流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

海上保安庁_観閲式_関係機関航空機

2010-05-31 | 海上保安庁
船以外にも他省庁から関係機関航空機として、各種ヘリコプターが飛行しました。
編隊飛行とまではいきませんが、まとめて4機関4機が飛行してきました。


東京消防庁の「AS365N3(ドーファンⅡ)」です。
愛称「かもめ」で呼ばれています。


千葉市消防局の「AS365N3(ドーファンⅡ)」です。
愛称は「おおとり1号」です。


川崎市消防局からは、川崎重工業製造した「BK117」です。
「そよかぜ1号」が愛称です。


横浜市消防局の「AS365N2(ドーファン)」です。
愛称は「おおとり1号」です。

消防航空隊のヘリコプターは、フランス製が多いのは偶然でしょうか?
ともあれ、以上で観閲式は終了して総合訓練へ移ります。

※まだ続きます。f^_^;
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海上保安庁_観閲式_関係機関船艇

2010-05-31 | 海上保安庁
海上保安庁以外の他省庁から関係機関船艇として、引き続きパレードが行われました。
まずは、海上自衛隊から横須賀を母港にしている第2護衛隊群第6護衛隊の「たかなみ」
が参加しました。
迫力ある海自護衛艦の登場において、来場者から大きな歓声が上がっていました。


水産庁の漁業取締船「たつまい」です。


横浜税関の監視艇「みょうこう」です。


千葉県警察本部の警備艇「ぼうそう」です。


東京消防庁の消防艇「すみだ」です。


国外からの参加船として、中国海事局の「海巡21」がパレードに参加しました。
日中間は何かと取り沙汰されていますが、救難現場に国境は無いようです。

※さらに続きます。
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海上保安庁_観閲式_受閲航空機隊

2010-05-30 | 海上保安庁
続いて、受閲航空機隊が飛行してきました。
先頭の第一群は、「BELL212」です。
海上保安庁の主力回転翼ですが、今は退役が進んでいるそうです。


「S-67C」です。
BELL212の後継機として配備が進んでいるそうです。


海上保安庁として最大の回転翼である「AS332L1」です。
防災対応輸送力強化として、羽田航空基地に2機配備されています。


続いて固定翼の飛行が行われました。
画像は、民間航空会社でも採用されている「Saab340」です。


この航空機も民間航空会社で採用されている「DHC-8-Q300」です。
海上保安庁で導入されているとは知りませんでした。(×_×)


自衛隊でしか運航されていないと思いこんでいた「YS-11A」です。
海上保安庁としては、同機はこの1機のみとアナウンスされていました。
羽田航空基地の所属との事


海上保安庁はジェット機も保有しています。
画像は、遠洋域の捜索救助海域をカバーするために導入された「F900」です。
フランス製との事です。


受閲航空機隊の最後は、「Gulfstream V(ガルフストリームV)」です。
捜索機として使用される他、高速性と輸送力から隣接の羽田特殊救難基地所在の
特殊救難隊隊員の遠隔地への出動に伴う隊員移送に使用されています。

※まだまだ、続きます。(__)
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海上保安庁_観閲式_受閲船隊

2010-05-30 | 海上保安庁
観閲式は東京湾内において行われ、観閲船隊と受閲船隊がすれ違います。
受閲船隊が船群を組んで航行してきました。


1番船は、横浜海上保安部の所属である巡視船「しきしま」です。


画像は、1000トン型巡視船「すずか」です。
はてるま型巡視船として、船体は軽合金を採用した防弾構造となっており、武装
工作船などからの銃撃にもある程度対応できるよう設計され、高速高機能大型巡
視船に準じた警備能力を要求されたことから、これと同等の光学式FCS光学式射
撃指揮装置を装備しています。


巡視船「すずか」の上甲板には、特別警備隊の海上保安官が乗船していました。
特別警備隊は、主に海上デモの規制や港湾施設の警備を目的として創設され
ています。


画像は、350トン型巡視船「あぶくま」です。
本船は、とから型巡視船として5,000馬力のディーゼルエンジン3基によって、
3基のウォータージェット推進器を駆動しています。

※更に続く・・・・。
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海上保安庁_観閲式及び総合訓練

2010-05-29 | 海上保安庁
今日(5/29)は、海上保安庁による「観閲式及び総合訓練」を見るために
東京都晴海ふ頭へ行きました。
天候が思わしくなく曇天でしたが、予定通り行われるようです。
画像は、観閲船の1番船であるヘリコプター2機搭載型巡視船「やしま」です。
艦橋部にある紅白の印は、観閲官が乗艦する事を示しているそうです。
観閲官は、海上保安庁を指揮監督する国土交通大臣と海上保安庁長官です。


画像の巡視船は、私が乗船するヘリコプター1機搭載型巡視船「つるが」です。
観閲船の2番艦として、函館から今回の式典のために展開してきたそうです。


画像の巡視船は、ヘリコプター1機搭載型巡視船「だいせん」です。
観閲船の3番艦として、舞鶴から今回の式典のために展開してきたそうです。


出航前に海上保安庁音楽隊のよる演奏が行われました。
乗船した後部甲板から演奏を見ました。
海上保安庁音楽隊は初めて拝見しましたが、事前に知ってれば乗船を遅らせて、
近くで見たかったです。(T_T)


私が乗船した巡視船つるがの後部甲板は、沢山の来場者で一杯でした。
気のせいか、進行方向に向かって、少し右に傾いているような・・・・・。

※つづく・・・・。

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ふくで漁港まつり 海自艦艇一般公開

2010-05-23 | 港湾イベント
5月23日(日曜日)、磐田市豊浜にある福田漁港において「ふくで漁港まつり」が開催されました。

当日の会場は、天候が優れず、大雨さらに強風という最悪の状態でした。
しかし、悪天候に関わらず来場者は多く、鮮魚類などの即売会は非常に賑わっていました。

同イベントにおいて、海上自衛隊・横須賀地方隊「輸送艇2号」が入港していました。。
基準排水量420トン、全長52メートルの艦艇です.。
海が時化なくても洋上での航海は、かなりきついでしょうね。


本艇の主たる任務は、物資の海上輸送との事。
前部の揚降装置が開閉し、車両や物資を搬入出するようです。


艇内を見学させて頂きました。
画像は、艇内前部の車両や物資を搭載する甲板です。
最大積載量250トン、人員約200名が乗艦可能だそうです。


艇内に装備されている「船外機付きのゴムボート」です。
特に説明などありませんでしたが、艦艇間の連絡用に使うのでしょうか?


本来、雨天時だと艦艇内が雨で滑るので中止するのが慣例ですが、この輸送艇は艦内見学をしてくれました。ありがたいことです。
護衛艦の様な派手さは全くない輸送艇ですが、災害時の救援物資や被災者輸送など大いに活躍してくれる艦艇のはずです。

悪天候の中、艦艇広報をして頂いた海上自衛隊の隊員方々に感謝する次第です。
ありがとうございました。
m(_ _)m
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御前崎分屯基地創立52周年記念行事

2010-05-22 | 航空自衛隊
5月22日(土曜日)、静岡県御前崎市に位置する航空自衛隊御前崎分屯基地において創立記念日行事が開催されました。


「庁舎」
御前崎分屯基地には、空の監視を任務とする第22警戒隊が所在しています。
玄関には、防衛大臣などの写真が飾っていました。
勿論、部外者なので入れません。f^_^;


分屯基地内は、航空団の航空祭と違い、場所取りに懸命な人や脚立でウロウロするようなマナーに???のような方々はおらず、非常にノンビリした様子でした。
画像中央のにあるメロン?のようなドームは、空を監視している「J/FPS-2」と呼ばれている固定式レーダーです。


同分屯基地敷地内には、退役機である初等練習機「T-3」が展示されていました。


同航空機には、航空自衛隊静浜基地第11飛行教育団の部隊マークが記されています。


他の基地からの参加により、各種装備品が展示されてました。
「アンテナ・マスト・グループ(AMG)」高射教導隊(浜松基地)
高射部隊間の通信回線を構成するための電波を送受信するアンテナ装置です。
高射部隊なので、発射装置であるペトリオットが無かったのは残念でしたが、このような装備品を見れたのは良かったです。


「20㎜対空機関砲(能力向上型)・VADS-I(改)」第2術科学校(浜松基地)
航空基地へ低空で侵入する航空機に対して、迎撃する機関砲です。


「91式携帯地対空誘導弾(SAM-2/携SAM)」第2術科学校(浜松基地)
この装備品は、陸海空の3自衛隊共通で使用されているそうです。


「91式短距離地対空誘導弾(SAM-1/短SAM)」第2術科学校(浜松基地)
陸上自衛隊では、高射特科部隊で運用されていますね。


移動式警戒監視システム「J/TPS-102」第2移動警戒隊(入間基地)
御前崎分屯基地のレーダーは固定式ですが、この装備品は特定の場所への機動展開を可能としています。


記念行事のメインイベントである展示飛行が始まりました。
まずは最初に登場したのが、浜松基地から浜松救難隊の救難ヘリコプター「UH-60J」が飛来しました。


次は、同じく浜松救難隊が装備している救難捜索機「U-125A」が飛来しました。


続いての航空機は、静浜基地に所在する第11飛行教育団所属の初等練習機であるT-7×2が展示飛行を行いました。


更に埼玉県にある入間基地に位置する飛行点検隊のYS-11FCが飛来しました。
民間航空会社が採用した国産機YS-11ですが、今では全て退役しており、同機が見れるには自衛隊だけですね


車輪を卸して低速で飛行しています。
機体のカラーリングがハッキリ見える高度で展示飛行してくれたことに感激です。


展示飛行は、更に続きます。
続いて、第2輸送航空隊第402飛行隊のC-1が飛来しました。
なんと2機が飛んできました。大抵の展示飛行は1機が主流なんですが・・・。


C-1は、川崎重工業が設計・製造した国産の中型輸送機です。
低空で迫力ある飛行展示でした。


浜松基地の第1航空団からもT-4×2機が飛来しました。
先週の静岡ホビーショーとは、全く違った機動飛行を見せてくれました。


最後の展示飛行を飾ったのは、石川県にある小松基地に所在する第6航空団の第306飛行隊F-15J×2機でした。


会場上空を低速で進入し、エアブレーキ、車輪、アレスティングフックを見せてくれました。
6部隊参加による7機種、11機が展示飛行を行い、全てが終了しました。
レーダーしかない分屯基地でしたが、このように他部隊の協力を得て、記念行事を盛り上げていました。

渋滞が日常化した航空団の航空祭とは全く違い、非常にアットホームな行事でした。
ありがとうございました。
<(_ _)>
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バンダイホビーセンター

2010-05-21 | お出かけ
静岡鉄道長沼駅の近くに「バンダイホビーセンター」という建物を見かけました。
調べると、バンダイホビー事業部の事業所兼工場として「ガンダムシリーズ」の
プラモデル(ガンプラ)における国内唯一の製造拠点との事です。
建物外壁の高さが、初代ガンダムの(設定上)高さと同じだそうです。


画像にある壁面には、同作品に関わるエンブレムやイラスト等が展示されていました。
去年の静岡ホビーショーの際は、同日に一般開放していたそうです。
今回は行われませんでしたが、いつかは必ず見学してみたいと思います。
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静岡鉄道・長沼車庫 特別見学会

2010-05-20 | 鉄道
トレインフェスタ★2010の会場であるグランシップ静岡を後にして更に歩きました。
東静岡駅から徒歩5分程度の場所に静岡鉄道長沼駅があります。


その同駅側には長沼車庫があり、車両の特別見学が開催されていました。


画像は、静岡鉄道の主力車両である「東急車輛製造製1000系」です。


画像の車両は「保線用モーターカーDMC1042型」です。
平成9年、東京急行電鉄から移籍した車両との事です。


同社の鉄道路線は現在、新静岡駅から新清水駅の間の11.0kmを結ぶ静岡清水線
のみであり、車両も1000系だけで運行しているとの事。


画像の車両は、静岡鉄道として最古の木造有蓋電動貨車です。
「デワ1形」と呼ばれ、大正15年、日本車輌にて製造されたそうです。
現状としては自走が可能で、イベントには公開しているとの事。


画像は、長沼駅ホームから見た「デワ1形」です。
今回は同日に4ヶ所のイベントに遭遇し、非常に幸運な1日でした。
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トレインフェスタ★2010

2010-05-19 | 各種イベント
タミヤ・オープンハウスにて、東静岡駅近くにて「グランシップ・トレインフェスタ
★2010」という鉄道模型にイベントを知り、更に移動しました。
会場内は、所狭しに多くの鉄道模型が走行展示されてました。


鉄道模型の種類の多さに驚きましたが、これだけ揃えるには並々ならぬ熱意が必要
なんでしょうね。
あらためて静岡市は模型のメッカであると痛感しました。
更に本会場の近所で関連企画のイベントがあると聞き、また移動しました。f^_^;
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タミヤ・オープンハウス_その3

2010-05-18 | 各種イベント
続いて、タミヤ歴史館の部屋へ移動しました。
ここでは、田宮模型の頃の創業時から現在に至るまでの製品等が紹介されていました。


画像は「マスターモデラー賞」の称号を得ている作品との事。
このような場所で展示されているのですから、かなりの権威のある賞だと思われます。


続いて、金型の製作現場へ移りました。
画像は、ミニ四駆の金型です。


画像は、金型によって出来た製品を説明している様子です。
一部ではありますが、このような現場を見れたことに感謝ですね。


さて、最後に見かけた海上自衛隊の艦船ですが、何か変です???
甲板には、イギリス製ハリアーらしき航空機が搭載???
航空機の後部機体側面には「鹿屋航空隊」と記されています。
タミヤが今の国情を踏まえ、自主開発したものなのでしょうか???
側にいた社員の方に聞くと、コンテストで入賞した作品だそうです。
あまりにも馬鹿馬鹿しい発想が審査員の目にとまったそうです。
しかし、これを某国○○党が見たら、大変なことになるでしょうね。(大笑!)
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タミヤ・オープンハウス_その2

2010-05-18 | 各種イベント
イベント会場となる本社内にはいりました。
最初はタミヤの製品が紹介されているショールームを見学しました。


ミリタリー系、艦船、自動車など色んな模型が展示されていました。


画像は、戦闘機としてはベストセラーであるファントムです。
航空自衛隊のF-4EJですね。
この模型は、機首部がスケルトン仕様ですね。
実機は旧式ですが、模型の世界でもベストセラーだと思います。


画像にあるジオラマは、タミヤの一番強いところですね。
ミリタリー系の装備品については、現場で実物を見て開発しているそうです。


社外の個人モデラーさんによる作品が展示されていました。
旧日本軍の出撃準備をイメージしているとの事です。
飛行機以外の出撃準備に携わる人間の一人一人をよく表現されていますね。


タミヤは、F1マシンのプラモデル化を手がけてきた関係から、F-1チームを
スポンサードしたことがあります。
同社は、F-1マシンを保有しており、画像はその1台である「タイレルP34
シックスホイラー」です。当時としては、6輪車という奇抜的なアイデアを採用し、
1967年のF-1に参戦して活躍しています。
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タミヤ・オープンハウス

2010-05-17 | 各種イベント
静岡ホビーショー会場内で、タミヤ本社において「タミヤ・オープンハウス」が開催
されているのを知り、即移動しました。
世界でも有数の模型会社である聖域に踏み込めるとは幸運としか言えません。


会場前に設置しているイベント看板です。
同日にこのようなイベントが開催されているのは全く知りませんでした。


イベント会場であるタミヤ本社前では、自動2輪車が並べていました。


屋外では、タミヤゆかりと言われる4輪車も展示されていました。
画像は、「ポルシェ911SC(1975年製)」です。


ポルシェの隣には、軍用ジープの「M151フォードマット」が展示されていました。


同車の左側斜後方部です。
M社ジープと比較するのは失礼ですが、軍用車として追求するとこうなりましたという
のを感じますね。


運転席を見せて頂きましたが、操縦性と頑丈さを兼ね備えてそうで非常にシンプルですね。
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静岡ホビーショー_展示飛行

2010-05-16 | 各種イベント
当イベントには、陸上自衛隊や海上自衛隊の参加がありましたが、航空自衛隊も
展示飛行としての参加がありました。
一般公開の初日(5/15)午前9時、航空自衛隊静浜基地の第11飛行教育団
所属のT-7型初等練習機が会場上空に飛来してきました。


時間通りに飛来してきたから良しとしても、主催側からのアナウンスは全くナシでした。


展示飛行終了のアナウンスが全く無いまま、T-7のフライトが何となく終了しました。
主催側の対応には不満が残りますが、T-7の展示飛行が見れたことで良しとします。


続いて一般公開の初日(5/15)午後12時、航空自衛隊浜松基地の第1航空団の
所属であるT-4型中等練習機が会場上空に飛来してきました。
T-7と同様、アナウンスは全くナシでした。
でも、時刻ピッタリに飛来しました。さすが航空自衛隊です。


撮影するならイベント会場などの建物を絡めたいのですが、高度が高くて・・・。


ギヤダウンが確認できました。
この時が、一番機体が大きく見ることができました。


機体の前を撮りたかったのですが、後方部ばっかりでした・・・。(×_×)
結局、T-4の展示終了も全く不明でした。


イベント会場建物が絡んだ唯一の画像です。
結果、被写体のT-4が小さくて見えないですね。(T_T)
次回機会があれば、もっと撮影の腕を上げなくてはいけないと痛感しました。
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静岡ホビーショー_個人作品

2010-05-16 | 各種イベント
続いて、全国のモデラーさん御自身の作品を展示している会場へ移動しました。
このエリアも熱気に溢れ、多くの来場者で埋め尽くされていました。


画像のモデル機は、痛車ならぬ「痛航空機」でしょうか??
F-22・ラプターの機体にアニメキャラクターを塗装しています。
ステルス性には影響がないのでしょうか?(笑)


想像世界における作品も多く出展されています。
画像の作品は、「宇宙コンテナ船 第9こばやし丸」だそうです。
日用品のゴミを活用して制作されたとの事


画像の作品は、地球防衛軍ウルトラ警備隊の航空機である「ウルトラホーク1号」です。
ウルトラセブンを見ていた世代には、懐かしいですね。
今なお、飽きない完成度の高いデザインだと思うのは、私だけでしょうか?


これも懐かしい「国際救助隊・サンダーバード2号」ですが、航空自衛隊新型輸送機
として制作されています。
機体の色は、中近東へ派遣された航空自衛隊輸送機を参考にしているようです。
実際にこの機体であれば、世界の何処にも展開できますね。


画像のモデルは、「マーチン202・木星号」です。
実際に日本航空で運航されていた機体です。
出展されている方の多くは、若年層に占められているに関わらず、古いと言われ
そうな何世代前のプラモデルを製作されているには意外でした。


今回のような大イベントを通じて、静岡県がプラモデル生産のメッカであることを
認識できました。
今夏(7月頃)にも「静岡ホビーフェア」があるそうです。
是非、機会あれば見に来ようと思いました。
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