大牟田の 石炭眠る 桜かな
馬糞 Bafun
春三月、桜の花がときめいている。
いまか、いまか、今かと。
つぼみの鼓動が聞こえてきそうである。
その春三月、大牟田で二十日恵比寿祭りがあるらしい。
黒いダイヤが再び鼓動を始めるだろうか。
大牟田は、かつて大和の国があった所である。
石炭景気に沸いた頃、その活力は大和の国が蘇ったか
のようだっただろう。
大牟田の二十日恵比寿に、古の繁栄を訪ねたいものだ。
祭りには、商売繁盛の神が宿るものである。
では、オリンピックはどうなのか。
福岡か、東京かで国内候補地の名乗りが上がり、左翼
のおばさんたちが細々と反対運動をしているのをNHKが
大々的に報道しているのだが・・・。
オリンピックを九州やまとの国でやる意義を考えたい。
Bafun
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