11月7日から11月9日までは「水祭り」の連休でした。今年は、直後にASEANサミットを控えているため、プノンペンでのボートレース、夜のエレクトリカル船や花火等のイベントが中止となりました(最終日の11月9日は独立記念日と重なったため、花火が実施されました)。水祭りのイベントは、これまでも様々な理由で中止されており、ここ12年で7回目の中止となります。2010年の水祭りの最終日の晩に将棋倒し事故で300名以上が死亡したことや、シアヌーク前国王陛下御逝去等も重なって、2011年から3年間はイベントが行われませんでした。2015年は干ばつの影響で、プノンペンではまたボートレースは中止となりました。2020年と2021年は新型コロナの影響でイベント中止となりました。なお、シェムリアップやカンダール等では、イベントが実施され、小規模なボートレースも開催されたところもあり、多くの人出で賑わっていました。
プチュンバン(お盆)とは逆で、通常ですと地方からたくさんの人たちがプノンペンに集まります。今年は、プノンペンでのイベントは中止でしたが、リバーサイドや王宮前は多くの人出で賑わっていました。出店や物売りが集まり、楽しい雰囲気でした。芝生に座って楽しむグループや家族連れも数多く見られました。トンレサップ川は、例年通り順流に戻り、流れも相当に早くなっていました。
カンボジアは、アフターコロナの様相で、様々なイベントが復活しているのは、本当にうれしく思います。
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