ＪＲ西日本・米子駅 「霊番のりば」

「ＪＲ西日本・米子駅」は、鳥取県米子市の中心駅です。
同駅は山陰本線を所属線とするほか、同駅を起点とする境線が乗り入れています。


米子駅は、境線の駅としての愛称「ねずみ男駅」が付与されています。
同線が発着する０番のりばは、番号の読みである「れい」に掛けて「霊番のりば」とも呼称されています。


同線は、沿線にある境港市が漫画家・水木しげる氏（故人）の出身地であることから、『ゲゲゲの鬼太郎』
のイラストを描いた「鬼太郎列車」を運行するなど、同作品の世界観を用いた旅客誘致がなされており、
のりば呼称もその一環とのこと。


「目玉おやじ列車」（国鉄キハ４０系気動車）






「鬼太郎列車」（国鉄キハ４０系気動車）











楽しませてくれた駅ホームでした。
ありがとうございました。　゜・:,。★＼(^-^ )♪ありがと♪( ^-^)/★,。・


＜＜管理人から＞＞
以上で、２０１５年最後のブログ更新となりました。
この意味不明、さらにポリシーが感じられない何でも有りの当ブログを訪問して頂いた方々には、
深く感謝申し上げます。
新年も引き続き、よろしくお願いします。
~~ヾ(●ゝω・)ノ[。*○+゜*。○ヨロシクネ♪。*○+゜*。○]

ＪＲ西日本・特急「スーパーおき」

「特急・スーパーおき」は、ＪＲ西日本が鳥取駅・米子駅－新山口駅間を山陰本線・山口線経由で運行する
特急列車です。
昭和５０年に“特急おき”として運転を開始し、平成１３年７月７日から現行の列車名としています。


「ＪＲ西日本キハ１８７系気動車」（２両編成）


本車両は、石見地域の観光イメージのラッピングを施した“いわみキャラクタートレイン”
（正式名称：なつかしの国石見 ＩＷＡＭＩ　ＣＨＡＲＡＣＴＥＲＳ　ＴＲＡＩＮ）です。
石見地域（島根県西部エリア）の各市町の観光キャラクター等と島根県観光キャラクター
『しまねっこ』により、石見地域の観光イメージをＰＲしています。


列車の外装は石見神楽の衣装をイメージし、石見神楽のきらびやかな雰囲気と楽しい観光を
思い起こさせる表現としているそうです。


ＪＲ大田市駅を通過。
日本最大の銀山（現在は閉山）であった「石見銀山」が有名な地です。


「宍道湖」
湖内の漁獲量の約９割を占めるシジミ漁で有名です。


ＪＲ松江駅を通過。
松江藩の城下町を中心に発展してきた山陰最大の人口を擁する中心都市です。


ＪＲ安来駅を通過。
当地は、出雲国風土記よりスサノオノミコトより安来と命名されたと伝えられています。


終着駅であるＪＲ米子駅に到着。
新山口駅から４時間１０分にわたる行程でした。


個人的な感想として、山間部を曲がりくねて高速運行する列車よりも快適でした。

復路も利用する予定です。
ありがとうございました。 ＜（＿ ＿）＞


＜＜米子駅１番のりば＞＞

「ＪＲ西日本キハ１２６系気動車」（キハ１２１形）
快速・とっとりライナー

ＪＲ西日本・新山口駅 １番のりば

ＪＲ西日本・新山口駅は、山口県の県庁所在地である山口市の玄関口である駅です。
平成１７年の合併までは旧『小郡町』に位置し、明治３３年１２月３日の開業以来、
平成１５年９月３０日までは小郡（おごおり）駅と称していました。

画像は、「旧駅名表示板」です。
小郡駅としての歴史を残すために設置されています。


当駅起点として山口市中心部及び島根県の津和野・益田方面へ通じる山口線があります。


「Ｄ５１形蒸気機関車　主動輪」


“１番のりば”のホームに展示されています。


「国鉄キハ４０系気動車」（キハ４０）
日本国有鉄道（国鉄）が製造した一般形気動車です。


「国鉄キハ４０系気動車」（キハ４７）
山口線をはじめ山陰線西部地区では、車体上半分が黄色の「山口色」と呼ばれています。

１番のりばでは、ＳＬ「やまぐち」号なども運行されています。
今後とも楽しみな同駅ですね。（＾＿＾￥

映画「ガールズ＆パンツァー 劇場版」

ＯＳシネマズ神戸ハーバーランドにて、映画「ガールズ＆パンツァー　劇場版」を観てきました。
私が居住する周防国では上映されていないので、泊まりがけで行ってきました。ｆ＾＿＾；

本作品は、平成２４年１２月から翌年３月にかけてテレビ上映され、平成２６年７月には新作ＯＶＡも上映された「ガールズ＆パンツァー」の完全新作劇場版です。
テレビシリーズで戦車道全国大会を戦い抜いた主人公“西住みほ”を中心とした県立大洗女子学園のその後の物語が描かれています。


劇場販売グッズ「クリアファイルセットＢ」
当日は『劇場パンフレット』が売り切れで販売されておらず、次期入荷は不明とのこと。（×＿×；
しかし、そんな事があり得るのか？？？

視聴した感想としては登場するキャラクターが多人数なのですが、それぞれに見せ場を作っているのが良いですね。
可能であれば複数回にわたって観るのが、ストーリー展開をしっかり理解できると思いました。
一度だけでは、大量に登場する戦車の動きを掌握できません。

ともあれ、テレビ上映から２年を待っただけのある作品でした。
☆*・+゜ゎぁぃヽ(ω・´*ヽ)(ノ*｀・ω)ノ゛ゎぁぃ*・+゜☆