台風が 志賀沖を馳せ 風衣
梅士 Baishi
台風が天気図の視野に入っていながら、風も吹かないままに
夕方になった。
ほんとに来てくれるんだろうか・・・。
「嵐の前の静けさでしょう」と励ます人もいたが、そうかなあと。
午後7時近くになって台風のような風が吹き始めた。
ありがたい。
今夜は台風の音を子守唄に眠れそうである。
目が覚めると、明日の朝にはもう、通り過ぎているのである。
台風一過、明日はすがすがしい天気になるのだろう。
おくんち最終日、長崎に遊びにゆきたいものだが・・・。
嵐の後のおくんちなら新鮮に感じられそうである。
【 災害時交通インフラの整備を急げ 】
風が吹いた、雨が降った、地震が来たといっては、電車が止ま
り、バスが止まり、船も飛行機も欠航する。
安全を期するのは良いが、運航しないのでは交通にならない。
雨にも負けず、風にも負けず、冬の吹雪にも負けない強い交通
機関を作りたいものだ。
リニアもよいが、災害に強い、重戦車並みの強い体力を装備し
なければならない。
新幹線並みに止まるようではいけないのである。
鉄人28号、鉄腕アトム、そんなたくましい走行のできるロボット
交通機関を開発したいものだ。
台風遊覧飛行ができるような航空機もできないことはないだろう。
日本国家もまた、軟弱であってはなるまい。
鉄人28号を、日本軍に配備したいものである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党