2011」を発表しました。
http://beta.adb.org/publications/asian-development-outlook-2011-update-preparing-demographic-transition
カンボジアについては4月時点の予想の6.5%から今回は6.8%に上方修正されました。その要因として、対米縫製品輸出の好調(1月~6月:23%増)、観光客数増加(1月~6月:13%増)、コメの輸出の急増等をあげています。物価上昇については、海外市場の物価上昇、ベトナム等周辺国のインフレ等の影響に懸念を示しつつも、4月の予測と同じ5.5%としています。
なお、2012年の成長率は、欧米経済のスローダウンによる輸出の鈍化を予測し、4月の6.8%から6.5%に引き下げました。
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カンボジアについては4月時点の予想の6.5%から今回は6.8%に上方修正されました。その要因として、対米縫製品輸出の好調(1月~6月:23%増)、観光客数増加(1月~6月:13%増)、コメの輸出の急増等をあげています。物価上昇については、海外市場の物価上昇、ベトナム等周辺国のインフレ等の影響に懸念を示しつつも、4月の予測と同じ5.5%としています。
なお、2012年の成長率は、欧米経済のスローダウンによる輸出の鈍化を予測し、4月の6.8%から6.5%に引き下げました。
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