流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

平成22年度 富士総合火力演習_総合予行_後段

2010-08-27 | 陸上自衛隊
後段演習は、プログラムによると「攻撃の場を通じた諸職種協同の戦闘様相の
展示」との事です。
画像は、多用途ヘリコプター「UH-1」です。


画像は、戦闘ヘリコプター「AH-64D」です。


画像は、輸送ヘリコプター「CH-47J」です。
軽装甲機動車を吊り上げて、会場に登場です。


画像は、多用途ヘリコプター「UH-60J」です。
海上自衛隊や航空自衛隊でも装備されているヘリコプターですね。


画像のCH-47Jは、機内から「高機動車」を降ろし、演習場へ展開させます。


画像は、後段演習のフィナーレです。
以上をもって、全てが終了しました。

気がつけば、特科や誘導弾などの地上火力は、見入ってしまって撮影はイマイチ
でした。(×_×)
猛暑の中でしたが、見に来た甲斐は十分あったとおもいます。
来年も葉書応募して、見に来ようと思いました。
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平成22年度 富士総合火力演習_総合予行_前段

2010-08-26 | 陸上自衛隊
今日(8/26)は、念願叶って「平成22年度富士総合火力演習(総合予行)」へ
行ってきました。
毎年この時期に御殿場市の東富士演習場で行われ、陸上自衛隊としては最大
規模です。チケット入手は全て葉書応募であり、予行の日でも競争率11倍という
狭き自衛隊行事です。
そんな訳もあり、仕事を休んで見に行くことにしました。f^_^;


開始前、陸上自衛隊音楽隊による音楽演奏が行われました
迷彩服装の音楽隊員は珍しいですが、この姿も格好いいですね。


前段演習が始まり、陸上自衛隊の主要装備品の紹介が行われました。
画像は、「87式自走高射機関砲」です。
本来は対空火器ですが、ここでは水平射撃を行いました


画像は「90式戦車」です。
北海道の部隊を除けば、90式戦車を見ることが出来るのは、この演習場近くに
位置する富士駐屯地の富士学校だけだそうです。

※撮影忘れて、見入ってしまってます・・・f^_^;
 後段演習へつづく・・・。
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山田卓司情景作品展

2010-08-24 | 各種イベント
ザザシティ浜松において「山田卓司情景作品展」が開催されました。

本作品展は、浜松出身であるプロモデラーの山田卓司によるものです。
同氏は、テレビ東京「テレビチャンピオン」のプラモデラー選手権などで有名な方です。


同氏の主な作品は、昭和30年代をテーマにしたものが多いようです。
画像の作品名は「バス停留所」です。


画像にある作品名は「怪獣の日」です。
父親から怪獣の人形をプレゼントされた子供の笑顔が印象的ですね。


画像の作品名は「昭和40年秋の夕食」です。
当時の生活形態を細部にわたって表現されているのが凄いですね。
男の子の仕草は、アニメ「おそまつくん」に登場するイヤミの「シェー」でしょうか?\^_^/

当方の年代とテーマにある年代とは、多少の差はありますが、懐かしさを感じることができました。
他の作品も見てみたいですね。
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スズキ歴史館_遠州コーナー

2010-08-23 | 博物館・資料館等
浜松市内でバイクに関する各種イベントが開催されている中、スズキ歴史館が増設された事を知り、行ってみました。
館内には「遠州コーナー」という名称で増設されていました。
本コーナーでは、
・遠州が生んだ「ものづくりの偉人」紹介
・「遠州の産業」紹介
・「浜松まつり」紹介
などが紹介されています。
床にプリントされている写真は、静岡県牧之原市から愛知県豊川市までの
大型航空写真(縮尺1/4000)です。


浜松といえば、最大イベントである「浜松まつり」ですね。
凧揚げ合戦の様子を再現しています。


浜松まつりの紹介エリアの隣には、航空自衛隊浜松基地を紹介するコーナーが
ありました。
「航空自衛隊の発祥の地 浜松基地」として紹介されていました。


本コーナーでは、壁一面に航空自衛隊の練習機T-4などの写真が貼ってあります。
簡易なシミュレーターや模型などが展示してありました。
シミュレーターは既存ソフトを活用したものでした。


パイロットスーツも展示してありました。
航空自衛隊から借用している旨の記載がありました。

同館で航空自衛隊に関する展示を見れたのは意外でした。
この浜松は「ものづくりの浜松」と呼ばれていますが、航空自衛隊浜松基地も一緒に発展してきたことを考えると遠州の一部なんでしょうね。

しかし、このコーナーに見入ってしまって、産業紹介や偉人紹介を撮るのを忘れてしまったことは大失敗でした。(T_T)
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浜松オートフェスタ2010 ファン感謝祭

2010-08-22 | 自動車など
今日(8/22)は、「浜松オートフェスタ2010ファン感謝祭」へ行ってきました。
まず最初に「バイクパフォーマンス」が行われました。
コーナーで競争車が横一線に並んで走行しています。


直線では、全速で通過します。
当方のカメラ技術では、背中を撮るのが精一杯です。f^_^;


バイクパフォーマンス終了後、各車は観客席に入り、来場者とのふれあいコーナー
が始まりました。


昨日の「第8回バイクのふるさと浜松2010」においても競争車を見ましたが、
さっきまで走行していた競争車を近くで見れるのは感激ですね。
選手の方々全員が来場者の質問や写真撮影に優しく丁寧に対応されていたのが
すごく印象的でした。


画像の選手は上着を脱いで、プロテクター姿で来場者からの質問に対応されていました。
競争車の最高速度は、150km/hとの事。
選手の安全を確保するために防具(プロテクター)は、必需品とのことです。


浜松オートは、レース場内を一般開放していました。
今まで色んなイベントを見てきましたが、ここまで開放するのは凄いです。
航空祭で滑走路を開放するのと同じだと思います。


レース場内では自転車を貸出し、走行体験が行われていました。
自転車とはいえ、レーサー気分を味わえますね。

浜松オートでのイベントは、選手とスタッフが一体となって取り組んでいることを
感じました。
次回も是非、来ようと思えるイベントでした。
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プラザ・ロコ

2010-08-18 | 博物館・資料館等
大井川鐵道新金谷駅の向かいに位置している施設です。
同施設は、大井川沿線のお土産店や休憩所の他、蒸気機関車の展示館です。


画像の蒸気機関車は、「いづも」です。
島根県の一畑軽便鉄道において、住友セメント七尾工場で運行していたとの事。
名称の「いずも」は、山陰の一畑軽便鉄道に由来しているそうです。


画像の蒸気機関車は、「1275形」です。
日本ステンレス直江津工場の専用線にて運行されていたそうです。


画像の客車は、「Cスロフ1形(C1・2)」です。
定員16名のミニ列車です。当初は来賓車として運行されていたそうです。


昭和30~40年代の駅舎を再現しています。
ノスタルジックな空間が広がっていますね。
画像にある郵便ポストや公衆電話の形態が懐かしいですね。


駅舎内の出札口内には、アンパンマン、しょくぱんまん、カレーパンマンが駅員として
勤務していました。(笑!)

意外な場所で想定外の施設を見ることができて良かったです。
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大井川鐵道・新金谷駅

2010-08-17 | 鉄道
静岡空港内の観光紹介コーナーにて大井川鐵道を紹介しているパンフを見て、
意外と近所にあるようなので行ってみました。
空港から約15分程度の位置にあります。


大井川鐵道は、蒸気機関車の運行で有名ですが、今回見に行こうと思ったのは、
関西系の私鉄車両が運行されているとの事
画像は、近鉄電車の特急車両(16000系)です。
静岡で近鉄特急を見れたのは感激です。


画像は、西武鉄道から譲渡されたお座敷列車(ナロ80形)です。
西武鉄道サハ1501形を改造した車両との事です。


車庫には、E10形電気機関車(右側)が入庫していました。
昭和24年大井川本線の電化に伴い、同社が新造したオリジナル車両とのことです。
また、左側には、南海電車の特急車両(21001系)が入庫していました。
同車は、主に南海高野線を運行していたと思います。


更になんと、右側の車両を見れば、京阪電車の特急車両(30000系)が入庫して
いました。京阪本線では「テレビカー」として呼ばれていました。
画像のとおり、南海電車と京阪電車が並んで入庫している情景は不思議です。
あとは、阪急電車があれば、関西私鉄(地下鉄除く)は完璧ですね。

今回、蒸気機関車は見れませんでしたが、関西系各社の私鉄電車を見れたことに
感激しました。

※駅向かいの資料館へ・・・つづく。
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エアーパーク_プラモデルコンテスト

2010-08-14 | エアーパーク
今日(8/14)は浜松広報館(エアーパーク)にて開催された「プラモデルコンテスト」
を見に行きました。
一般応募により、多くのプラモデルが展示されていました。


画像では大きく見えますが、実物は手のひらサイズです。
航空自衛隊輸送機C-130Hを細部に作り上げる他、燃料車両なども忠実に再現
しています。


画像は、たまごひこうきシリーズの「T-4・ブルーインパルス」です。
T-4BI×2機による展示飛行をみせています。


画像は沢山の展示の中で、個人的に芸が細かいと思った作品です。
機体は「T-2・CCV」ですが、モデル撮影会の様子をジオラマにしています。


機体の機首に立っている女性がモデルでしょうか?
更に沢山のファンがロープ越しに見ている情景は笑えますね。(^_^)

明日(8/15)もコンテストは開催されており、表彰式もあるそうです。
静岡ホビーフェスティバルと比較して出展数は少ないですが、出展作品のレベルは
遜色無いと思います。
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静岡ホビーフェア_ホビーミュージアム

2010-08-10 | 各種イベント
静岡ホビーフェアでは、過去から現在までのプラモデルを紹介するミュージアム
が開催されていました。ここだけは有料でしたが入ってみました。


これは、万能戦艦「マイティジャック」のプラモデルの箱です。
フジテレビ系で放映されていましたが、内容があまりにもマニアックというか
当時の時代に合わず、短命に終わっています。
その手前にあるプラモは、日本テレビ系で放映された「謎の円盤UFO」で
登場する「スカイダイバー(右側)」と「インターセプター(左側)」です。
放映当時、裏番組がドリフターズだったため、目立つことなく終了しています。


これは、大ヒットした「サンダーバーズ」シリーズのプラモですね。
模型の売り上げを飛躍的に伸ばしたことでは周知の事
今でも、これらのデザインは色褪せていないと言うのは言い過ぎでしょうか?


画像のプラモデル(1/12 スケールモデル)は、次のとおりです。
地球連邦軍 FF-X7 多目的軽戦闘機
コア・ファイター[CORE FIGHTER]
地球連邦軍のモビルスーツ「RXシリーズ」のコクピット兼脱出システムとなる
小型戦闘機。大気圏外での運用も可能。
と書いてありました。f^_^;


更に画像のオブジェは、「1/1 リアルスケール コア・ファイター」です。
テレビアニメ「起動戦士ガンダム」の最終話において、戦いに傷ついた無人の
コア・ファイターが漆黒の宇宙の闇に消えていく・・・・。
そんなラストーシーンに基づいて製作された展示品です。

今回も貴重なイベントに出会えてよかったです。(^_^¥
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静岡ホビーフェア_ガンダムゾーン

2010-08-09 | 各種イベント
以前から紹介されていた実物大ガンダムの展示が始まりました。
昨年の夏、東京のお台場で展示された立像が、静岡県に富士山を背景に立つ
ことになりました。
しかし、当日、富士山は見えませんでした。(×_×)


到着時、頭部のみを可動させていました。
目が点灯していました。


ガンダムの足下に来場者が殺到しており、近づけません。


ガンダムの後部です。初めて見ました。


親子連れの来場者が多く、父親世代の方々には懐かしいの一言かもしれません。
「RG1/1 RX-78-2 ガンダム」の勇姿を見れたことに感激しました。
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清水みなと祭り_番外編

2010-08-03 | 港湾イベント
海上保安庁の巡視船「やしま」は、一般公開を終了すると午後には、母港の横浜へ帰港
するため、清水港を出港しました。


画像は、防衛省・自衛隊キャラクターの「ピクルス王子」です。
陸海空自衛隊ごとの制服を着たピクルス王子がいます。
今回は、夏制服バージョンでした。


画像は、防衛省・自衛隊キャラクターの「パセリちゃん」です。
パセリちゃんの服は、海上自衛隊夏制服バージョンです。


画像の車両は、「73式中型トラック」です。
隊員募集を任務としている地方協力本部がトラックを装備しているとは意外でした。
やはり、隊員募集に必要な資器材を運ぶには絶対必要でしょうね。


護衛艦「たかなみ」が母港の横須賀へ帰るため出港しました。
休日での艦艇広報、お疲れ様でした。


護衛艦「しらゆき」も帰港のため、出港しました。
両艦ともお気を付けて、お帰り下さいと念じるばかりです。
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清水みなと祭り_展示飛行

2010-08-02 | 港湾イベント
本イベントでは、航空自衛隊からの参加もありました。
最初に静浜基地第11飛行教育団の初等練習機T-7×2機の展示飛行が
行われました。


縦列隊形の編隊飛行でしょうか?


1機毎に通過していきました。


飛行高度が高いので、写真を撮っても場所などが不明ですよね。(苦笑!)


続いて、浜松基地第1航空団の中等練習機T-4×2機が飛来してきました。


機体は、車輪とエアブレーキを見せて、会場上空を通過しました。


最後は、1機毎に通過していきました。


港のイベントに関わらず、空からの参加に感激しました。
次は、航空祭でT-4の飛行を見たいですね。
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清水みなと祭り

2010-08-01 | 港湾イベント
今日(8/1)は静岡市清水区において、「清水みなと祭り」が行われました。
護衛艦などの参加もあると聞き、さっそく行ってみました。
清水港日の出埠頭周辺には、艦艇の一般公開などが行われてました。
画像は、海上保安庁のPLHヘリコプター2機搭載型「巡視船やしま」です。
同船の一般公開は既に時間が終了してたので見れませんでした。(T_T)


港のイベントには、海上自衛隊護衛艦は欠かせないようです。(^_^)
画像は、ヘリコプター搭載汎用護衛艦「たかなみ」です。


同船は一般公開の時間内でしたので乗艦できました。\(^_^)/
艦艇後部のヘリコプター甲板には、対潜哨戒ヘリコプター「SH-60K」が展示
されていました。


画像は艦内の「操縦室」です。実際に艦艇のエンジン等の動力機関をコントロール
しているそうです。


画像は、「士官室」です。
流石に艦艇の各士官が集まる場所として相応しい部屋でした。


画像は、護衛艦「たかなみ」の後部です。


2隻目の艦艇は、護衛艦「しらゆき」です。
同艦は、体験航海に出港するようなので、一般公開はありませんでした。


画像は護衛艦「しらゆき」の後部です。
体験航海に乗艦する方々の列で混雑していました。
乗艦できる方々が、ホント羨ましいです。f^_^:
次回は、体験航海の応募に当選して、乗艦したいですね。
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