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+ 最後記録の彼岸花・・・ 修学旅行は篠栗遍路に行こう!

2013年10月27日 22時15分22秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

  空の田の  浮かぶ瀬に咲き  彼岸花     

   梅士 Baishi

 

  

 本当は読書三昧でなければならない一日だった。

 しかし、台風一過、秋の新鮮な冷気の日曜の朝に戸を

立てておられようか。

 と、とと、旅に出たのであった。

 

 と言っても、いつものお散歩コースに新ルートを開拓

するというのが大義名分であった。

 その道筋はずいぶん前からGooglの衛星画像から探索し

ていたものである。

 無料の情報サービスに慣れてはいけないと思いつつ、

ありたがたく衛星写真の恩恵にあずかっている。

 

  

 

  

 風がいかにも心地よかった。

 草遍路の主役は栴檀草、コセンダングサ、合いの子栴

檀草だった。

 そこに紋白蝶、紋黄蝶、紫シジミ、イワシジミ、アカ

シジミなど、さざまな蝶が舞っていた。

 栴檀草はずいぶん前から咲いていたが、今はひっつき

草の種も広げている。

 

 去年は藪に突入して、ずいぶんとひっつき草の実をひ

っ付けたものだった。

 それが、こんなに花盛りの主役を演じていたとは・・・。

 そんな感慨の中で、なんともうれしい出会いがあった。

 この時期にまさかと思う花が咲いていたのである。

 

 彼岸花が一本咲いていたのだ。

 彼岸花は新緑の季節を迎えているのだが、その中に一

本だけが咲いていた!

 去りたる彼岸の残り香のような一本だった。

 

 

 

 

 

 正真正銘に今咲いている彼岸花である。

 本当は来年咲くはずの若い株なのだろう。

 ああ、なんという幸運!

 いい話ばかりではないが、行動には成果が伴うもので

ある。

 

 この彼岸花は今日のリアル、トピックスである。

 とてもうれしい。

 今年の見納めですねえ。

 

 

10.27の彼岸花

 

 

 出会いといえば他にもある。

 まさかの大学編入学試験不合格の電話報告を受けなが

ら、目の前に青い流星、カワセミがカキ~ンと飛んで行

ったのだ。

 写真を撮る態勢にはなかったから見送らざるを得なか

った。

 もう一度来るに違いないと10分ほど立ちつくしてカメ

ラを構えていた。

 

 しかし、あきらめざるを得なかった。

 ふと、足元を見ると、ぎゃ~~~~~と感情が気絶し

そうになった。

 女郎蜘蛛が餌と一緒にひっついているではないか!!!!

 しかし、理性が冷静にその蜘蛛を草の箒で払い落した。

 他にも、巨大なダニと思われる妖怪がいくつも張り付

いていた。

 ダニも蜘蛛の仲間である。

 

 どうして、額田王は「そこしうらめし秋山我は・・・」

なんて歌ったんだろう。

 女郎蜘蛛が怖くないのかなあ・・・。

 春山のほうがよっぽど賑わって楽しいと思うんだけど

ねえ・・・。

 それにしても、いい写真も撮れたけれども、ああ、怖

かったあ・・・。

 

 それから、和田八幡神社の裏手に回って、遂に新しい

2kmの九大演習林散策コースを発見した。

 大きな農業用水池の周囲の山道を周回するコースであ

る。

 最後のツクツクボウシが鳴いていた。

 これも彼岸の名残である。


 

 

 

【 修学旅行は篠栗遍路に行こう! 】  

  修学旅行と言えば、日教組主導による反日左翼教育に

悪用されている。

 南京虐殺記念館での謝罪、広島・長崎の原爆記念館に

おける自虐史観、韓国でもそんな自虐的修学旅行が行わ

れ続けているという。

 なんで、そんなことが許されているの?

 懲戒解雇ものでしょう!

 

 もう、バカな教育はやめましょうよ。

 教員を公務員にするのが間違っているんですよ。

 教員免許なんて、教員の低レベルを維持するためのも

んでしょう?

 やめなさいよ。

 塾の先生の方が「教育者」としても数倍上級なんです

から。

 

 だからね、修学旅行はせっせと歩く練習も兼ねてです

ね、篠栗遍路が最高に素晴らしいとおもうんですよ。

 もちろん、四国遍路が正統ですけど無理でしょ。

 篠栗遍路がちょうどいいんです。

 

 もっとも、札所も本物志向で魂を入れる必要がありま

す。

 空海の悟りを現わすものですから。

 安易なご利益信仰にすり替えてはいけませんよ。

 宗教教育、自然教育、植物教育、俳句教育とかですね、

そんな教育も兼ねてやれますから。

 

 篠栗町役場は左翼の塊です。

 職員採用にもかなり不正があるんじゃないですか。

 調査してください。

 反日公務員は駆除しなければなりません。

 だから、自治体は解体しなければならんのですよ。

 

 蜘蛛やらダニやら公務員やらおぞましい輩を駆除すれ

ば、篠栗遍路は蘇ります。

 修学旅行は篠栗へ!

 遍路道も旅館も整備しましょうね!

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

           

  

 

 

 

  

  

 

 

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+ イヌタデの群・・・ ウォーキングブーム  「地方自治」廃止論

2013年10月27日 10時12分01秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

  秋歩き  イヌタデ群より  山に入り       

   梅士 Baishi

 

   

 

 一年で一番怖いのは秋の山である。

 蜘蛛の巣をみると引き返したくなる。

 もし、それを破って前進するときは、戦闘モードにな

る。 

 まさに蜘蛛道、獣道である。

 

 しかし、喜ばしいことは、ウォーキングブームが起こ

っていることである。

 JR九州が仕掛けた企画だが、健康と観光というコンセ

プトが「スポーツ観光」のつぼにはまっている。

  

 

 

  

 幸福実現党も、幸福実現ウォーキングを企画してはい

かがか。

 もちろん、幸福実現党の旗を立てて野山を行進するの

である。

 これはデモではなくウォーキングだから届け出は必要

ない。

 幸福実現党ブランドグッズを通販で販売するとよい。

 それくらいの大衆的事業努力はするべきだろう。

 

 もっとも、ウォーキングコースといってもアスファル

ト道路が多く、案内板もない。

 ウォーキング文化としての魅力作りも少なく、リピー

トしたくなるコースは少ないのではないか。

 

 その点、遍路や山登りは同じコースでも飽きが来ない。

 四季折りおりの自然が素晴らしいからである。

 アスファルトの道路や空に絡みつく電線などはいかに

も無粋である。

 通信網、トイレ、水飲み場、案内板、道の整備などの

課題も多い。 

 

 

 

 

 地方自治体は自分たちの天下り先の施設を作らないで、

遊歩道整備を民間に委託し、公務員大リストラに協力す

るべきであろう。

 国政、県政、市町村政の三重構造の公務員社会主義を

解体するべきである。

 

 地方自治の観念は実態に合わない空論である。

 公務員の数を減らさなければならない。

 地方に役所は必要ない。

 必要なのは情報と、公共工事の予算と、民間活力であ

る。

 民間企業の創造力と政党の教育・情報活動に委ねたら

よい。 

 

 

 

 

 新しい時代になるということは、時代の理想を反映し

た都市計画が必要になる。

 日本は独立し、社会主義体制から自由主義国家へとシ

フトしなければならない。

 

 町づくりの基本コンセプトは、遊歩道街道つくりを中

心とする健康と、高層ビルに都市を集中する高層化と密

集化ではないだろうか。

 時代遅れの建築基準法等は作り直すべきであろう。

 パラダイムシフトには、やはり、革命というべきイノ

ベーションが避けて通れないであろう。 

 

  

 

  

【 地方自治を廃止しよう! 】 

  自治とは直接民主制を趣旨とする統治概念である。

 しかし、地方といえども数百万人単位の大規模な現代

国家に「地方自治」などという概念は当てはまらない。

 

 政治組織は、自治という概念より、民意と統治意思の

コミュニケーションという観点が重要である。

 そのチャンネルは自治体でもマスコミでもない。

 政党でなければならないのである。 

 

 地方のことは国政のことである。

 沖縄の公務員のように、反日活動主体になるなど本末

転倒である。

 まずは、沖縄県の廃止から始めることだ。

 次は、全国の市町村を廃止することだ。

 最後に、全国の地方公務員制度を廃止することである。

 

 重税とお役所仕事の公務員社会主義など、もううんざ

りなのである。 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

           

  

 

 

 

  

  

 

 

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