流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

宇奈とと 神戸元町店

2024-05-18 | 飲食系など
神戸市中央区三宮町にある「宇奈とと」で食事しました。

同店は、東京都新宿区西新宿に本社を置くG-FACTORY株式会社が運営するうな丼チェーン店です。
『安い・早い・旨い』をモットーにしているとのこと。
神戸元町店は、アーケード商店街である三宮センター街3丁目にあります。


うな丼の価格は500円から。ワンコインうな丼と呼ばれているそうです。


「うな丼ダブル」+「肝吸いセット」(肝吸い、本日の小鉢2つ)


肉厚の鰻を堪能しました。

質量ともに満足なうな丼でした。
ごちそうさまでした。
わぁ━━ヽ(o・c_,・o)ノ━━い!!
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日乃屋カレー 神戸元町店

2024-05-16 | 飲食系など
神戸市中央区元町通にある「日乃屋カレー」で食事しました。

東京都文京区湯島に本社を置く有限会社ノアランドが経営するカレー専門店です。
同店のカレーは、『始まり甘く、後より辛い、余韻残りしカレールウ』が特徴とのこと。
昔からある、皆が食べなれた、懐かしく深みのあるカレーの味わいを追求されているそうです。


カレー激戦区である神田・神保町(東京都千代田区)では、約400店のカレー店が営業しているとのこと。
平成23年(2011年)からは、毎年『神田カレーグランプリ』が開催されているそうです。


「ポテトサラダ」


「名物カツカレー」

激戦区で生まれたカレーを美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。
わぁ━━ヽ(o・c_,・o)ノ━━い!!
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雲井亭

2024-05-14 | 飲食系など
神戸市中央区雲井通りにある「雲井亭」で食事しました。

同店は、中華料理店です。
商業施設である三宮サンシティビル1階北側の位置にあります。


「ラーメン」(しょうゆ味)


「中華丼」

美味しい中華料理を頂きました。
ごちそうさまでした。
ワーイ♪ゝ(´A`★ゝ)(ノ☆´A`)ノワーイ♪
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掃海艦「あわじ」一般公開

2024-05-12 | 防衛省・自衛隊
5月12日(日曜日)、淡路島にある津名港にて掃海艦「あわじ」の一般公開が催しされました。

本イベントは、自衛隊兵庫地方協力本部が主催する広報行事です。
掃海艦「あわじ」は、神奈川県横須賀市に所在する海上自衛隊横須賀基地から来港しました。
開催場所である津名港は、兵庫県淡路市志筑新浜にある地方港湾です。


掃海艦「あわじ」(MSO304)掃海隊群 第1掃海隊/横須賀(神奈川県横須賀市)


建造:ジャパンマリンユナイテッド(JMU)横浜事業所鶴見工場(神奈川県横浜市鶴見区末広町)
起工:平成26年(2014年)02月27日
進水:平成27年(2015年)10月27日
就役:平成29年(2017年)03月16日


基準排水量:690トン、全長:66.8m、最大幅:11.0m


銘板「あわじ」
艦名は、瀬戸内海最大の島である『淡路島』(あわじしま)から由来しているとの事。


乗艦します。


「国際信号旗」
隊員さんに尋ねると、『WELCOME AWAJI』【訳:あわじは、歓迎します。】とのこと。


「処分艇」(左側)、「作業艇」(右側)
水中処分員用のインフレータブルボート(小型船舶/通称:ゴムボート)


「艦首部」
前方に見える陸地は、大阪府ですね。


「30cm信号探照灯」
発光信号によって交信するための機器です。
無線封鎖状態では、非常に有効な近距離通信方法になるそうです。


「65式12cm双眼鏡」


「方位測定用ジャイロコンパスレピータ」(航法支援装置/方位環)


「磁場表示灯」


「艦橋」


「艦長席」


「54式66cm測距儀」
出入港時に岸壁や障害となるものとの距離を計測したり、陣形運動時に自艦と先行艦との距離計測等に使用します。


「艦内廊下」


「左舷側甲板」


艦首部に来ました。


「艦橋部」


「20mm機関砲(JM61R-MS)」


掃海艦では、浮遊・浮流機雷に対処するために機関砲が装備されています。


「右舷側甲板」


「膨張式救命いかだ(投下式)」


「再圧タンク(2人用)」(高気圧酸素治療装置)
潜水作業で発症した減圧症患者を治療する装置です。


「自走式機雷処分用弾薬/EMD」(訓練型)
水中の機雷を捜索、処分する『機雷掃討」の際に使用される掃討装備です。


「水中無人機/UUV」(OZZ-2)
事前に設定したプログラム則って航行し、艦上に回収した後、搭載されたサイドスキャンソナーの記録データを解析して水中(海底)の状況を調査する装備です。


「掃海電線」
掃海具を曳航するケーブルです


「掃海具巻揚装置」
掃海具を水中から巻き揚げる機械です。


機関:ディーゼルエンジン ×2基、推進器:スクリュープロペラ × 2軸
出力:2,200PS、速力:最大速14ノット(26km/h)

余談ですが、掃海艦と掃海艇の違いについて、厳密な定義というのは存在しないようです。
艦艇規模や性能的にも大きな差異は無いとのこと。
隊員さんに尋ねると、『掃海艦はより深い海に敷設された機雷を取り除くという感じでしょうか。』と仰っていました。

掃海艦が果たす役割を改めて認識できました。
海上における通行船舶の安全確保をこれからもよろしくお願いする次第です。

掃海艦「あわじ」の乗組員及び自衛隊兵庫地方協力本部の皆様、ありがとうございました。
゚・:,。★\(^^ )♪ありがと♪( ^^)ノ★,。・:・゚
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新日本海フェリー「らいらっく」 <3日目/下船>

2024-05-06 | 旅客船・フェリー等
新日本海フェリー「らいらっく」は、新日本海フェリー株式会社が運航している船舶です。

新日本海フェリー株式会社は、大阪市北区梅田に本社に、北海道小樽市築港に本店を置く海運会社です。
舞鶴・敦賀・新潟・秋田と小樽・苫小牧東を結ぶフェリーを運航しています。
関光汽船を中心とした『SHKライングループ』に属し、関釜フェリー、阪九フェリーと共に同グループの中核をなしています。

本船は、苫小牧東港(周文埠頭)-秋田港(中島埠頭)-新潟港(山の下埠頭)-敦賀港(敦賀新港)を結ぶフェリー航路を運航しています。
本航路は、一般的に『寄港便』と呼ばれています。


3日目の朝です。
今朝の天候は曇り空です。
敦賀港(敦賀新港)へ入港します。


近海郵船・RO-RO船「ほくと」


近海郵船は、貨物専用フェリーなどを運航している海運会社です。
RO-RO船は、フェリーのようにランプを備え、トレーラーなどの車両を収納する車両甲板を持つ貨物船です。


「敦賀フェリーターミナル」(福井県敦賀市鞠山)


着岸します。


下船します。


航程1,074キロ、所要34時間の船旅でした。


快適な運航に感謝です。


福井電鉄「連絡バス」
徒歩乗船客は、バスに乗車して最寄駅である敦賀駅へ移動します。

船舶は地上における高速バスや列車と比較して移動に長時間を要しますが、これも船旅の楽しさだと思います。
ありがとうございました。
ヾ(●´□`●)ノ【゚+。・oアリガトウo・。+゚】ヾ(○´□`○)ノ

<帰路/JR西日本・敦賀駅>

「JR西日本683系電車」(名称:サンダーバード)【特急・大阪行き】
北陸新幹線延伸開業(2024年3月16日)に伴い設けられた33番のりば(在来線特急専用ホーム)から乗車しました。
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新日本海フェリー「らいらっく」 <2日目>

2024-05-05 | 旅客船・フェリー等
新日本海フェリー「らいらっく」は、新日本海フェリー株式会社が運航している船舶です。

新日本海フェリー株式会社は、大阪市北区梅田に本社に、北海道小樽市築港に本店を置く海運会社です。
舞鶴・敦賀・新潟・秋田と小樽・苫小牧東を結ぶフェリーを運航しています。
関光汽船を中心とした『SHKライングループ』に属し、関釜フェリー、阪九フェリーと共に同グループの中核をなしています。

本船は、苫小牧東港(周文埠頭)-秋田港(中島埠頭)-新潟港(山の下埠頭)-敦賀港(敦賀新港)を結ぶフェリー航路を運航しています。
本航路は、一般的に『寄港便』と呼ばれています。


2日目の朝です。
今朝の天候は晴れ、日本海の波穏やかです。


客室「ステートB和室(3名定員)」
のんびりとくつろいでます。(^_^)


新日本海フェリー「ゆうかり」
本船とは姉妹船であり、同じ航路(寄港便)を運航しています。


同船は秋田港を出港し、苫小牧東港へ向けて運航します。


朝食「和風プレート」


「船尾部」


「膨張式救命いかだ」


「クレーン」(右舷側)


秋田港(中島埠頭)へ入港します。


秋田フェリーターミナルに着岸します。


「セリオン」(正式名称:秋田市ポートタワー)


「秋田臨海鉄道線」(廃線/線路等撤去作業中)


「洋上風力発電設備」


秋田港(中島埠頭)を出港し、新潟港(山の下埠頭)へ向けて運航します。


フォワードサロン「LaPlage」


フォワードサロンは船首側に位置し、前方に広がる洋上を眺める事ができます。


昼食「新潟冷やしふのりそばとミニいくら丼セット」


「粟島」(あわしま/新潟県岩船郡粟島浦村)


新潟港(山の下埠頭)へ入港します。


「新潟フェリーターミナル」


着岸後、陸上自衛隊第30普通科連隊(新発田駐屯地/新潟県新発田市大手町)の車両が下船しました。
聞けば、北海道での演習を終えての帰隊行動だそうです。


大型浚渫(しゅんせつ)兼油回収船「白山」(国土交通省 北陸地方整備局 新潟港湾・空港整備事務所)


佐渡汽船「おけさ丸」
同船は、新潟港-両津港(佐渡島/新潟県佐渡市)を結ぶ新潟航路を運航しています。


スタッフさんのお見送りを受けて、新潟フェリーターミナルを離岸しました。


「カフェスペース」
軽食メニューが用意されています。


「ショップ」
船上で必要な日用品、オリジナルグッズ、寄港地の工芸品、お土産品等が販売されていました。


「佐渡島」(さどしま/新潟県佐渡市)


「沢埼鼻灯台」(佐渡島/新潟県佐渡市沢崎)


夕食「新潟たれカツ丼」

非日常である船旅を満喫しています。
明日は下船ですが、名残惜しいですね。・・・・続きます(^_^v
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新日本海フェリー「らいらっく」

2024-05-04 | 旅客船・フェリー等
新日本海フェリー「らいらっく」は、新日本海フェリー株式会社が運航している船舶です。

新日本海フェリー株式会社は、大阪市北区梅田に本社に、北海道小樽市築港に本店を置く海運会社です。
舞鶴・敦賀・新潟・秋田と小樽・苫小牧東を結ぶフェリーを運航しています。
関光汽船を中心とした『SHKライングループ』に属し、関釜フェリー、阪九フェリーと共に同グループの中核をなしています。


「苫小牧東港周文フェリーターミナル」
同施設は、北海道勇払郡厚真町浜厚真に位置する新日本海フェリーの旅客船ターミナルです。
通称『新日本海フェリー苫小牧ターミナル』と呼ばれています
同ターミナルが所在する苫小牧東港(周文埠頭)は、港湾法上の「国際拠点港湾」及び港則法上の「特定港」として日本国内8箇所ある「中核国際港湾」の一つに指定されています。


新日本海フェリー「らいらっく」


建造:石川島播磨重工業横浜第3工場(神奈川県横浜市磯子区)
起工:平成13年(2001年)06月27日、進水:平成13年(2001年)09月20日
竣工:平成14年(2002年)03月29日、就航:平成14年(2002年)04月05日


「ファンネル(煙突)マーク」
社名の頭文字である新日本海のがデザインされています。


総トン数:18,229トン、全長:199.90m、全幅:26.50m


主機出力:10,600kw×2機、航海速力:22.7ノット


旅客定員:846名、車両搭載数:トラック146台、乗用車58台


「乗船受付」(苫小牧東港周文フェリーターミナル1階)


「待合ホール」(苫小牧東港周文フェリーターミナル2階)


「乗船口」(苫小牧東港周文フェリーターミナル3階)


乗船しました。(^_^)


モニュメントと吹き抜けの明るいエントランスが乗船客を迎えています。


「案内所」


「航路図」
苫小牧東港(周文埠頭)-秋田港(中島埠頭)-新潟港(山の下埠頭)-敦賀港(敦賀新港)を結ぶフェリー航路を運航しています。
本航路は、一般的に『寄港便』と呼ばれています。


「ゲームコーナー」


エアホッケーが2台も置かれていました。


「ビデオシアター」
船上にて映画が楽しめます。


「大浴場/男性浴場」
船体特有の揺れを感じながら、大海原を眺める入浴が最高です。


レストラン「タヒチ」


ローストビーフを美味しく頂きました。


「展望デッキ」(船尾側)


「救助艇」


定刻に従い、苫小牧東港(周文埠頭)を離岸します。


「苫東厚真発電所」(北海道電力/北海道勇払郡厚真町)
本船は、石炭火力発電所を背にして苫小牧東港を出港しました。

只今から2泊3日の船旅が始まります。
船体特有による多少の揺れがありますが、これも船旅の付きものでしょう。・・・・続きます(^_^v
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JR北海道・浜厚真駅

2024-05-03 | JR系統
浜厚真駅は、北海道勇払郡厚真町字浜厚真にあるJR北海道(北海道旅客鉄道)が保有する日高本線の駅です。


「国鉄キハ40系気動車」【普通・鵡川行き】
苫小牧駅(北海道苫小牧市表町)から乗車し、同駅で下車しました。


同車は、日高本線の終着駅である鵡川(むかわ)駅(北海道勇払郡むかわ町末広)へ向けて出発しました。


同駅は厚真町において、唯一の鉄道駅です。


単式ホーム1面1線の地上駅です。


転轍機を持たない棒線駅となっています。


「駅舎」


駅舎は、「国鉄ヨ3500形貨車(車掌車)」を改造した無人駅です。


<沿革>
大正02年(1913年)10月01日、苫小牧軽便鉄道・厚真駅(あづまえき)として開業
大正14年(1925年)11月15日、浜厚真駅(はまあづまえき)に改称
昭和02年(1927年)08月01日、苫小牧軽便鉄道の国有化に伴い、駅名読みをはまあつまに改称
昭和52年(1977年)02月01日、貨物・荷物取扱いを廃止、同時に出札・改札業務を停止し旅客業務について無人駅となる。
昭和62年(1987年)04月01日、国鉄分割民営化により、JR西日本(西日本旅客鉄道)の駅となる。


同駅周辺には、駅前にある道路のみで何もありません。
当日、下車したのは私のみで運転手(車掌兼務)さんからは「(此処で)大丈夫ですか?」と言われる始末(笑)

今回は、同駅から徒歩によりフェリーターミナルへ移動します。
フェリー会社では推奨されていない手段ですが、明るい時間帯は大丈夫でしょう。
・・・・・・つづく。(^_^v
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王子製紙軽便鉄道

2024-05-02 | 廃線・廃駅
北海道苫小牧市に来ました。
苫小牧(とまこまい)市は、北海道中南部(道央地方)に位置する行政市です。
同市はホッキ貝(ウバガイ)の漁獲量日本一を誇り、平成14年(2002年)には『市の貝』として制定されました。
さらに厚生省(現在:厚生労働省)おいしい水研究会が選んだ『全国の水道水がおいしい都市ベスト32』に入選しています。

JR北海道・苫小牧駅から徒歩5分に位置にあるアカシア公園(苫小牧市王寺町)にて蒸気機関車及び客車が静態展示されています。
展示車両は、王子製紙軽便鉄道により運行していました。
王子製紙軽便鉄道は、王子製紙苫小牧工場(苫小牧市)から千歳市烏柵舞(うさくまい)の千歳川上流に設けられた自社工場向け水力発電所や支笏湖畔を結び、
発電所の建設資材や支笏湖周辺の森林資源を運搬する目的で敷設された軽便規格の専用鉄道でした。
貨物輸送のための鉄道でしたが、後に一般客扱いも行っていたとのこと。


「王子製紙山線鉄道4号機関車」


製造:橋本鉄工所(小樽市)、昭和10年(1935年)


重量:8,394kg、牽引力:90トン、最高時速:26.46km/h


山線苫小牧駅から支笏湖畔(25キロ)及び上千歳(第4発電所/34キロ)の間を運行しました。


「貴賓車」


大正11年(1992年)、お召列車として貴賓車に改造された客車です。
同年7月22日、摂政宮皇太子(後の昭和天皇)による支笏湖畔及び水力発電所のご視察の際に使用されました。


同鉄道は、明治41年(1908年)4月の馬車軌道敷設工事竣工から操業されました。
その後、発電機などの大型機械類運搬に対応するため蒸気機関車運転に変更しました。


大正11年(1922年)からは、支笏湖観光の気運を受けて一般乗客を受け入れ、修学旅行などにも使用されたとのこと。


終戦後は旅客及び貨物輸送が自動車に移行し、昭和26年(1951年)5月10日に廃止されました。

一部でありますが、苫小牧における歴史を知ることができた展示車両でした。
この出会いに感謝です。
☆*・+゜ゎぁぃヽ(ω・`*ヽ)(ノ*´・ω)ノ゛ゎぁぃ*・+゜☆

<その後の移動/JR北海道・苫小牧駅>

「国鉄キハ40系気動車」【普通・鵡川行き】
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