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転移検査の前倒し

昨日夕方、泌尿器科の医師から電話があった。

この時期の医師からの電話、ドキッとする。


でも要件は検査の前倒しだった。

先日の外科検診時の診察で、一応検査結果を報告済みということで、19日の診察は画像診断に変更。

CTと骨シンチグラフィー検査をやってもらうことになった。


理由はもちろん、転移の有無。


薬剤注射をして撮影まで暫く時間が必要、で、一日かかりの検査になるから、と。

骨シンチグラフィー検査は久しぶり。

移植後は数年、年次検診時にやっていた。


前立腺がんは骨とリンパ節への転移が多いらしい。

外科の年次検診で各腫瘍マーカーは調べているが...



6日の説明では、がんの、「顔色」はいい物のようで、転移の可能性は低いと言われたが、

それはあくまで「普通の人」の話し。

免疫抑制している人との比較が、そもそもデータが無いのでわからないと言われれば、

やはり悪い方も考えなければならない。




だから、

全部検査が終わって、

転移が無くって、

やっぱり全摘出。


ここまで来ないと、きっと心は落ち着かない。
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