流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

ワンダーフェスティバル2013[夏] 其の弐

2013-07-29 | 各種イベント
企業系以外の出展エリアに来ました。
会場内は人で埋め尽くされており、すごい熱気を感じます。
ココは出展品を見てまわります。


たまご飛行機「航空自衛隊・戦闘機 F-2A」


「地対空誘導弾ペトリオット(PAC-2、PAC-3)」


「昭和時代の駄菓子屋」(模型)
見覚えのある懐かしいゲーム機がありますね。


漫画“サブマリン707”に登場する潜水艦「サブマリン707Ⅱ世」(模型)です。
本漫画は、週刊少年サンデーにて昭和38年から昭和40年まで連載された
海洋冒険の作品です。
太平洋で起こる怪事件に海上自衛隊の潜水艦が立ち向かうストーリーとの事


「マイティジャック・マイティ号」(模型・縮尺1/700)


マイティ号は昭和43年、CX系にて放送された特撮テレビ番組「マイティジャック」
に登場する万能戦艦です。


残念ながら、同番組は低視聴率により短命に終わっています。
しかし、根強いファンが存在しており、今なお記憶にある特撮ドラマです。


アニメ・ガールズ&パンツァーに登場する「あんこうチーム」です。


会場内は、アニメ・ガールズ&パンツァーに関する戦車やフィギアが多く出展
されていました。


どの作品も完売済みでした。


県立大洗女子学園・あんこうチーム「Ⅳ号戦車D型改(F2型仕様)」


県立大洗女子学園・あんこうチーム「通信手・武部沙織」


県立大洗女子学園・あんこうチーム「装填手・秋山優花里」


県立大洗女子学園・生徒会長「角谷 杏」
同学園を取りまとめるリーダーシップに優れた名将です。


陸上自衛隊・戦車教導隊「1等陸尉 蝶野亜美」
県立大洗女子学園の特別講師として、戦車道の教官を努めます。


県立大洗女子学園・アリクイさんチーム「三式中戦車」


アヒルさんチーム仕様の「陸上自衛隊・89式装甲戦闘車」です。
アニメでは登場しませんが、本車両だったら無敵でしょうね。


サンダース大学付属高校「M4中戦車」


プラウダ高校「T-34/85」


「挫折禁止」の交通標識

他にも多くの造形作品が出展されていました。
そして多くの作品が完売済みでした。
新しい世界を見せて頂き、ありがとうございました。<(_ _)>

<<おまけ・イベント会場で見かけた車両>>

車種等不明な軍用?車
本イベント出展者の車両と思われます。


フェラーリ(細部不明)の痛車
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ワンダーフェスティバル2013[夏]

2013-07-28 | 各種イベント
今日(7/28)は、幕張メッセで開催された“ワンダーフェスティバル2013[夏]”
へ行ってきました。
本イベントは、プロ、アマチュアを問わず、自分たちが腕によりをかけて製作した
キットを持ち寄って展示・販売することにより、自分の造形力を世に問うことを
目的として始まったそうです。


イベントが催しされているホールは、当日のみでしか販売が許可されない既存
キャラクターのキット(いわゆる「版権もの」)、一品限りの造形物、各プロディー
ラーの新製品や限定品などが並んでいます。
まずは、企業系のプロモーションスペースを見ることにしました。


グッドスマイルレーシング所属「BMW Motorsport Z4 GT MY2013」


『初音ミク』のイラストを車体に描いている痛車仕様のレーシングカーです。


本車両は、“SUPER GT”に参戦しているとの事。


グッドスマイルレーシング所属「TT零13」
マン島TTレース“TT ZERO Challenge(電動バイククラス)”に参戦し、
6位完走しているそうです。


ランボルギーニ・カウンタックLP400(ウォルター・ウルフ仕様)


スーパーカー世代にとって、憧れのクルマです。(*≧∀≦*)


「ドイツ連邦陸軍 空挺戦闘車 ヴィーゼル2」(模型・縮尺1/1)


同車は、ドイツ陸軍が使用している空挺部隊向けの小型装軌車両との事


本展示車は、“プラモデルを1/1で作る会”という団体?による作品です。


素人が見ても細部にわたり、かなりの手間をかけて製作されたのがわかります。
“すごい”の一言です。


アニメ「ガールズ&パンツァー」のエリアです。
同アニメに出演した声優さん達のトークショーなどが予定されているようです。


あひるさんチーム(バレー部チーム)「八九式中戦車甲型」(模型)
声優・吉岡麻耶(役:通信手・近藤妙子)さんによる作品


あんこうチーム「Ⅳ号戦車D型」(模型)


あんこうチーム「Ⅳ号戦車D型改(H型仕様)」(模型)
アニメでは本車両が全国大会決勝戦に出場し、優勝しました。


「ガールズ&パンツァー公式痛車」


正式名称:1942年式 アメリカ軍ウィリスMB


本物の軍用車両の痛車化です。


ナンバーを取得済みで、自走可能だそうです。


痛そうに見えてもお見事です。(#^.^#)


「九五式軽戦車ハ号」(劇用車)の看板表示の戦車が展示されていました。


同車は、1930年代中期に開発・採用された旧陸軍の戦車です。


日本戦車としては最多の2,378両が生産され、九七式中戦車チハと共に
第2次世界大戦における日本軍の戦車の主力として運用されました。


全長:4.30m、全幅:2.07m、全高:2.28m


全備重量:7.4t


最大速度:40km/h


レプリカの戦車でも、近くで見ると迫力がありますね。(*^○^*)


“Kaikai Kiki Gallery”のブース
美術関連の会社のようです。


「ダンボー」
ダンボーとは、漫画『よつばと!』シリーズに登場する架空のロボットの名称です。
実際には、中に人間が入る段ボール製の着ぐるみです。
此の度は『よつばと!』10周年を記念したイベント「よつばとダンボー展」が開催
されるそうです。

本ブログでは、ほんの一部でしか紹介していませんが、これだけでも十二分に
楽しめるイベントです。
この後は、個人出展のエリアへと移動します。 O(≧▽≦)O
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サマーフェスタ in 下総 2013 航空機展示など

2013-07-23 | 海上自衛隊
下総航空基地に所在する下総教育航空群は、哨戒機・P-3Cの搭乗員を養成するための教育訓練を行っています。
画像は、同部隊に所属する第203教育航空隊・哨戒機「P-3C」です。


哨戒機「P-3C」(5049)


同機は、アメリカのロッキード社(現在:ロッキード・マーティン社)が開発したターボプロップ機です。


全長:35.6m、全高:10.3m、翼幅:30.4m


機体尾部にある“MADブーム(磁気探知装置)”が潜水艦を探します。


昭和57年から平成9年までの間、101機が海上自衛隊に配備されました。


海上自衛隊のP-3Cは平成21年度から退役が始まっており、後継機の計画が進められているところです。


海上自衛隊のジュニア達です。手前から、
・護衛艦「あとらす」
・ミニP-3C×2機(5002号機、5003号機)
・敵潜水艦(敵?と推測されます。)


・ミニP-3C(5001号機)


5001号機の翼下には「AGM-48」と表示されている空対艦ミサイルが搭載されています。


後ほど、ミニP-3Cによる公演が予定されているとの事。


護衛艦「あとらす」は、イージス艦でしょうか?
船体側面に「SPY-10」と表示しているレーダーが装備されています。
さらに、“リラックマ”が乗艦しています。


『ミニP-3Cによる公演』が始まりました。


P-3C×3機のよるフライト?です。


息の合った見事な編隊飛行です。


ミニP-3Cを操縦する各パイロットが紹介されました。


他自衛隊のジュニアチームに決して劣らないフライトです。


見事な編隊飛行を展示してくれます。


敵役となる潜水艦が登場しました。


意外と愛想よく手を振ってくれました。(*^◯^*)


ミニP-3Cが敵潜水艦を懸命に探知します。


ミニP-3C・5001号機が敵潜水艦を探知し、追尾します。


敵潜水艦に向けて“魚雷”が発射されました。


魚雷から逃げる敵潜水艦


敵潜水艦に魚雷が命中!!!


ミニP-3C×3機は、敵潜水艦の被弾を確認します。


見事に日本の海を守ったP-3Cに盛大な拍手が送られました。


任務を完遂したパイロットです。


護衛艦「あとらす」は、出番が無かったです。
次回は是非、出演して欲しいですね。


敵潜水艦を撃破した魚雷「MK-44」です。

海上自衛隊の対潜水艦戦における海の守りを分かりやすく紹介してくれました。
あらためて海上自衛隊は、艦艇だけでないことを認識できました。

下総航空基地の皆様、ありがとうございました。
<(_ _)>
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サマーフェスタ in 下総 2013 車両展示など

2013-07-22 | 海上自衛隊
下総航空基地内では、様々なイベントが展開されています。
海上自衛隊といえば、護衛艦などの艦艇公開がメインですが、当地では各種車両を見ることができます。

画像の車両は、海上自衛隊唯一の部隊である“移動通信隊”です。
同隊は、応急(臨時)的な各種通信回路を提供するため、各地に出動できる機動部隊です。


衛星可搬局装置Ⅰ型(移動通信隊)


シェルタ N-S-12(移動通信隊)


名称不明の運搬車


同じく不明な電源車


衛星局関連の器材でしょうか?


シェルタに隠れた移動式クレーン(?_?)


トレーラ1t水タンク(移動通信隊)


冷房車(第203整備補給隊)


飛行場にて、新型と推測される消防車2台を発見!!


エプロンにて待機中の消防車など


同じく待機中の消防車など


化学消防車・MB-1型(下総航空基地隊)


化学消防車・MB-1改B型(下総航空基地隊)


普通消防車(下総航空基地隊)


救難消防車IB型(下総航空基地隊)


最大放水量:6,200リットル/分


ターレット(最大射程):87メートル


正式名称が不明な“バキュームスイーパ”
飛行場の滑走路、誘導路およびエプロンなど舗装面の清掃に使用されます。


自衛隊千葉地方協力本部のイメージキャラクター“千葉3兄弟”です。
航空自衛官・千葉 翔(かける)くん
海上自衛官・千葉未来(みらい)ちゃん
残念ながら、陸上自衛官・千葉 衛(まもる)くんは不在でした。(×_×;

各種の車両などを見学して、海上自衛隊が艦艇だけでないこを認識しました。
次は、海上自衛隊の航空機へと移行します。つづく・・・(^_^)
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サマーフェスタ in 下総 2013

2013-07-21 | 海上自衛隊
7月20日(土曜日)、海上自衛隊下総航空基地(千葉県柏市)にて「サマーフェスタin下総2013」が開催されました。
本イベントでは基地を一般開放し、少年スポーツ大会や装備品展示などが行われました。


「合同庁舎」
同航空基地には、海上自衛隊の教育部隊がはじめとする次の部隊があります。
・教育航空集団司令部
・下総教育航空群(第203教育航空隊、第203整備補給隊、下総航空基地隊)
・第3術科学校
・航空補給処下総支処
・移動通信隊
・下総システム通信分遣隊
・下総警務分遣隊
本イベントを担当する下総教育航空群は、哨戒機P-3Cの搭乗員を養成している部隊です。


当日は、少年サッカー、野球、剣道などの大会が催しされていました。
さらに基地内を散策してみます。(=・ω・)ノ


練習機・SNB-5(6428)


同機は、民間向けのレシプロ双発旅客機モデル18として開発され、原型機は1937年1月15日に初飛行したそうです。
その後、アメリカ陸海軍で4、000機以上が使われたとの事


海上自衛隊では、昭和32年5月17日から計35機の輸送機型JRB-4が供与され、“SNB-5”の呼称で航法訓練機として使用されました
昭和41年に退役しています。


練習機・SNJ-5(751)


アメリカ・ノースアメリカン社製の高等練習機です。
海上自衛隊のパイロット養成に使用されました。
航空自衛隊では、“T-6”と称されていますね。


練習機・B-65(6718)
計器飛行練習機として、パイロット養成に使用されました。


機雷掃海ヘリコプター・KV-107Ⅱ-3V(8607)
昭和38年から9機が導入され、昭和63年に全機退役しています。


「雄魂」
殉職隊員の慰霊碑です。


「通信局舎」(下総システム通信分遣隊)
各種ネットワーク等の運用や整備などを担当しているそうです。


「空中線」
対空無線に使われているアンテナと推測されます。


「業務車」(第203教育航空隊)
ベースは、ホンダ・アコードです。


「4輪車軽バン」(下総航空基地隊)
ベースは、スズキ・エブリイです。


「下総厚生センター」
施設内には、自衛隊員が利用する売店や食堂がありました。


「史料室」
下総厚生センター内に“史料室”がありました。


室内は、海上自衛隊や下総航空基地に関する史料などが展示されています。


当地は昭和7年、“武蔵野カントリークラブ・藤ヶ谷コース”として開発されたのが始まりだったとの事。
当時としては、東洋一の規模のゴルフ場だったそうです。


「レーダーアンテナ・AS2000-B/APS-80N」
本装置は、P-2JやYS-11などの航空機に搭載されてた目標の方位距離を知る器材です。


「レーダー指示器・IP-414A/APA-125」
本装置は、P-2JやYS-11などの航空機に搭載されてた器材です。


「T-58エンジン」(カットモデル)
哨戒ヘリコプター・HSS-2シリーズ等に搭載されていた軸流式ターボシャフトエンジンです。


「150kg対潜爆弾」(カットモデル)
潜航中の潜水艦攻撃用の爆弾です。


「127mm航空用ロケット弾」(カットモデル)
浮上及び浅深度潜航中の潜水艦攻撃用のロケット弾です。


「MK-34魚雷」(模型)
海上自衛隊最初の航空魚雷です。
対戦哨戒機・P2V-7やS2F-1に搭載されていました。


昭和49年から平成23年までの間、練習機YS-11T-Aによる搭乗要員の教育を担当していた“第205教育航空隊”がありました。


「練習機・YS-11T-Aのプロペラ」
平成23年6月1日、同隊の廃止に伴い、YS-11T-Aは用途廃止となります。


「練習機・YS-11T-Aの操縦桿(ハンドル)」
海上自衛隊では、国産旅客機YS-11を対潜哨戒機の搭乗要員を養成する訓練機として運用されました。
赤字で記されている『TOM BOY』は、同隊のコールサインとの事。
意味は、“おてんば娘”らしいです。\(☆o☆)/


「捜索レーダー局舎」(下総運航隊)
ASRとも呼ばれる飛行場周辺の航空機を探知する航空管制の器材です。


「管制塔」(下総運航隊)
説明によると、建設後50年を経過している由緒?ある古い建物だそうです。
後方には、新しい管制塔が建設されています。

いよいよ、各種イベントが行われている各会場へ移動します。
これだけでも十分楽しいですね。つづく・・・・(^_^)
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オープンスクール (海上自衛隊第3術科学校)

2013-07-20 | 海上自衛隊
今日(7/20)は、海上自衛隊下総航空基地(千葉県柏市)へ行ってきました。

同基地にて「オープンスクール」と「サマーフェスタin下総2013」が同時に開催されています。
それぞれ、主催する部隊が違うようです。(?_?)
まずは、同基地に所在する第3術科学校による「オープンスクール」を見学します。


「海上自衛隊第3術科学校 開校50周年記念」の石碑
同校は、航空機及び搭載装備品の点検整備に携わる隊員の教育する学校です。


戦艦「比叡」の錨


「九一式改二型航空魚雷」
海軍一式陸上攻撃機、天山艦上攻撃機に搭載されていたとの事


「40糎被帽徹甲弾」
戦艦「長門」や「陸奥」の主砲用徹甲弾として製作されたものです。


「救命胴衣(LPU-N1)」(左側)、「背負型落下傘」(右側)


「救命浮舟(MK-12B)」
航空機に装備され、不時着水時に遭難した航空機搭乗員及び同乗者が生存するためのゴムボートです。


救命浮舟に付属している航空機搭乗員及び同乗者の生存に必要な付属品です。


「主翼懸吊実習部」
哨戒機・P-3Cへの弾薬搭載実習に使われる装置だそうです。


「弾薬リフトトラック」


「弾薬作業車2号」


「電源車」


「トラクターショベル」


「自走式グレーダ」


化学消防車「MB-1改B型」
海上自衛隊が装備する空港用化学消防車です。


「4000L給水車」


ミニ消防服を着用した放水体験です。(o^^o)


「SH-60J型航空機系統別実習装置」


本装置は、SH-60J型航空機に携わる隊員教育に使われるそうです。


実機(SH-60J)とほぼ同様の機体構成との事


初めて見る装備品に感激しました。(≧∇≦)


「T56エンジン」(カットモデル)
哨戒機・P-3Cに搭載されているターボプロップエンジンです。


「GTCP95-2 APU」(カットモデル)
哨戒機・P-3Cに搭載されているAPU(補助動力装置)です。


「T700-IHI-401C エンジン」(カットモデル)
哨戒ヘリコプター・SH-60J及び救難ヘリコプター・UH-60Jに搭載されている2軸式ターボシャフトエンジンです。


哨戒ヘリコプター「SH-60J」
第3術科学校が保有する整備教育用の機体との事。


対潜哨戒機「P-2J」(4774)


既に全機退役した機体ですが、現在は“航空事故対処訓練用教材”として使われているそうです。


ターボプロップエンジン「T64-IHI-10E」です。
現在、同エンジンは航空自衛隊・YS-11EAに再利用されています。


「機首捜索員席」
見晴らしは良さそうですが、“陽当り最高”で大変だったでしょうね。(;_;)


垂直尾翼に「第7航空隊」所属であったマークが描かれています。
黄の北斗七星とコールサインの『オメガ』にちなんだギリシャ文字の“Ω”を青で鹿屋航空基地のある鹿児島県の形にアレンジしたマークが描かれています。
平成3年まで鹿屋航空基地にて配備されていました。

当地にて、退役していた対戦哨戒機「P-2J」を見れたのは大感激でした。
ありがとうございました。<(_ _)>

この後は、「サマーフェスタin下総2013」へ移動します。
(^_^¥
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雄翔館

2013-07-19 | 博物館・資料館等
雄翔園(茨城県稲敷郡阿見町)の隣に「雄翔館」があります。
雄翔館は、予科練戦没者の遺書や遺品など約1,500点を収蔵及び展示しています。
館内は、海軍飛行予科練習生の生活や遺書、遺品等を永く保存してその遺徳を後世
に伝えるため、昭和43年に設立されました。
建物の形は、航空母艦をイメージしているとの事です。
残念ながら、館内は撮影禁止でした。


「山本五十六元帥像」
同氏は、航空主兵論者といわれています。


当館は雄翔園を含め、国難に殉じた若人達の威徳を伝える歴史記念館でした。
貴重な歴史を知り、平和というものをあらためて考える地でした。

ところで、当地の隣には陸上自衛隊土浦駐屯地が所在しています。
雄翔館側から戦車などが見えます。
残念ながら、駐屯地内へは入れませんでした。(;_;)

<柵外から見える陸上自衛隊車両など>

調べると、屋外戦車展示場と呼ばれるエリアにて旧陸軍の戦車や戦後の米軍から
の貸与車両、国内での開発車両や試作車などが展示されているようです。
柵から見えるのは、その一部だけです。(×_×)


「61式戦車」
戦後初の国産開発戦車です。


「74式戦車」
装備の完全国産化を目指し開発された第2代国産戦車です。


「90式戦車」
第3世代主力戦車に分類される国産戦車です。


「90式戦車回収車」
90式戦車の車体を流用した戦車回収車です。


「99式自走155mmりゅう弾砲」
射撃指揮所から遠隔操作による自動標定、自動照準、自動装填、自動発射など
を可能としています。

次回は是非、駐屯内で各種車両を見たいですね。(^_^¥
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雄翔園

2013-07-18 | 公園
「雄翔園」は予科練平和記念館(茨城県稲敷郡阿見町)のお隣に予科練の碑を
配した庭園です。


中央の芝生は桜の花びらをかたどっており、芝生周りの敷石は錨(いかり)を、
芝生の中の7個の石は予科練の制服“七つボタン”と七つの海を表現しています。


「予科練之碑」
予科練の戦没者約1万9千人の霊璽簿(れいじぼ)を納めています。


「予科練二人像」


「若鷲の歌」の石碑
“若い血潮の予科練の~”の歌詞の始まりで知られている歌です。

若い生命を捧げた予科練出身の方々の尊い心を感じることができました。
今の平和に感謝です。
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予科練平和記念館

2013-07-17 | 博物館・資料館等
茨城県稲敷郡阿見町に「予科練平和記念館」が所在しています。
同館は、長く海軍の町としての歴史を歩んできた阿見町が、日本が経験してきた
戦争と平和を考える上で、忘れることのできない多くの事柄をその風土と歴史の
中に刻み込んでいます。
このような歴史的背景の中で、予科練を主体とした貴重な資料を保存・展示する
とともに、命の尊さや平和の大切さを考えてもらうため「予科練平和記念館」を
建設したとの事です。


予科練は、正式名称『海軍飛行予科練習生』と呼ばれ、旧海軍における飛行兵
養成制度の一つです。

同館では、予科練の制服である「七つぼたん」をモチーフに7つのテーマと空間
から構成された常設展示館や企画展などがありました。
残念ながら、館内は撮影禁止でした。


同館の敷地内で屋外展示されていた「回天一型模型」です。
平成18年9月、TBS系列テレビにて放映されたドラマ“僕たちの戦争”の撮影に
使用された実物大模型です。
撮影終了後、阿見町に寄贈されたとの事。


全長:14.5m、直径:1.0m、全重量:8、300kg


速力:30ノット(時速約56km/h)、乗員:1名


「水防眼鏡部」
安全潜航深度:80m、航続時間:約2時間15分(12ノットを基準)


細部にわたる図説がなされていました。


当時の訓練時における写真のようです。

当地において、予科練に志願した先人の方々の青春時代を通じて、命の尊さと
平和の大事さを知ることができる思います。
訪れることに価値がある記念館です。
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茨城空港公園

2013-07-16 | 公園
茨城県小美玉市に所在する茨城空港の南隣に「茨城空港公園」があります。
同園には、かって航空自衛隊で活躍した航空機が展示されています。


戦闘機「F-4EJ改」


本機は、F-4EJの改修型としてレーダー等の能力を向上させているとの事


展示機は昭和48年、三菱重工業によるライセンス生産されたものです。


垂直尾翼の標識は、『第302飛行隊』です。
北海道に生息する“尾白鷲”が描かれています。
第302飛行隊は昭和49年、千歳基地に所在する第2航空団の部隊として発足


昭和60年、同飛行隊は那覇基地へ移動し、第83航空隊に編入
平成21年3月、百里基地に所在する第7航空団へ編入され現在に至る。


今なお、F-4EJ改は首都圏防空の任に従事しています。


偵察機「RF-4EJ」


本機は、戦闘機F-4EJに偵察機器を装備した偵察機転用機です。


偵察機は、航空自衛隊唯一の部隊“偵察航空隊”が運用しています。


同隊は、百里基地を母基地として所在しています。


垂直尾翼の標識は、偵察航空隊に所属する『第501飛行隊』です。
“ウッドペッカー(キツツキ)”が描かれています。
川中島の戦いの啄木鳥戦法に由来しているそうです。


同機は戦術偵察以外に、大規模災害における情報収集などでも活躍しています。


往年の機体を近くで見ることが出来るお得な公園ですね。\(^o^)/

園内には小高い丘があり、茨城空港からの航空機を見ることができます。
楽しくなるお勧めスポットです。o(^▽^)o
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鹿島臨海鉄道 大洗鹿島線

2013-07-15 | ガールズ&パンツァー
大洗港区第4埠頭で開催されたイベント“艦艇公開in大洗”への移動手段として鹿島臨海鉄道・大洗鹿島線を利用しました。
画像の建物は、鹿島臨海鉄道本社が置かれている「大洗駅」です。


鹿島臨海鉄道は、大洗を舞台にしたテレビアニメ「ガールズ&パンツァー」に登場しています。
同社は、アニメとの様々なコラボーレーションを行っているようです。


駅構内にある観光案内所の大洗駅インフォメーション・コーナーでは、テレビアニメ「ガールズ&パンツァー」に関する展示が行われていました。


なかなかの盛況の様子です。


大洗とアニメの関係が紹介されています。


自衛隊車両の写真が展示されています。


ファンからの寄贈品のグッズが展示


本アニメに出演している声優さんのサイン


戦車を模した“トンカツ”(模型)です。


陸上自衛隊・74式戦車(模型)


よく見ると、あんこうチームの操縦手・冷泉麻子が搭乗しています。
もちろんアニメでは乗車していませんね。(^_^)


鹿島臨海鉄道のラッピング電車(模型)です。
実際に運行されているようです。


レオポンさんチーム(自動車部)「ポルシェティーガー」(模型)
展示箱のせいか、砲塔が後方へに向いていますね。


カモさんチーム(風紀委員チーム)「B1bis」(模型)


ウサギさんチーム(一年生チーム)「M3中戦車リー」(模型)


あひるさんチーム(バレー部チーム)「八九式中戦車甲型」(模型)


かめさんチーム(生徒会チーム)「ヘッツァー仕様」(模型)


あんこうチーム「Ⅳ号戦車D型」


改札口に設置していた「生徒会長・角谷杏」の歓迎看板


アクアワールド(茨城県大洗水族館)の広告看板


「祝 全国大会優勝 県立大洗女子学園」の横断幕


「私たちの街、大洗へようこそ!」の看板


「大洗駅ホーム」
単式ホームと島式ホームの計2面3線を有する高架駅です。


ホームに設置していた「生徒会副会長・小山柚子」の注意喚起の看板


「鹿島臨海鉄道6000形気動車」
鹿島鉄道の主力気動車です。


アクアワールド(茨城県大洗水族館)のラッピング気動車


めんたいパークは、東京かねふくが運営する明太子のテーマパークだそうです。


「水戸駅」行きの電車に乗車します。


「水戸駅」に到着しました。
同駅は、JR東日本・水戸駅と同じ構内に位置しています。
鹿島臨海鉄道・大洗鹿島線は、“8番ホーム”です。


JR水戸駅改札前にて「大洗産直市」が行われていました。
大洗町の魅力をPRしていました。

素直に楽しい鉄道路線でした。
これからもよろしくお願いいたします。
⊂(^・^)⊃
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艦艇公開 in 大洗 訓練支援艦「てんりゅう」

2013-07-14 | 防衛省・自衛隊
大洗港区第4埠頭にて行われている「艦艇公開 in 大洗」において、メインプログラムである海上自衛隊艦艇の一般公開を見学しました。
画像にある艦艇は、訓練支援艦「てんりゅう」です。


本艦は広島県呉市を母港とし、護衛艦隊・第1海上訓練支援隊に所属し、海上自衛隊での対空射撃訓練支援用に無人標的機を管制する艦艇です。


「62口径76mm速射砲」


「内火艇(うちびてい)」


乗艦します。


「船首部」


「艦橋」


「甲板部」


ココは、立ち入り禁止でした。( ̄◇ ̄;)


「第1標的格納庫」


「発射甲板」


「高速標的機・BQM-74E」(CHUKARⅢ)


対空射撃訓練のために使用される標的機です。


「高速標的機・BQM-34AJ改」(FIRE BEE)


最高速度580ノット(時速約1、000km/h)との事


お陰様で海上自衛隊で2隻しかない艦艇の内の1隻を見学できました。


大洗まで来た甲斐がありました。
本イベントの関係者の皆様、ありがとうございました。<(_ _)>


<<訓練支援艦「てんりゅう」から見えた風景>>

「大洗マリンタワー」
高さ60メートルの建物です。
展望台から眼下に大洗港の様子を眺めることができるそうです。


海賊遊覧船「パイレーツ」
1日8便、大洗の海をクルージングしているとの事。


フェリー「さんふらわあ さっぽろ」(商船三井フェリー)
北海道・苫小牧港-大洗港を運行している船舶です。
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艦艇公開 in 大洗

2013-07-13 | 防衛省・自衛隊
今日(7/13)は、自衛隊茨城地方協力本部が主催する「艦艇公開 in 大洗」を見てきました。

本イベントは、茨城県にある大洗港区第4埠頭にて催しされました。
会場では、海上自衛隊艦艇の他、陸上自衛隊車両などが展示されていました。


「73式小型トラック」自衛隊茨城地方協力本部


「3 1/2トン トラック」航空学校霞ヶ浦校(霞ヶ浦駐屯地)


「偵察用オートバイ」施設教導隊(勝田駐屯地)


「96式装輪装甲車」施設教導隊(勝田駐屯地)


陸上自衛隊で初めて制式採用された装輪装甲兵員輸送車です。


「10式戦車」第1戦車大隊(駒門駐屯地)


「73式特大型セミトレーラ」第301輸送中隊(練馬駐屯地)


“10式戦車”を運搬してきたようです。
けん引車(73式特大型セミトレーラけん引車)が見えませんでした。


施設学校音楽隊(勝田駐屯地)


幅広い年齢層を考慮した曲目が演奏されました。


74式戦車(模型)


90式戦車(模型)


10式戦車(模型)
試作車バージョンだそうです。


『第302保安警務中隊』の隊員です。
同中隊は、市ヶ谷駐屯地に所在する東部方面警務隊直轄の警務科部隊です。
外国の国賓が来日した際の出迎え儀式に行う“特別儀仗”を担当します。


後ろ姿に力強さを感じさせますね。
素晴らしい一糸乱れぬ所作を見せてくれました。
完璧な動作に感動がありました。(≧∇≦)

<<展示以外の車両等々>>

人員輸送車1号
車体側面に“SPECIAL GUARD OF HONOR"(特別儀仗)と記されています。
第302保安中隊の車両と推測されます。


「73式大型トラック」施設教導隊(勝田駐屯地)


「救急車」施設学校衛生科(勝田駐屯地)


「73式小型トラック」第127地区警務隊勝田連絡班(勝田駐屯地)

いやあ、素直に楽しいですね。\(☆o☆)/
この後は、海上自衛隊艦艇一般公開の見学へと移行します。
つづく・・・・・(^_^¥
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物流博物館

2013-07-07 | 博物館・資料館等
港区高輪に所在する「物流博物館」へ行ってきました。
当館は、江戸時代から昭和までの物流の歩みを紹介しています。


1階展示室では、物流の歴史を紹介しています。


○江戸時代の物流
全国的な輸送網が形成された時代の実態を紹介


○明治時代以降の物流
現在の輸送の基礎が築かれた時代の実態を紹介


明治8年頃、新橋停車場の荷物積卸場(縮尺1/30)


明治末期から大正初期のトラック(模型)
内国通運株式会社(現在:日本通運(株)の前身)が購入したトラック


○大正~昭和戦前期の紹介


「木炭ガス発生装置」
戦時中から戦後、石油燃料が不足した時代において、木炭や薪からガスを作って
走る車両やアセチレンガスを用いた車両が“代燃車”として存在していました。


「ガス清浄機」と「送風機」
木炭ガスにはゴミや不純物が含まれているので、洗浄器で濾過します。
送風機は、木炭を燃焼させるための風を送る装置です。


国鉄ワキ1形貨車(模型)
昭和12年、宅扱専用貨車として宅扱急行列車が新設


昭和30年代前半、秋葉原駅貨物ホームと混雑する構内の写真


昭和の町並みや三輪自動車を再現した模型


昔懐かしい情景を再現(縮尺1/150)


昭和戦後における日本通運のトラックを再現(縮尺1/64)


「ダイハツ・ミゼット」(昭和32年販売)(縮尺1/43)


「ダイハツ・CM型」(昭和37年販売)(縮尺1/43)


「マツダ・T2000」(昭和37年販売)(縮尺1/43)


地下1階展示室では、現代の物流を紹介しています。


大型ジオラマが陸・海・空の物流ターミナルを紹介






「コンテナ列車」(縮尺1/80)
JR貨物EH200形電気機関車がJR貨物104形式貨車を輸送しています。


「JR貨物19D形コンテナ」(縮尺1/25)
“5トンコンテナ”とも呼ばれるJR貨物の主力コンテナです。


「40フィート海上コンテナ」(縮尺1/25)
NYK(日本郵船)の私有コンテナのようです。


「20フィート海上コンテナ」(縮尺1/25)
リーファーコンテナと呼ばれる温度調節式のコンテナです。


「自動車専用船」(縮尺1/300)
自動車を運ぶために建造された専用船です。

他に“えらべる映像ルーム”では、物流の歴史や仕組みを詳しく見れます。
戦後の米軍統治の汐留駅やノースウェスト機の水上機などの貴重な映像を
見ることができたのはすごく感動しました。

見学を通して、暮らしと産業に欠かせない物流の仕組みを再認識できました。
ありがとうございました。(^_^¥
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電車とバスの博物館

2013-07-06 | 博物館・資料館等
今日(7/6)は、川崎市に所在する「電車とバスの博物館」へ行ってきました。
当館は、東京急行電鉄(東急電鉄)が運営する鉄道保存展示施設です。


「踏切」
当館入口前に設置されている踏切です。
東急電鉄・田園都市線を運行する急行電車が通過する際、警報が鳴動し遮断機
が下ります。


「タイヤ付車輪」
フランジと踏面で形成されたタイヤ部をリムに相当する輪心にはめ込む方式で
作られた車輪だそうです。


「東急デハ200形電車」


同車の運転台です。


車内の座席は、全てロングシートで運転台と反対側の前面窓まで伸びています。


同車は、東急電鉄玉川線(通称“玉電”)で運行されていた路面電車でした。


「三菱ふそう・エアロミディMK B623B」


昭和50年、自由が丘から駒沢間に導入された東急コーチの第1号車です。
東急コーチとは、かつて東急バスが運行していた貸切バスの形態で運行していた
路線バスの名称及び車両・サービスの名称との事


「日野・ブルーリボン RB10」


昭和40年代を代表するワンマンバスです。


「東急8090系電車」(電車運転シミュレータ)
昭和55年、東急電鉄が初めて車体側面に赤帯を付けた軽量ステンレスカーです。


「東急モハ510形電車」(電車運転シミュレータ)
昭和6年から昭和17年までの間、東横線や目蒲線にて運行されました。


「東急デハ3450形電車」(カットボディ)


東急デハ3450形電車の制御装置と台車がセットで展示されています。


「高津駅旧駅舎」
昭和30年から40年代の駅舎を再現しています。
出札窓口の内部が細部に再現されています。


当館から少し離れた場所に“イベント館”があります。
電車の他、航空機が展示されています。


「東急モハ510形電車」


同車の運転台です。


車内は、アンティークな造りですね。


通勤・通学用の郊外電車として活躍したそうです。


「旅客機・YS-11-109」
本機を導入したのは当時の日本国内航空(JDA)でした。
その後、東亜国内航空(TDA)・なると(JA8662)として運航しました。


カットボディ及びフライトシミュレータとして展示されています。


飛行機操縦シミュレータが行われている操縦室です。


航空機が展示されているのは、東急電鉄が日本エアシステムの親会社であった
ことに由来します。
東急グループの航空部門として昭和39年、日本国内航空・JDA(北日本航空、
日東航空、富士航空の3社)を設立しました。
その後は東亜航空(TOA)と合併し、昭和46年に東亜国内航空(TDA)となります。
昭和63年には国際線運航を機会に“日本エアシステム”(JAS)に社名変更。
平成16年、日本航空と経営統合となり、日本エアシステムの社名は消滅。


「各局社のYS-11」
各官公庁や各種航空会社のYS-11の模型です。
しかし、自衛隊機が無いですね。( ̄◇ ̄;)


「東亜国内航空(TDA)なると・YS-11(JA8662)」


「東亜国内航空(TDA)・A300-B2」


「日本エアシステム(JAS)・B-777-200」
平成9年に導入された機体として、羽田~札幌・福岡を運航しました。


「日本エアシステム(JAS)・DC-10-30ER」(縮尺1/25)
昭和63年4月から平成12年3月の間、シンガポールやホノルル、ソウル線など
に運航されました。

体験型の博物館として楽しめました。
航空会社の歴史を知ることができたのは意外な収穫でしたね。(#^.^#)
ありがとうございました。<(_ _)>
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