堤防周回コースを10km。
春は風が強い。
強烈な向かい風に心も折れてキロ7分ののんびりジョギング。
堤防のツクシもすっかり緑色のスギナの草に変化していたり、
樹々も芽吹き始め、新緑の「淡い緑色」が目立つようになりました。
若者達にとっては「門出の春」「希望の春」といったところでしょうか・・。
さて、
息子も参加した今年1月の「全国いじめ問題子供サミット」の様子が文科省より動画でUPされました。
興味のある方は是非ご覧下さい。
平成27年度全国いじめ問題子供サミット:文部科学省
今回が2度目のようですね。
いじめ問題に向き合う各地域の活動を全国で発表したり、
グループ交流やポスターセッションなど「子供達だけで考える」サミットのようです。
イジメによる悲しい事件ばかりがニュースとして報道されますが、
このような取り組みこそもっと注目されるべきでは?・・と考えてしまいます。
(とはいえ、私自身も息子が関わっていなければここまで関心を抱いたかどうか・・)
最近は携帯電話などの普及で、インターネットやSNSなどイジメの内容も複雑なものに変化しているようです。
全国のサミットで学んだことを地域に持ち帰り、地域から各学校へと伝え、さらに深く考えていく。
そのようなきちっとした組織づくりも必要かと思います。
そして何よりも大事で基本なのは「家庭での家族の関わり」でしょうか。
思春期の子供達をかかえる我が家も今一度「声掛け」から頑張ってみようかな・・
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