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+ タイ王宮の花・・・ 国家の品格としての皇室、王室、寺院の存在

2006年03月15日 06時54分11秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

  翡翠仏  王の寺院に  涼みたり

    馬糞 Bafun 

 

  

 

  バンコクを訪れた。

  観光はタイの基幹産業である。

  王宮さえも解放されている。

 

  定番の観光コースにエメラルド宮殿寺院がある。

  王族が帰依し、参拝する寺である。

  きわめて高価なエメラルドの仏像が輝く仏殿は、観光

 客と礼拝者とでいつも静かに満員である。

 

  線香の上げ方も知らないが、上位に座って瞑想するの

 が好きである。

  異国の仏弟子としてわらじを脱いで、安堵できる場所

 である。

  いわば、バンコクの知恩院だと思う。


  知恩院には久しく行っていないが、瞑想してゆったり

 と流れる時間に浸れる、お気に入りの寺である。

 

 

 

 

 

 

 

  寺は宮殿敷地の中にある。

  その一角に橘とおもわれるい花が満開に咲いていた。

  タイの女学生が着ている白シャツのようにまぶしかっ

 た。

  それ以上に寺の金色がまぶしくて、観光客が注目する

 ことはほとんどないのであるが・・・。

 

  もし、タイが王国でないならば、百円雑貨のような国

 に思えることであろう。

  仏教徒としての王族が、タイの気品と歴史を冠してい

 るのである。

 

  そうした皇統をもたないアメリカは、その気品と権威

 を大統領が手を置いて誓う聖書に求めているといってよ

 いのではないか。 

  プロテスタンティズムと民主主義、それがアメリカの

 気品と権威であろう。

 

  これに対して、チャイナの支配者は、何に対して誓う

 のであろうか。

  あの赤い国旗の権威は神と絶縁した軍事力の象徴とい

 うべきなのだろう。

  神から独立した国チャイナは、拝金主義と恐怖政治の危

 険な国である。

 

  友は選ばなければならない。

  中共とは、距離をおいて交わらないことが上策である。

  中共政府が神の裁きを受ける日までは。

                          

                          

 Bafun 

 

 

 

 知恩院⇒ 
http://www.chion-in.or.jp/
http://kyotocity.cool.ne.jp/niwa/chioin.htm

 エメラルド寺院⇒
http://thai.cside.tv/gallery/list.php?catid=watphrakeo&pid=3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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