彼岸過ぎ 一月過ぎぬ 花のあと
梅士 Baishi
長い一人歩きの巡礼だったが、十月初旬の稲刈りの頃
まで彼岸花を堪能することができた。
今はコスモスの花も終わりに近いだろう。
その後は何があるだろうか。
秋の薔薇、唐津くんち、そして紅葉・・・。
今年も唐津くんちには出かけようかなあ・・・。
【 日本の水産業に革命を! 】
かつては、捕鯨大国、水産大国、魚の国日本だった。
魚の国日本が世界のブームになって、漁業資源は日本
だけの需要ではなくなり、日本は限られた漁場でイワシ
やサバ、マグロなど大切な魚の資源を枯渇させてきた。
輸入さえもままならない競争にさらされているのだと
言う。
天然資源管理だけの問題ではない。
養殖漁業でさえも伸びていないという。
天然資源は乱獲から護られなければならない。
マグロの一年物幼魚を乱獲するようでは禁漁にするほ
かあるまい。
本気で養殖漁業に取り組まなければならない。
中国や韓国などの乱獲から資源を護る国際的な運動を
リードするようでなくてはならない。
国家プロジェクトとして、広大な領海を利用して、養
殖漁業の産業革命を起こさなければならない。
養殖ネットを使うのではなく電磁波による養殖の囲い
をつくるなどの工夫もあるだろう。
魚にも十分な運動が必要である。
イワシを管理できたら、クジラもマグロも管理できる。
輸入漁業から、養殖漁業への転換が必要である。
もう一つは流通の合理化である。
養殖漁業なら、時価に支配されることもなく、メーカ
ーとしての利益を確保して簡易迅速な流通によって適切
な価格で小売提供できるはずである。
天然魚は、厳しく漁獲割り当てを船ごとに課して管理
する必要がある。
輸入への依存は縮小するべきである。
中国、韓国という無頼の漁獲に依存するなどもっての
ほかである。
海の幸を豊かにする漁業でなければ、罰当たりである。
世界の海を大荒れにしてでも、制裁しなければなるま
い。
漁業に産業革命を!
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党