「アンタが産まれた時はボタン雪が舞う大雪の日やった・・」
子供の頃、誕生日を迎える度にオフクロに言われたものだ。
しかし高知県では12月とはいえ、そうそう簡単に雪なんか降るものではない。
それが今年、初めて自分の誕生日に雪が降った・・。
そんな事はさておき、3週間振りに堤防に出向き、本日は17km走。
キロ7分位の「撮るラン」です。
例年になく寒い冬になった四万十川は、落ち鮎漁が解禁している。
橋の上からオジサンの釣果を覗き見・・
いい型の鮎がいますね~
ススキと赤鉄橋。
川舟では網漁。
網が上がる度に釣り人達から「おお~っ」と歓声があがる。
「やっぱり網のモンやね~」
「おこぼれ」を狙っているかのようなトンビ。
近くにはムクドリの姿も・・
威張っているようなハクセキレイ。
セグロセキレイも歩き回ります。
ツグミ。
ジョウビタキの雌。
佐田沈下橋。
寒くても必ず観光客がいます。
今や四万十の人気スポットです。
沈下橋からの風景。
屋形船がぽっかりと浮かんでいます。
何やらツルの大群のような・・
残念、サギの大群でした。
正直、足首痛の不安は隠せませんが、
特に痛めることなく終われたんで「ヨシ」です!
今度は「越冬ヅル」に逢いたいな~