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+ 露紫・・・ ニューメディアの形について  新聞テレビの情報独占・情報独裁の終焉

2013年10月04日 10時44分11秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

 秋草や  露紫の  虫の声    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

  露草の紫は美しい。

 生け花にはならない野辺の露草は川の流れのように、人の手

には渡らない天然自然の美しさである。

 素朴な一句ではあるが、遠慮して、意外とだれも詠まなかった

かもしれない。

 

 露草や  髑髏も土に  残りたる

 

 この一句はフィクションである。

 どくろは生き倒れの僧か、戦に倒れた兵であろう。

 女ではない。

 恨み残さぬ髑髏でなければ、露草の花は似合わない。

 現代にはない映像であろう。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

【 ニューメディアの形について 】  

 

 日本の新聞世代はベビーブーマー世代がピークであろう

 潜在的左翼でもある。

 しかし、新聞はすでに情報としての信頼を失いつつある。

 その典型が、選挙心理操作、幸福実現党無視の新聞協定、中

国の支配を受けた偏向報道、財務省の支配を受けた消費税増

税キャンペーン・・・。

 

 ニュース番組は新聞以上に偏向して大衆支配の装置となって

いる。

 民主的コントロールを受けない独裁メディア権力の危険性が知

られるところとなったのである。

 

 日経新聞やテレビ東京もまだ同様である。

 企業の法律上の公報は、日経新聞に依存するべきではあるまい。

 インターネットで十分に間に合うはずである。

 

 新聞離れ、テレビ離れを加速することは時代の趨勢であるし、

情報革命に欠かせないリストラでもある。

 要するに、新聞・テレビと言うのは独占メディアであり、独裁権力

として国民を情報支配する権力装置となる性格があるということ

なのである。

 

 大半の時事報道はネットを通じて収集できる。

 その真相については新刊の図書で補うことができる。

 情報の新しい姿を模索する時代であるが、点を結んで真相を

探る多極化の流れがあるのではないか。

 

 ビジネスマンの情報、各国要人の発表、為替や証券の相場な

どの金融系メディアがあるが、メディア型宗教として登場している

幸福の科学系のリバティーwebは既にエリートには欠かせなメディ

アになっている。

 

 新しいメディアの条件は、組織や人の信頼性、メディアの多極

性と専門性、多数のメディアをセレクトする情報プラットホームの

形成、家庭用ディスプレイへの対応、情報企業の独占禁止と情

報責任所在の明確化のルールなどがあげられるのではないか。

 

 記者会見は新聞メディア独裁の姿である。

 国ごとに、公的情報発表のネット放送サイトを整えるようになれ

ば、新しいメディアが生まれるに違いない。

 そうした合意形成に向けて外交努力をしてはいかがだろうか。

  

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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