予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
のど自慢予選会へ行こう!~PartⅡ
【きっかけ】
雪の積もったこの日、気付いたらあと9日しか無いじゃあないですか。
何が?って、千歳で29日に行われる「のど自慢予選会」まで。
病気ブログにのど自慢って、違和感があるだろうって、自分でもそう思い
ます。
でもこれには深~い(そうでもない?)話しが有るわけで、あと9日間、
そのきっかけから当日の様子まで書き連ねていきたいと思います。
・・・・・・
そもそも病気になる前から、カラオケで気持ち良さそうに歌う、歌大好き
の次男に、
「〇〇〇に参加資格が出来たら、一緒にのど自慢に出るぞ!」
と本気とも冗談ともとれないことを言っていたわけです。
そうこうしているうちに、この生死を彷徨う病気に遭遇、自分の価値観に
も人生観にも多少(?)のズレが生じ、行動パターンにも影響してしまっ
たような、そうでもないような。
「最近どう?体調は。」
久しぶりに会う友人に、まず初めに掛けられる言葉がコレ。
自分でも良く分からないこの身体、でも今元気にやっている事だけは確か
で、そんな自分にみな、心配してくれている。
自分がもし逆の立場だったら・・・、自分と話す相手が、生死を彷徨う病気
をし、しかも「生体移植」という特殊な経験をし、いまだに病院通いをしな
がら・・・、こんな人に何と声を掛ければいいのだろう。
相手が元気でいてくれる、いい話題を持っている、充実した人生を送って
いる、こんな人と会話するのが楽しいに決まっている。
受ける立場の自分だって、相手が気を使って話しをしてくれていると勝手に
思い、だからといって必要以上に明るく振舞う程器用ではないのです。
だったら、もし何か、ある意味何かかけ離れたもので今の自分を表現する事
で、心配してくれるみんなに伝えられたら、と、そんな風なことを少し考え
たわけです。
知っている方も多いと思いますが、「のど自慢」は「歌うまい自慢」では
ありません。
一言で言えば「人生劇場」なんでしょうか。
そこには多くの人達の「人生」があります。
喜び、怒り、哀しみ、そして何より「楽しむ」ことがあります。
そんな悲喜交々、喜怒哀楽をあるサイトで知り、今に至ったわけです。
それが
【 LOVE LOVE のど自慢 】
雪の積もったこの日、気付いたらあと9日しか無いじゃあないですか。
何が?って、千歳で29日に行われる「のど自慢予選会」まで。
病気ブログにのど自慢って、違和感があるだろうって、自分でもそう思い
ます。
でもこれには深~い(そうでもない?)話しが有るわけで、あと9日間、
そのきっかけから当日の様子まで書き連ねていきたいと思います。
・・・・・・
そもそも病気になる前から、カラオケで気持ち良さそうに歌う、歌大好き
の次男に、
「〇〇〇に参加資格が出来たら、一緒にのど自慢に出るぞ!」
と本気とも冗談ともとれないことを言っていたわけです。
そうこうしているうちに、この生死を彷徨う病気に遭遇、自分の価値観に
も人生観にも多少(?)のズレが生じ、行動パターンにも影響してしまっ
たような、そうでもないような。
「最近どう?体調は。」
久しぶりに会う友人に、まず初めに掛けられる言葉がコレ。
自分でも良く分からないこの身体、でも今元気にやっている事だけは確か
で、そんな自分にみな、心配してくれている。
自分がもし逆の立場だったら・・・、自分と話す相手が、生死を彷徨う病気
をし、しかも「生体移植」という特殊な経験をし、いまだに病院通いをしな
がら・・・、こんな人に何と声を掛ければいいのだろう。
相手が元気でいてくれる、いい話題を持っている、充実した人生を送って
いる、こんな人と会話するのが楽しいに決まっている。
受ける立場の自分だって、相手が気を使って話しをしてくれていると勝手に
思い、だからといって必要以上に明るく振舞う程器用ではないのです。
だったら、もし何か、ある意味何かかけ離れたもので今の自分を表現する事
で、心配してくれるみんなに伝えられたら、と、そんな風なことを少し考え
たわけです。
知っている方も多いと思いますが、「のど自慢」は「歌うまい自慢」では
ありません。
一言で言えば「人生劇場」なんでしょうか。
そこには多くの人達の「人生」があります。
喜び、怒り、哀しみ、そして何より「楽しむ」ことがあります。
そんな悲喜交々、喜怒哀楽をあるサイトで知り、今に至ったわけです。
それが
【 LOVE LOVE のど自慢 】
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