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対策~へブスブリンで副作用その2

2008年、Hbs 抗原が陽性 になった時の状況が、自分のブログをさかのぼってみて、改めて分かった。

抗原陽性を知らされたのは、2008年4月25日。


定期検診で、

「実はHbs抗原が陽性になりました」 と。

本当はその前の検診時(3月14日)の時点で既に陽性反応があったという。

値としては0.09で、基準値として設定している0.10を超えてい
ないので、伝えてはもらえなかった。


それでもこの少し前だと、この時点で即入院、ヘブスブリンの24時間投与になるところ。



この辺のことも、10数年経った今、詳細を覚えていない。

全てブログを読み返して思い出したこと。



救いなのは、この日の結果で、数値が0.07で、逆に下がっていたこと。

今となってみれば、これをどう捉えたらいいのか。


この辺が大きな捉えどころ。



実際、同時期に同じように陽性となった亀太郎さんは、結果として測定感度の差で出てしまったらしいことを教えてくれた。



それにしても、当時の、

「肝移植後のバラクルード単独投与での長期成績はわかっていません」

という事実。



この時から11年経った。

この間にデータは蓄積されたんだろうか。

そもそもバラクルード単独投与の人って、全国にどのくらいいるんだろうか。

何より、再発の可能性って、どの程度の高さなんだろうか。





副作用といっても、決して重篤ではなく、全身の発疹とかゆみのみ。

蕁麻疹の凄いやつ、みたいな。

そうなると本当にダメなのか、ヘブスブリン、と思う。

気になるのは自身の体質。

そう、子供の時の「あること」が原因で、典型的なアレルギー体質なんです。


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