空の田の 浮かぶ瀬に咲き 彼岸花
梅士 Baishi
本当は読書三昧でなければならない一日だった。
しかし、台風一過、秋の新鮮な冷気の日曜の朝に戸を
立てておられようか。
と、とと、旅に出たのであった。
と言っても、いつものお散歩コースに新ルートを開拓
するというのが大義名分であった。
その道筋はずいぶん前からGooglの衛星画像から探索し
ていたものである。
無料の情報サービスに慣れてはいけないと思いつつ、
ありたがたく衛星写真の恩恵にあずかっている。
風がいかにも心地よかった。
草遍路の主役は栴檀草、コセンダングサ、合いの子栴
檀草だった。
そこに紋白蝶、紋黄蝶、紫シジミ、イワシジミ、アカ
シジミなど、さまざまな蝶が舞っていた。
栴檀草はずいぶん前から咲いていたが、今はひっつき
草の種も広げている。
去年は藪に突入して、ずいぶんとひっつき草の実をひ
っ付けたものだった。
それが、こんなに花盛りの主役を演じていたとは・・・。
そんな感慨の中で、なんともうれしい出会いがあった。
この時期にまさかと思う花が咲いていたのである。
彼岸花が一本咲いていたのだ。
彼岸花は新緑の季節を迎えているのだが、その中に一
本だけが咲いていた!
去りたる彼岸の残り香のような一本だった。
正真正銘に今咲いている彼岸花である。
本当は来年咲くはずの若い株なのだろう。
ああ、なんという幸運!
いい話ばかりではないが、行動には成果が伴うもので
ある。
この彼岸花は今日のリアル、トピックスである。
とてもうれしい。
今年の見納めですねえ。
出会いといえば他にもある。
まさかの大学編入学試験不合格の電話報告を受けなが
ら、目の前に青い流星、カワセミがカキ~ンと飛んで行
ったのだ。
写真を撮る態勢にはなかったから見送らざるを得なか
った。
もう一度来るに違いないと10分ほど立ちつくしてカメ
ラを構えていた。
しかし、あきらめざるを得なかった。
ふと、足元を見ると、ぎゃ~~~~~と感情が気絶し
そうになった。
女郎蜘蛛が餌と一緒にひっついているではないか!!!!
しかし、理性が冷静にその蜘蛛を草の箒で払い落した。
他にも、巨大なダニと思われる妖怪がいくつも張り付
いていた。
ダニも蜘蛛の仲間である。
どうして、額田王は「そこしうらめし秋山我は・・・」
なんて歌ったんだろう。
女郎蜘蛛が怖くないのかなあ・・・。
春山のほうがよっぽど賑わって楽しいと思うんだけど
ねえ・・・。
それにしても、いい写真も撮れたけれども、ああ、怖
かったあ・・・。
それから、和田八幡神社の裏手に回って、遂に新しい
2kmの九大演習林散策コースを発見した。
大きな農業用水池の周囲の山道を周回するコースであ
る。
最後のツクツクボウシが鳴いていた。
これも彼岸の名残である。
【 修学旅行は篠栗遍路に行こう! 】
修学旅行と言えば、日教組主導による反日左翼教育に
悪用されている。
南京虐殺記念館での謝罪、広島・長崎の原爆記念館に
おける自虐史観、韓国でもそんな自虐的修学旅行が行わ
れ続けているという。
なんで、そんなことが許されているの?
懲戒解雇ものでしょう!
もう、バカな教育はやめましょうよ。
教員を公務員にするのが間違っているんですよ。
教員免許なんて、教員の低レベルを維持するためのも
んでしょう?
やめなさいよ。
塾の先生の方が「教育者」としても数倍上級なんです
から。
だからね、修学旅行はせっせと歩く練習も兼ねてです
ね、篠栗遍路が最高に素晴らしいとおもうんですよ。
もちろん、四国遍路が正統ですけど無理でしょ。
篠栗遍路がちょうどいいんです。
もっとも、札所も本物志向で魂を入れる必要がありま
す。
空海の悟りを現わすものですから。
安易なご利益信仰にすり替えてはいけませんよ。
宗教教育、自然教育、植物教育、俳句教育とかですね、
そんな教育も兼ねてやれますから。
篠栗町役場は左翼の塊です。
職員採用にもかなり不正があるんじゃないですか。
調査してください。
反日公務員は駆除しなければなりません。
だから、自治体は解体しなければならんのですよ。
蜘蛛やらダニやら公務員やらおぞましい輩を駆除すれ
ば、篠栗遍路は蘇ります。
修学旅行は篠栗へ!
遍路道も旅館も整備しましょうね!
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党