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結果は結果として

センター試験が終わって・・・



クラスの子がみな不調だった中、友人と共に、先生に、

「あとはもう個別勝負だ。奇跡を起こしてこい!」

と言われて個別での大逆転を狙った次男くんではあったけれど・・・



さすがに世の中そう甘くはない。

今日の合格発表に、次男くんの受験番号は無かった。




後期対策の為に8時過ぎには学校へ向かった次男くん、どこでこの情報を知ったか、まぁでも
試験が終わればある程度の手応えは感じるようで、既に気持ちは明日の中期試験、その後の
後期試験に向かっている。と思う。




ただ、中期、後期共、当初目指していた大学、学部ではない。

しかもいずれの所在地もいまだ未踏の地だ。



無事合格を掴んだとして、目標ではなかった学部での道を行くか、それとも1年掛けて、更に
今一度、あくまでも小学生の時からの目標を貫くか、でもそれは100パーセントの保障が
あるものではない。



そして計り知れないプレッシャー。





自分自身もセンター試験(当時は共通一次試験)には失敗した立場、あまり勉強していなかった
にもかかわらず、もう勉強はいいや、一浪なんて、などと思っていたもので、おかげで親には
多大な負担を掛けることになってしまう。

それもあるから次男くんにも、どうのこうのとは言えない。


どんな道を選択するか、掴み取っていくか。




変わって勉強してあげられたら、なんて思うけれど、微分積分古文漢文ちんぷんかんぷん。





見守るしかない。




今週末には受験に旅立つ。

来週末は長男さんの引っ越し。



春・・・忙しい。








なのに、

また切らなければならないかもしれない、身体を。

昨年暮れから痛み出した右足先。

いったん歩くのには不自由しなくなったと思って安心していたら、ここ2週間、元に戻って
しまった。

歩けない。

ということで、H大病院でもK病院でも言われた「整形外科へ行け。」で、やっと今日行ってきた。



『モートン病』


聞いたこともなかったけれど、これか、これに近い、ようするになんらかの原因で神経が圧迫
され痛みと痺れが発生しているのではないかと。

場合によってはメスを入れて神経剥離等の治療を受ける。



場所がちょっと違うかな、とも思うけど症状はほぼ同じ。

とにかくまともに歩けないんだから困る。



歩くしか健康維持する方法が見つからない現状、歩けないとなると相当困る。




まずは一週間後のMRI検査。

なんとか切らないで治癒する方法があればいいけど。

春、忙しい。
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