住友金属鉱山は、銅や金の資源権益の獲得を進めるためカンボジアへの参入を目指す方針です。将来的には民主化の進むミャンマーやラオスへの投資も視野に入れているとしています。世界的な資源獲得競争の激化が進む中、優良な鉱山権益を取得することは難しくなっており、投資対象地域を広げることで権益拡大につなげたいとしています。
資源事業本部の本部長を務める川口幸男専務執行役員は、「カンボジアやラオスには資源のポテンシャルがあり狙っていきたい」と説明しています。現在、案件取得に向けた情報収集を進めているとしています。「長期的にはミャンマーもターゲットにしていきたい」との意向も示しました。
投資対象とするのは銅の場合、埋蔵量で最低100万トン以上の鉱山となります。金の場合は開発案件への参入は投資額が膨らむため、探鉱事業からの参加を主体に検討を進めるとのことです。
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資源事業本部の本部長を務める川口幸男専務執行役員は、「カンボジアやラオスには資源のポテンシャルがあり狙っていきたい」と説明しています。現在、案件取得に向けた情報収集を進めているとしています。「長期的にはミャンマーもターゲットにしていきたい」との意向も示しました。
投資対象とするのは銅の場合、埋蔵量で最低100万トン以上の鉱山となります。金の場合は開発案件への参入は投資額が膨らむため、探鉱事業からの参加を主体に検討を進めるとのことです。
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