今年は猛暑という予報ですので、早めに対策を。
夏の体力低下は、熱中症や心筋梗塞などの引き金になることもあります。
1.体液消耗(気陰両虚)
手足のひらや顔がほてる、微熱がでる、大量の汗をかいた、のどが乾く・・・
熱中症を起こしやす状態です。水分補給は夏野菜や果物に少量の塩をふって食べるのがお勧め。
自然の水分がバランスよく体液を補ってくれます。
2.気が下に落ちてしまう(清陽不昇)
頭が働かない、頭痛がだらだら続く、立ちくらみ、内臓下垂で脱肛・・・
エネルギーが体の上部に届かない状態です。
ウナギなどでパワー充電し、ラジオ体操など腕や肩を動かす運動で上半身の筋肉を使いましょう。
3.湿気でだるくなる(脾虚痰湿)
胃腸がすっきりせず、手足が重い・・・
体内に無駄な水が停滞して体全体がどんよりしています。
インドカレーなど発散性のあるスパイス料理がおすすめ。
食材としては、しょうが、ねぎ、たまねぎ、みょうが、らっきょう、しそ、緑豆など。
香辛料の八角、山椒、シナモンもいいですね。パセリ、大葉、セロリ、柑橘類、酢のものもおすすめ。
冷房による冷えに注意してください。
今年の夏を元気にお過ごしください。
風が渡っています・・・
⇒夏バテ・熱中症の漢方養生法(夏の気虚3タイプ)
全国実力薬局100選子宝部門
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生理・不妊症・更年期・婦人科疾患のための漢方薬
アトピーらんど
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熱中症を起こしやす状態です。水分補給は夏野菜や果物に少量の塩をふって食べるのがお勧め。
自然の水分がバランスよく体液を補ってくれます。
2.気が下に落ちてしまう(清陽不昇)
頭が働かない、頭痛がだらだら続く、立ちくらみ、内臓下垂で脱肛・・・
エネルギーが体の上部に届かない状態です。
ウナギなどでパワー充電し、ラジオ体操など腕や肩を動かす運動で上半身の筋肉を使いましょう。
3.湿気でだるくなる(脾虚痰湿)
胃腸がすっきりせず、手足が重い・・・
体内に無駄な水が停滞して体全体がどんよりしています。
インドカレーなど発散性のあるスパイス料理がおすすめ。
食材としては、しょうが、ねぎ、たまねぎ、みょうが、らっきょう、しそ、緑豆など。
香辛料の八角、山椒、シナモンもいいですね。パセリ、大葉、セロリ、柑橘類、酢のものもおすすめ。
冷房による冷えに注意してください。
今年の夏を元気にお過ごしください。
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