予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
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プロフィール
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自己紹介 | |
2005年8月劇症肝炎発症、10月移植手術、2006年8月再手術、6回の入退院、延べ1年間の入院生活を送り、現在無事回復、わたし「かんぞう」の今も続く、激動の闘病体験記です。 |
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なりたくて病気になるわけではないけれど・・・
今、今年12月公開のキムタク主演「宇宙戦艦ヤマト」と、来年2月公開の山P
主演「あしたのジョー」の実写版映画がとっても気になるかんぞうです。
子どもの頃夢中になったアニメが、30年以上も経って実写で復活って、妙にうれ
しい気持ちになります。
なかなか治らなかった夏風邪も、2週間経ちようやく良くなってきた。
来週から5年目検診に関わる検査が少しづつ始まるので体調不良は辛い。
ギリギリ間に合ったという感じ。
まず最初は来週早々の胃カメラ。
手術による胃の変形の為、通常では十二指腸までカメラが達しない。
それがわかっているので麻酔付きでお願いした。
再手術前に麻酔付きで胃カメラをやった時には、麻酔を使うには入院が必要、と
言われた記憶があるのに、いつから日帰りでよくなったのだろう。
そういえば、つい最近、妻がピロリ菌除去の際に胃カメラをした時も麻酔(軽い)
有りでのものだった。
先週の第三内科でのカメラの予約の際、先生が色々と説明してくれるのはいいが、
「ポリープが見つかった場合、小さい時はそのまま取ってくる事もありますが、
大きかった場合は後日入院してもらって取る事になりますから。
その辺はいいですね?」
いいですね、って、最初からポリープ有りが前提??
退院以来、がん検診の必要性を強く感じていたので今回の検査は大歓迎、やっぱり
リスクは大きいだろうから。きっと可能性も高い。
でもだからといって、今、何か見つかって入院してくれって言われてもなぁ・・・
やっと元の生活を取り戻しているし。
病気になるって、改めて考えてみると非常に大きい事。
本人の問題だけではない、大変な事だ。
主演「あしたのジョー」の実写版映画がとっても気になるかんぞうです。
子どもの頃夢中になったアニメが、30年以上も経って実写で復活って、妙にうれ
しい気持ちになります。
なかなか治らなかった夏風邪も、2週間経ちようやく良くなってきた。
来週から5年目検診に関わる検査が少しづつ始まるので体調不良は辛い。
ギリギリ間に合ったという感じ。
まず最初は来週早々の胃カメラ。
手術による胃の変形の為、通常では十二指腸までカメラが達しない。
それがわかっているので麻酔付きでお願いした。
再手術前に麻酔付きで胃カメラをやった時には、麻酔を使うには入院が必要、と
言われた記憶があるのに、いつから日帰りでよくなったのだろう。
そういえば、つい最近、妻がピロリ菌除去の際に胃カメラをした時も麻酔(軽い)
有りでのものだった。
先週の第三内科でのカメラの予約の際、先生が色々と説明してくれるのはいいが、
「ポリープが見つかった場合、小さい時はそのまま取ってくる事もありますが、
大きかった場合は後日入院してもらって取る事になりますから。
その辺はいいですね?」
いいですね、って、最初からポリープ有りが前提??
退院以来、がん検診の必要性を強く感じていたので今回の検査は大歓迎、やっぱり
リスクは大きいだろうから。きっと可能性も高い。
でもだからといって、今、何か見つかって入院してくれって言われてもなぁ・・・
やっと元の生活を取り戻しているし。
病気になるって、改めて考えてみると非常に大きい事。
本人の問題だけではない、大変な事だ。
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