梅の花 寒の名残を 散らしけり
馬糞 Bafun
香り立つ梅の花が、冬の名残りの花びらを散らしてゆく。
春分の季節はドラマチックである。
すずめたちはいそいそと巣づくりを始める。
本当に、日本の四季は愛おしい。
その美しい日本の国土は、空に電線が張りめぐらされ、
地上は黒いアスファルトで塗り固められた。
道端にはタンポポも咲かず、犬の散歩まで、目くじらを
立てられる。
その結果、犬も出歩けない、無機質な街が出来上がった。
海も川も息ができないほどにコンクリートで塗り固めら
れた。
いまさら、土ぼこりとぬかるみの泥道を望むわけではな
いが、気持ちよく呼吸の出来る街に作り変えたいものだ。
アスファルトをはがし、草の生える道路に作り変え、家
屋にも緑が自生するような緑化住宅を推進したい。
緑化建築基準法、緑化道路普及法を提案する。
そうしたら、日本が美しい国であることを思い出すだ
ろう。
世界中から美しい国を観に、観光客が集まるだろう。
跋扈していた悪霊どもも成仏して、犯罪も激減するだ
ろう。
子供たちはのびのびと育つだろう。
美しさとは、心を癒すものである。
公園では犬が走り、住民は街筋に四季の草木を育てる。
そうした、街づくりを進めたいものだ。
歩くことが楽しくなるような四季のある街づくりをす
れば、ウォーキングが定着し、健康も推進するだろう。
そうした、街づくり資金は、過酷な相続税や所得税の取
立てによって官僚が好き勝手にしている公有地がある。
これを民間に売却すればよい。
もちろん、公務員のリストラもその資金源になる。
大学病院や国立病院なども、公費を浪費する「計画経済」
が巣くっているらしい。
チャイナへの3兆円を超える円借款も早急に返済してもら
おう。
これも資金源だ。
税務署にその取立てをやらせればよかろう。
税務署に巣くっているであろう平和主義の共産党、左翼
民主党も、世界最悪の軍事大国、核保有国チャイナを圧迫
するのは本望であろう。
そのようにするべきである。
ちなみに、対チャイナ戦略の上策とすべきは、「三十六
計逃げるにしかず」であろう。
遠交近攻と撤退、これである。
Bafun
兵法36計⇒
http://www.pluto.dti.ne.jp/~yggdrasi/heihou/hei36.html
http://www.pluto.dti.ne.jp/~yggdrasi/heihou/t15heiho.html
http://home.hiroshima-u.ac.jp/cato/heihou36.html
http://maneuver.s16.xrea.com/cn/36.html