急に暖かくなり、また雨が降ってもムシムシしたり。
すると、気づかぬうちに汗をかきすぎて、思いのほか体液を消耗していることがあります。
たとえば、
・口やのどがよく乾く
・寝汗をかく
・尿量が少ない
・顔や手足の裏が煩わしくほてる
・眠りが浅い
・空咳がでる
などは、気陰不足(潤いとエネルギーの消耗)症状です。
『麦味参顆粒』で充填しておきましょう。
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(昨日は風が強くてソメイヨシノが一斉に散りました)
また、冬はあまり汗をかくことがなかったので、皮膚の代謝力は落ちています。
なので春は、積極的に運動して自ら汗をかき、上手に汗をかけるよう訓練する季節です。
そうすると、気温変化に体が楽に対応できるようになり、今後、夏バテや熱中症に陥りにくくなります。
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(ヤマガラ)
小鳥たちも動きが活発です。
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