少し早いですが走り納めで17kmのランです。
沈下橋も観光客がいません。
人が居なくて安心できるのか、何か鳥がいるようです。
カワセミでした。
残念ながらピンボケ・・
綺麗な四万十川です。
絡みついたカズラの木の先に実が付いています。
分かりづらいですが、写真上部に実が付いています。
去年やっと見つけた「カズラナシ」です。
ナシカズラという方が正式名称かもしれません。
サルナシの一種ですが、ハッキリ言って「ミニキウイ」なのです。
このカズラナシ、探せば中々無いもんで、今ではとても貴重です。
大体は手の届かない高い所に実を付けます。
・・ということで、一度家に戻り、コイツを持って今度は車で出陣です。
高枝切り鋏
カズラナシです。
大きさは親指位で、実はこれを品種改良したのが大きなニュージーランド産キウイだとか・・。
完熟すると間違いなく鳥のエサとなるので、少し早めに収穫してそのまま追熟させます。
キウイは酸味が特徴ですが、完熟のカズラナシは糖度が高く甘いです。
冬は「甘いキウイ」の「カズラナシ」。
山沿いのジョギングも季節ごとに楽しみが増えてきました。