すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 秋の法事・・・ 信仰は超人ではなく空の悟りをめざす  ウォーキングコースに欠かせない温泉

2013年10月20日 19時56分19秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

    

  父逝きて  色葉の墓地を  上りたり     

   梅士 Baishi

 

  

 

 週末はかもめで長崎に下った。

 父の四回忌に、教会に分骨していたもの引き上げて、

の定めていた墓地に合祀するための法事であった。

 両親にプレゼントした揃いの杖を、母も使うようにな

った。

 

 20年以上も前に父が開いた墓地である。

 長崎を一望する景色のよい丘に立地している。

 胆石摘出の大手術の頃だったろうか。

 墓を作っておかなければ安心できなかったのだろう。

 

 墓標には、父の養母と愛犬の名前だけが刻まれていた。

 その墓に、父も墓参していたものである。

 何れ去るべきこの世ではあるが、肉親の死には切なさ

が残る。

 今は少し身体の傾いた母がせっせと墓参して生花を欠

かさない。

 

 父は裕福な従兄の養子にもらわれて唐津で育った。

 兄弟は12人いたが、今は妹が三人残るだけである。

 その養母のことは一枚の写真で見るだけである。

 針を折り込まれて腹膜炎で亡くなったと言う。

 ひどいものだ。

 

 その祖母にあたる養母に会えなかったのは残念で仕方

がない。

 生きていたら、唐津はもっと身近に感じられたことだ

ろう。

 しかし、人生はこの世限りのことではない。

 この世にありながら霊的な人生の真理を悟ることが大

なことなのである。

  

 

 

 

 ニーチェの霊言インタヴューを読んでいても、霊的真

を捨像したこの世的な価値観が、彼の悪魔的なルサン

マンを生んでいる。

 イエスキリストの問題提起は、その人生も、その後の

界宗教となってゆく過程でも、欧米の悪魔的な植民地

配についても、「愛」とは何かという問題を問い続け

てやまない。

 

 しかし、ニーチェのように、人間の罪を愛の否定に

てはなるまい。

 そこに、スポーツマンシップないし武士道を忘れたこ

世限りの人生観の過ちがある。

 

 幸福の科学の信仰者であろうと、キリスト教の信仰者

あろうと、だから正しく生きているというわけではな

い。

 愛の実践も、許しの実践も、宗教的には菩薩の境涯を

求めるであろう。

 しかし、信仰すれば菩薩の悟りを得られるというもの

はない。

 

 ローマ法王であろうとも、その大半は菩薩の境涯には

していないのではないか。

 信仰と、組織の役職とはかならずしも比例しない。

 それはキリストの罪でも、キリスト教の罪でもなく、

信仰の厳しさというべきものであろう。

 だから、信仰には反省が欠かせないのである。

 

 

 

  

【 ウォーキングコースに欠かせない温泉 】  

  長崎駅でも、JRウォーキングが開催されていた。

 しかし、と思うことは、やはりゴール地点には温泉が

かせないということだ。

 歩き疲れて一ッ風呂浴びるという仕掛けがほしい。

 長崎駅にも風呂がない。

 作るべきである。

 

 JRの駅には銭湯を作りなさい。

 ウォーキング観光、ウォーキング健康、これは街づく

には欠かせない企画である。

 そのためには、ウォーキング遊歩道の整備、駅からの

案内板の整備、そして、温泉の設備が必要なのである。

 

 スポーツ観光コンサルタントの俳諧人としては、ちと

厳しく指導せねばならんと考えておるところである。

 

  

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする