せっかくの休日も雨で走れない。
お彼岸の準備などもあって遠出もできない。
でも大丈夫。
雨の時はそれなりに楽しみ方があるものだ。
いつも何気に使っているデジカメにマクロ機能があることに注目した。
そうだ!雫の写真を撮ってみよう~!
市街地の小高い山にある為松公園は桜の名所。
ソメイヨシノも満開模様。
やっぱりソメイヨシノはいいな~
これは八重咲のツバキ
花の造形美にはいつも感心させられる。
桜は情緒ありますね。
雫をまとったソメイヨシノ
さあマクロ撮影です。
でも私、カメラの知識は全くありません(笑)。
いろいろ試しながら何とか「雫」を撮ってみました。
ジャジャ~ン
上手くいったみたいです。
クモの巣の水滴も神秘的。
場所を佐田沈下橋に移しました。
佐田沈下橋も菜の花景色。
葉の雫
だんだん面白くなったきた!
菜の花の雫
よ~し、アレを狙ってみるか・・・
沈下橋を映し込んでみた!!
ハーークションっっ!
気が付くと30分も雨に打たれていた・・
しかし、コンパクトデジカメ(2万円台)もここまで出来ると感動モノです。
ランニング中はスマホ撮影だけにして、もっと大事にしよう!(笑)。
数日前のことですが、少し喉がイガイガするので朝ランをキャンセル。
せっかく早起きしたんで仕事前に菜の花を見てきました。(自宅から車で5分、ランでも行けます)
市街地に近い四万十川に架かる赤鉄橋は四万十市のシンボル。
そのすぐ近くに「入田ヤナギ林」があります。
そこに菜の花が群生し始めたのは結構最近の事。
河川敷のヤナギの風景とコラボした黄色い菜の花畑は四万十の新名所なのです。
圧巻の風景。
ヤナギが雰囲気いい
観光客が喜んで散策できるようにとゴミを拾いながら歩くお婆さん。
温かい心と温かい風景。
婆さんによると今年の菜の花は厳冬のせいか全体的に背が低いらしい。
ん?草むらに何かいる・・
キジです!
おい!キビ団子いるか?
とりあえず鬼退治よりも喉のイガイガのウイルス退治。
手洗いうがい、頑張ります!
観葉植物で人気のリュウビンタイの自生地があると聞いて、探してきました。
イノシシに怯えながら沢を登ります。
いや~、結構ビビりましたよ・・
そして発見!自生のリュウビンタイです。
枯れているものが多いなか、青々としているヤツを写真に収めました。
沢に群生しているということは、水を欲しがり、湿気を好むということ。
木漏れ日がさす場所なのは、直射日光を嫌うこと。
自生地を見ればリュウビンタイの上手な育て方も分かります。
シダ類のなかでもジュラシックワールドなオシャレ感・・
人気がある理由も納得です。
ついでに・・、
コクラン。(あとで調べました)
花は濃いムラサキらしい。
たぶんオモト。
オモトは縁起物ですね。
お正月が近いことを意識させられます。
急に寒くなったこの頃、太り気味なんで夜ランを始めました。
なんとか続けたいものです。(^^)
今年の早朝ランは寒い。
早朝の堤防は川の冷気をのせた北風が吹き、短パン・半袖と無防備な私の体の隙につけ込む。
「ハーークション!!」
年齢とともに免疫力が低下していて、実にあっさりと風邪をひく。
昔なら病院に行かずに治すという気力も通用したが、
「咳」~「喉の痛み」~「頭痛」~「発熱」~「病院」という鉄板のルートを歩む。
咳で睡眠がとれず、体力も低下。
未だ特効薬のない病気【風邪】。
咳にはパイナップルが良いという情報から、寝る前にパイナップルジュースを飲んでみる。
これは驚き!「咳にはパイン!!」効果抜群!!
睡眠がとれると病院でもらった抗生剤の効きもよくなり、一気に改善。
しかし無理は禁物なんで、車でのんびりと山に入り、スーパー林道を楽しんできました。
(基本じっとできない・・)
青い川はいつも青い。
青い川の中。
水中にかわいい川エビがいました。
川辺で砂だらけのアオガエル。
青空にはトビが舞っています。
たぶんヤマツツジ。
マルバウツギは雪のようでした。
サボテンの花。
これもサボテンの花。
これだけ咲くと豪華。
でも咲くのは一日かぎり・・・
今回の目的、アオテンナンショウ。
もう何ていうか、一目惚れです。
車の中で昼寝して、風邪の調子もかなり改善。
帰りに寄ったスーパーでパインジュースのところだけ品切れなのは、夏風邪も流行っているのかな・・。
梅雨に入りました。
両親が他界して幾数年、荒れ放題の小さな庭を掘り起こした。
知識のない私は、花が咲かないかぎりそれが何の木なのか花なのか知る由もない。
とりあえず木は根っこから引き抜き、
花らしき球根も持ち帰り、それぞれを鉢植えにして水をあげ続けた。
春先に新芽が出る喜び、花芽が膨らみ美しい花を咲かす喜び、
いい歳したオッサンになって初めて鉢植えガーデニングを楽しんでおります。
育てるって面白いもんですね~、
ただただ咲いただけの花ですが、まあ~見てやってください(笑)。
小さな球根は咲いてビックリ、かわいいヒメヒオウギという花でした。
大きな球根はどうやらアマリリス。
ツバキは少し変わった品種なのでしょうか、上品な花でした。
何の木か分からなかったけど咲いて答えを教えてくれたニオイバンマツリ。
ムラサキで咲いて白に変わるんで、自然なコントラストを楽しめます。
香りはジャスミン系で、個人的にはお気に入りです。
ホオズキが花を付けるということを知らなかった。
最後は薔薇。
掘り起こした時は根が長く張っていて木としても大きかったので、
鉢に収まるようにノコギリで切り刻むという暴挙にもめげず、
新芽がツル状に伸びてきたのでドームを作ってみました。
親戚の話ではオフクロが出里の庭から持ってきた薔薇らしく、
思わぬ形で親孝行となりました。
あとは唯一昔から自分で世話をしているハイビスカスの開花待ちです。
少ない知識と少ない肥料と適当な水、
粗末な扱いにもかかわらず、植物達はこんなオッサンの心を十分に癒してくれます。(^^)