エルソル飛脚ブログ ~Run 4 Fun~

四万十川周辺をチョロチョロしている飛脚の記録です。

トンボがたくさんいる公園

2019年06月25日 | ジョギング

この日の最高気温は28℃。

暑いのは間違いないが、暑さに強い私には問題ない。

今週も峠越えの25km走。

ネムノキの花が風に揺れている。

先週に増水ぎみだった四万十川もいつもの風景に戻った。

20km以降は脚が重たくなるが、スローペースなので進める。

この時期は道端にヤマモモが赤い実を付けている。


これは摘んで食べると美味しいが、手がベタつくので今回は写真だけ(笑)。

予定の25kmを無事完走。

用事を済ました夕方、夕涼みに湿地帯がある公園に出向き散策。

トンボ自然公園の屋外湿地帯散策は無料。

この時期は様々なトンボが乱舞している。







夏の蓮池の風景には癒しがある。


さあ~、帰って酒でも飲んで本でも読みますか・・・という休日でした。


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2 コメント

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トンボ (まーさん)
2019-06-25 22:02:49
トンボ自然公園ってあるんですね~
トンボって秋のイメージがありますが、もうこんなに飛んでいてビックリ
しかも、色々な種類のトンボ!
見つけるだけでも大変だったのでは・・・
いや
野性のカンが鋭いエルソルさんにとっては簡単なことだったりして~(笑)

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トンボ (エルソル)
2019-06-26 10:34:18
今回は私の鋭い野生の勘(笑)を使うことなく、
トンボ達はいとも簡単にそこら中にいました。

トンボ自然公園の館長杉村さんは幼い頃よりトンボ好きで、
何と!自分でトンボが住みやすい湿地帯をつくりあげ、
植物を含む希少生物の保護活動を行っています。
世界初という「トンボ保護区」でもあり、77種ものトンボが確認されているのだそうです。

公園内は有料の「学遊館あきついお」(トンボ標本や淡水魚飼育展示など)もありますが、
広い湿地帯のある園内は開放されているので自由に散策できます。

トンボが飛び交い、メダカが泳ぐ、
昔の当たり前の里の風景は心が落ち着き、地元民よりも都会から来る観光客のほうが喜んでいるようですね。

トンボは蚊や蠅も食すんで、園内は蚊が少ないのもうれしいポイント。

私の場合、夏のロングラン後のクールダウンで癒されたりしています。(^^)/
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