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+ 彼岸過ぎから一カ月・・・ 日本の水産業に革命を!

2013年10月26日 18時34分54秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

  彼岸過ぎ  一月過ぎぬ  花のあと     

   梅士 Baishi

 

  

 

 長い一人歩きの巡礼だったが、十月初旬の稲刈りの頃

まで彼岸花を堪能することができた。

 今はコスモスの花も終わりに近いだろう。

 その後は何があるだろうか。

 

 秋の薔薇、唐津くんち、そして紅葉・・・。

 今年も唐津くんちには出かけようかなあ・・・。

  

 

 

 

 

【 日本の水産業に革命を! 】  

  かつては、捕鯨大国、水産大国、魚の国日本だった

 魚の国日本が世界のブームになって、漁業資源は日本

だけの需要ではなくなり、日本は限られた漁場でイワシ

やサバ、マグロなど大切な魚の資源を枯渇させてきた。

 輸入さえもままならない競争にさらされているのだと

言う。

 

 天然資源管理だけの問題ではない。

 養殖漁業でさえも伸びていないという。

 天然資源は乱獲から護られなければならない。

 マグロの一年物幼魚を乱獲するようでは禁漁にするほ

かあるまい。

 

 本気で養殖漁業に取り組まなければならない。

 中国や韓国などの乱獲から資源を護る国際的な運動を

リードするようでなくてはならない。

 国家プロジェクトとして、広大な領海を利用して、養

殖漁業の産業革命を起こさなければならない。

 

 養殖ネットを使うのではなく電磁波による養殖の囲い

をつくるなどの工夫もあるだろう。

 魚にも十分な運動が必要である。

 イワシを管理できたら、クジラもマグロも管理できる。

 輸入漁業から、養殖漁業への転換が必要である。

 

 もう一つは流通の合理化である。

 養殖漁業なら、時価に支配されることもなく、メーカ

ーとしての利益を確保して簡易迅速な流通によって適切

な価格で小売提供できるはずである。

 

 天然魚は、厳しく漁獲割り当てを船ごとに課して管理

する必要がある。

 輸入への依存は縮小するべきである。

 中国、韓国という無頼の漁獲に依存するなどもっての

ほかである。

 海の幸を豊かにする漁業でなければ、罰当たりである。

 世界の海を大荒れにしてでも、制裁しなければなるま

い。

 

 漁業に産業革命を!

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

           


 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ アイノコ栴檀草・・・ 青年よ、大志を抱き努力せよ  企業よ苦学の環境を提供せよ

2013年10月26日 10時28分20秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

  風あそぶ  合いのこ栴檀草の  まばら花   

   梅士 Baishi

 

   

 

 台風一過、再び北風が吹いているが、良い天気である。

 こんな気持ちの良い風の一日を家に引きこもってもい

られまい。

 いつもの散歩道から新しいルートを開拓してみようか。

 銀杏を拾いに行こうか・・・。

 

 たくさんの写真を撮ってきたが、使い切れないままに

季節が過ぎて行く。

 「アイノコセンダングザ」は、不揃いの花弁が、花を

散らした残り花のようだが、風に散らしたかのような花

びらが、精いっぱいの花なのである。

 そのぎこちなさが、女児のスカートのように無邪気に

も見える。

  

 

 

 

 【 青年よ大志を抱いて努力せよ 】

  さて、十月下旬の遍路道には、さすがにもう、彼岸花

は姿を消しているだろう。

 花が終わって枯れ果てたころ、蘭のような細い葉を出

すのである。

 球根を植えてから花を出すようになるまでに三年かか

るのが彼岸花である。

 

 三年くらいの辛抱は、この世で事をなすための摂理の

ようなものだと思う。

 ところが、一年も持たないうちに努力の裏付けのない

「夢」が不満に変わって学校をやめ、仕事をやめ、安易

な人間関係に流されてゆく若者を見ると、教育の無力感

を覚えることがある。

 

 誘惑というのは耳触りのよいものであり、すぐにも実

現するよいことが目の前の餌のようにぶら下げられるも

のである。

 しかし、餌というものは欲につられる動物への支配の

道具でもある。


 人間は餌を食うべきものではない。

 ところが、餌に食いつく安易な青年が散見されること

はまことに残念なことである。

 

 人生は底辺に食べて行ける安易な人生がたくさんセッ

トされているものだが、それを若い時代から食らいつく

と言うのはあさましい。

 それが、その日暮らしのアルバイト生活でもある。


 また、植民地の原住民か牛馬でもあるまいに、学生と

分かっていても学校に行けない低賃金の深夜バイトで店

を運営している外食産業や深夜営業の店も罪深い。 

 苦学とは、学を成り立たせるための労働をいうのだ。


 かつては、この苦学を支えていた町の良心というもの

があったのではないのか。

 この日本にあっても、教育環境は十分に整っていると

は言えないのである。

 

 企業は、アルバイトに依存する経営をしたいのなら、

学生が苦学できる環境を提供するべきである。

 彼らは自立した人材なのだ。

 潰してはなるまいぞ。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

           

  

 

 

 

  

  

 

 

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