流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

平成23年度 富士総合火力演習_総合予行_番外編

2011-08-26 | 陸上自衛隊
富士総合火力演習のプログラムは全て終了しましたが、ここでは自分なりの
お気に入り画像を紹介します。
画像は、演習展示地域を整地していた「油圧ショベル」


同じく整地作業を行う「グレーダ」


土砂を搬入している「特大型ダンプ」


地面を固める「タイヤローラ」


偵察稼動中の「偵察バイク」


「92式地雷原処理ローラ」を付けている90式戦車
92式地雷原処理ローラは、無限軌道の前方に大形のローラーを取り付けることで、
小規模な地雷原の処理または陣前地雷原の強行突破に使われるようです。

今回も貴重な見学をさせて頂いたことに大感謝です。
悪天候でしたが、涼しい演習見学でした。

※以上で、総合火力演習シリーズを終了します。m(__)m
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平成23年度 富士総合火力演習_総合予行_後段演習

2011-08-25 | 陸上自衛隊
後段演習の状況開始です。
後段演習とはプログラムによると「攻撃の場を通じた諸職種協同の戦闘様相の展示」
との事。


航空偵察を行う観測ヘリコプター「OH-1」


障害処理を行う「92式地雷原処理車」


多用途ヘリコプター・UH-1から偵察バイクが発進します。


多用途ヘリコプター・UH-60Jから隊員が降下します。


輸送ヘリコプター・CH-47Jからは、高機動車が降ろされます。


偵察行動を行う「87式偵察警戒車」


支援射撃を行う「89式装甲戦闘車」


全種類の航空機が登場しました。


攻撃のフィナーレです。
以上で状況終了となり、「後段演習」は終了しました。

※以上で演習プログラムは終了ですが、まだ続きます。f^_^;
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平成23年度 富士総合火力演習_総合予行_前段演習

2011-08-24 | 陸上自衛隊
前段演習が開始されます。
この前段演習では、陸上自衛隊の主要装備品が紹介されます。


155mmりゅう弾砲FH70


99式自走155mmりゅう弾砲


軽装甲機動車


96式装輪装甲車


対戦車ヘリコプター・AH-1S


戦闘ヘリコプター・AH-64D


87式自走高射機関砲


74式戦車


90式戦車

※「後段演習」へと続きます。
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平成23年度 富士総合火力演習_総合予行

2011-08-23 | 陸上自衛隊
最初にお断りです。
当方、恥ずかしながら、お盆が終わっても未だに夏休みです。(大汗;)
当社は仕事しないのが節電と・・・。更に、消費(金を?)しろと・・・。(×_×;

さて本題。
今日(8/23)は、「平成23年度富士総合火力演習_総合予行」へ行く機会を得ました。
早朝から大雨でしたが、貴重な自衛隊行事ですので頑張って行きました。


会場である御殿場市の東富士演習場に到着すると、雨は上がっており曇り空でした。
既にスタンド席は満席、売店は来場者で一杯。(T_T)


シート席は、大雨の影響でびしょ濡れ状態ですが、空いてました。
演習展示地域は、施設科部隊の車両が荒れた地面を整地していました。
このような部隊がイベントを支えているんでしょうね。


さて、見学場所を確保して、いろんな所を見学。
沢山の車両が並んでいます。しかし、ほんの一部でしょう。


隊員さんに聞くと「統裁台」と呼ぶ施設との事。
演習に関する全てを此処でコントロールしているそうです。


看板には「通信所」とあります。
沢山の通信鉄塔がそびえ立っています。


東部方面衛生隊第302救急車隊(東京都練馬区・朝霞駐屯地)
「1トン半救急車」


演習場内道路でも交通統制が行われています。
東部方面警務隊第302警務保安中隊(東京都新宿区・市ヶ谷駐屯地)
画像右側にある白色の車両は「73式小型トラック(警務隊仕様)」


演習開始までの間、音楽演奏が行われていました。
演奏部隊は「富士学校音楽隊」です。
富士学校富士教導団・団本部付隊(静岡県駿東郡小山町・富士駐屯地)の所属。

※いよいよ演習開始となります。つづく・・・・。
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リニア・鉄道館

2011-08-17 | 博物館・資料館等
名古屋市港区金城ふ頭に位置する「リニア・鉄道館」へ行ってきました。
夏休みだけあって、館内は多くの来場者で賑わっていました。
画像にある車両は手前から、
「C62形蒸気機関車」、「300系新幹線電車」、「MLX01形リニア車両」


メインとなるイベント広場です。
画像にある新幹線電車は手前から、
「300系323形」、「300系322形」、「100系123形」、「0系21形」


通称ドクターイエローと呼んでいる「922形新幹線電気・軌道総合試験車」


在来線などで活躍した車両も展示されています。手前から、
「クハ381系電車(特急しなの)」、「モハ52形電車」、「モハ1形電車」、
「ED11形電気機関車」


屋外展示されていた「ケ90形軽便用蒸気機関車」


車両以外も展示されています。
国鉄時代での制服や鉄道部品を展示している「収蔵展示室」


緑の窓口で置かれていた発券システム「マルス(初期型)」


「国鉄バス第1号車」
昭和5年、鉄道省が初めて直営による路線バス輸送を開始した時の車両です。
岡崎~多治見間、高蔵寺~瀬戸記念橋間で運転。
日本最古の路線バスです。


時期的に当然なのですが、来場者が多くて落ち着いて見ることが出来ませんでした。
次回は、ゆっくり見てみたいと思います。
画像は、ミュージアムショップにあった「MEGAヒヨコ」です。
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東富士ハイウェイパーク2011 展示飛行

2011-08-13 | 自動車など
8月13日(土曜日)、建設中の新東名高速道路にて「東富士ハイウェイパーク2011~新東名1日限りの歩行者天国~」が開催されました。

会場は、御殿場市神山から裾野市今里地先にて建設中の約2キロの道路上です。
本会場は、各エリア毎に各種イベントが行われていました。
正午に始まる車両パレードの先駆けとして、静浜基地の第11飛行教育団のT-7型初等練習機×3機による展示飛行が行われました。








正午ピッタリ、イベント会場上空を通過するのは流石です。
ジェットの爆音に慣れている当方としては、T-7が優雅に感じます。

T-7による展示飛行は、当イベントに華を添えました。
ヽ(^o^)丿
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河口湖自動車博物館_屋外編

2011-08-12 | 博物館・資料館等
河口湖自動車博物館の駐車場周辺にも色々な展示品が置かれています。
画像の飛行機は、航空自衛隊の輸送機「C-46」です。


「F-86F戦闘機」


蒸気機関車(ドイツ・コペル社製)


ボンネットバス(日野自動車)


自動車館入口に展示していた自動車(型式等不明)

今回、当地への移動において高速道路や一般道の渋滞に合い、かなりの時間を要しましたが、来るだけの価値はあったと思います。
以上で河口湖自動車博物館シリーズを終わります。
m(_ _)m
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河口湖飛行舘

2011-08-11 | 博物館・資料館等
河口湖自動車博物館のお隣に「河口湖飛行舘」があります。
入館料は同じかなと思ってたらそれぞれ別立てで徴収されました。(笑)


舘内は、所狭しと飛行機や飛行機関連の展示品で一杯です。
画像の機体は、「零式艦上戦闘機21型」です。


「零式艦上戦闘機52型」


「93式中間練習機」
日本海軍において操縦士養成用に使われた練習機です。


「一式陸上攻撃機22型」
現在、前部の胴体を復元中のようです。


「J-79」
F-104戦闘機などに搭載されていたジェットエンジン


「J-47」
F-86F戦闘機などに搭載されていたジェットエンジン


陸上自衛隊の航空部隊で使用された「L-21」


航空自衛隊で使われた「T-33A練習機」


ブルーインパルス仕様の「F-86F戦闘機」

今は無き貴重な飛行機を沢山見れて、大感動です。\(^^@)/
※最後は、屋外展示品へ・・・・つづく・・・・。
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河口湖自動車博物館

2011-08-10 | 博物館・資料館等
山梨県南都留郡鳴沢村にある「河口湖自動車博物館」を見学しました。

同館は、1年間を通じて8月のみの開館という非常にレアなスポットです。
建物屋根には、航空自衛隊で運用された「戦闘機F-104J」が展示されています。


自動車館のHALL-Aには、自動車の誕生から1950年(昭和25年)代までの自動車が展示されています。


フォード/T型バス(大正8年・アメリカ)
日本国内でも大正末期頃、約1000台が輸入され、大衆の足となったとの事。


ランチャ_ラムダ(イタリア)
ナンバープレートの兵は、「兵庫」だそうです。


ハーレー_ダビッドソン(昭和10年・アメリカ)
日本国内で組立られた側車付の1台です。


三共内燃機_陸王(昭和12年・日本)
日本軍の要請により、ハーレー社から1935年型の工業設備を譲り受け、完全国産化を行なったそうです。
名称は、一般公募され『陸王』(りくおう)となったそうです。


オオタOD型トラック(昭和12年・日本)
大正12年、太田祐雄氏により、試作第1号車が作らています。


HALL-Bでは、1950年代から現代までの車を展示しています。


ポルシェ/356A(昭和33年・ドイツ)
ポルシェの名を冠した最初のモデルだそうです。


ベンツ300SL/ガルウィング(昭和29年~・ドイツ)
本タイプは1956年(昭和31年)に生産中止され、以後はドア式になっています。

自動車館には、世界で初めて作られた1886年(明治19年)製のベンツから、
現在のフェラーリまで自動車の発展に於いて重要な役割を果たした車が展示されています。

※この後、飛行舘へ移ります。つづく・・・(^_^)
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エアーパーク_夜間開館

2011-08-01 | エアーパーク
今日(8/1)は、仕事帰りにエアーパーク(浜松広報館)へ寄って来ました。
エアーパークは、開館時間を延長して現役航空機の地上展示を行っていました。


展示格納庫前にある駐機場には、F-15J戦闘機とT-4中等練習機の2機が
展示されていました。


第1航空団所属「T-4中等練習機」


第1術科学校所属「F-15J戦闘機」


F-15J戦闘機の左側


地上展示航空機の後部

平日に関わらず、多くの来場者がありました。
夜に航空機を見るのもまた違ったものがありますね。

ありがとうございました。(^_^)
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