4月26日、神鋼環境ソリューションは、モンドルキリ州セン・モノロム市に納入した浄水設備が4月25日に竣工したと発表しました。神鋼環境ソリューションとしては、カンボジア向けの水処理設備は2件目の竣工であり、公営水道事業者向けへ浄水設備を納入する初めての案件とのことです。
この事業は、日本が出資した日・ASEAN統合基金の支援を受けて、カンボジア工業手工芸省が同省地方局を通じモンドルキリ州の州都セン・モノロム市で住民への上水供給を行うもので、水源となる湖の水を浄化し、飲料水として供給するものです。コンサルタント業務を北九州市が受注し、神鋼環境ソリューションは元請の現地建設会社から浄水設備を受注していました。受注したのは浄水設備(凝集沈殿+砂ろ過)の設計、製作、調達、試運転指導です。完成後は、2000立方メートル/日の供給能力で約1万人を対象に上水を供給します。
(写真は、新聞発表より)
神鋼環境ソリューションの新聞発表
http://www.kobelco-eco.co.jp/topics/news/2016/20160426.html
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この事業は、日本が出資した日・ASEAN統合基金の支援を受けて、カンボジア工業手工芸省が同省地方局を通じモンドルキリ州の州都セン・モノロム市で住民への上水供給を行うもので、水源となる湖の水を浄化し、飲料水として供給するものです。コンサルタント業務を北九州市が受注し、神鋼環境ソリューションは元請の現地建設会社から浄水設備を受注していました。受注したのは浄水設備(凝集沈殿+砂ろ過)の設計、製作、調達、試運転指導です。完成後は、2000立方メートル/日の供給能力で約1万人を対象に上水を供給します。
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