予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
宇津木前監督の思い

小牧高校の初優勝の瞬間を思い出してしまいました。
結局2日間で413球という上野由岐子選手の魂の投球と、ベンチを含め
た選手全員の力の結集の成果でしたね。
「あきらめない」ということを、改めて感じさせてもらいました。
それにしても、TV解説の宇津木前監督の勝利の瞬間の「やったー」の
絶叫と、その後の涙の声を聞いて、女子ソフトボールチームの、これまで
に至る苦労と努力の大きさを思い知らされました。
スポーツって、結果も確かに大事だけど、やっぱりそこまでの過程がどん
なに大事なことか。
同じ時間、女子サッカーは残念ながら負けてしまいましたが、きっとこれ
までの努力はソフトボールに劣らないものだと思います。
明日からはいよいよ星野ジャパンの決勝トーナメント、
頼む! 男子も頑張れ!!
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信じられない318球

って次男と話していたのがちょうどお昼過ぎ。
昨日一日ずっと気になっていたのが女子ソフトボール。
仕事をしつつTVのスイッチを入れるたび、信じられない光景が続いていた。
①延長になるまでアメリカ打線を完璧に抑えていた上野投手の速球が
信じられない。
②あの「タイブレーク方式」が、信じられない。
③そもそも「ページシステム」による決勝トーナメントが、信じられない。
④延長でホームランを打ったアメリカの4番打者の体格が、信じられない。
⑤あの体格で、あのコンパクトなスイングがもっと、信じられない。
「これ、負けたら又夕方から試合しなきゃならないんだよ。3位決定戦で
投げるピッチャーいないっしょ。」
「えっ、今日又試合するの。」
と次男と話しをしたのはアメリカ戦に負けた後。
⑥夕方TVを付けたらなんと上野投手が又投げている。信じられない。
⑦最終回2アウトから同点ホームランを打たれる。信じられない。
⑧一日に2試合続けての延長戦が、信じられない。
⑨サヨナラ打を放ったのが心臓弁移植手術を受けた西山麗選手って、
信じられない!
⑩その瞬間を、トイレに行っていたが為に見逃した自分が、信じられない。
⑪結局、トータル21回、318球を投げ抜いた上野由岐子選手が、
信じられない!
今日の決勝戦、TVを付けた時、又上野選手が投げていても、今度は
信じられます。
できれば西山選手が打って決めてくれれば・・・。
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