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2006年8月21日

2006年8月21日、夏の甲子園、決勝再試合、この日は決して忘れない。

夏3連覇を目指した駒大苫小牧高校の優勝を阻んだ早稲田実業高校。



田中将大投手対斎藤佑樹投手。



最後のバッターとなった田中選手の、空振り三振で試合終了後の、あの、一瞬見せた笑った顔が忘れられない。




昨日の楽天の、マーくんの18奪三振完封勝利を見て、なんだかあの時の笑顔が、昨日の試合の為にあった様な
気がしてならない。




少し早く、日ハムの佑ちゃんが、今年一番の投球を見せていた。

同日登板だった。



5年を経て、あの時敗れた佑ちゃんに、今は自分が、という強い気持が見て取れた。









巷では、馬鹿の一つ覚えのように、OZAWA、OZAWAの大合唱をするくだらない集団がいたり、

韓流だの反韓だの、成果の無い議論をしたり、挙げ句、某TV関連ボイコットとか。

はたまた、一人の芸人の、引退にまつわるあれこれを、さも人民の代表みたいに、重箱の隅をつつくように
そればっかり報道するマスコミだったり、

ボルトがフライングで失格になっり、(いやぁ~、ビックリした。)



ほんの数か月前に大災害があったばかりだというのに、

復興もままならないというのに、

円高で大変なことになっているのに、

ネットの発達でTV離れが著しいというのに、


なんかねぇ~、にっぽんは平和というか。


みんなもっと、強い気持を、持ちたいよねぇ~。






2006年8月21日、再手術の前日。やっぱ忘れない。
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