日中の気温も高くなってきた今日この頃、
鉢植えの植物たちも新芽が出始め、春到来を今か今かと待機中。
休日、山に出向き季節の変わり目を体で感じてきました。
山といっても登山やハイキングではなく、スーパー林道を車で上り散策です。
早朝の雨もあがり、雲海を見ることができました。
ヤマアジサイは枯れ残りでさらに味わい深く・・・
枯れてドライなものが美しいのもこの季節までで、やがて新緑の緑に覆われる・・
木の枝に絡まる塊は鳥の巣。
主なき巣は手に取ってよく見ると何とも芸術的、・・持ち帰ってみるか。
この画像の中にカモフラージュしている鹿が2頭いますよ・・分かるかな?
苔は冬でも光り輝く植物。
ミツマタが派手に咲きはじめていました。
いち早く春をアピールしているようです。
蝶も出番が来たようですね。キタテハ。
テングチョウ。
鮮やかにツツジも咲いていました。
何だかもう春っぽいですね~
帰りに立ち寄った森のコテージ、ヤマちゃんとはもう友達。(笑)
帰宅後、夕方に堤防を10kmラン。
吹き付ける風はもう南風で暖かい。
外に出て季節の変わり目を感じることは「体」と「心」にとって案外大事なこと。
(※野生児のごとく野外で遊んでいる私は上手にリセットが出来ます・笑)
3月はもう予定がびっしり、次は春本番を楽しみに頑張ろう~