秋の野に アワダチソウが 花になり
梅士 Baishi
セイタカアワダチソウが仏陀に帰依したかのように真
っ黄色に染まっ
ていた。
セイタカアワダチソウといえば、数十年前に日本に入
り込んで一気に広がり、荒れ地の汚い野草というイメー
ジだった。
最近はそれほど占領的ではなくなり、普通の野草のよ
うにところどころに群生している姿である。
よく見ると日本の野草の品位を身につけて、花らしく
思える。
まっ黄色に染まった花が美しくもある。
やまとの風土に性格が謙虚になったのかもしれない。
コカ・コーラとセイタカアワダチソウの植民地的な時
代が終わろうとしている。
それは、荒んだ共産主義の退廃の時代でもあった。
共産主義の荒んだ心とは、成功者への嫉妬であり、母
国に対する裏切りであり、売国奴を正義と取り違えた呪
縛でもある。
その呪いを集めて支配している癌組織がマスコミ、日
教組、共産党である。
【 高速増殖炉文殊の原発促進を 】
小泉元総理までが、原発ゼロの宣伝をしていると言う。
理由は、核廃棄物の処分ができなくなるからという。
しかし、核廃棄物リサイクルを考えないのか。
核兵器も作れるが、エネルギー資源でもある。
資源をプールする施設をちゃんと作ってゆけばよいの
である。
技術は進化するものだ。
エネルギー資源として活用できなかったものが、さら
に効率のエネルギー資源として活用できるようにもなる。
左翼の原発反対は、中国の核兵器については批判しな
い。
その目的は、日本を武装解除して、中国に売り渡すこ
とにあるからである。
それが、共産主義のインターナショナルだというわけ
である。
中国の悪事の数々を直視することだ。
その反日、反核の主張が正しくないことを反省するこ
とだ。
中国の工作員であるならば、駆除処刑されるべき敵国
人である。
賤しい心で蠢くがよい。
必ず仕留めてやろうぞ。
そいうわけで、原発は最新鋭の施設改良を加えて増設
に舵をきることだ。
中東への依存が中東紛争の原因でもあろう。
中東は原油依存のために産業努力をしない。
エネルギーは自給自足するに越したことはない。
中東は、原油精製から流通まで自国の技術でできるよ
うに、教育に力を入れることだ。
日本は文殊の知恵を磨くことである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党