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+ 麦秋極まる・・・ 学割定期に関する不合理な差別に法的整備を

2014年06月01日 07時59分23秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

 麦秋の  いよいよ枯れて  今日頃は      

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日から六月、蛍や菖蒲そして紫陽花の季節に入った。

 博多祇園山笠の男衆も紺染めの法被が正装してぷらぷらと歩

き始めるころでもある。

 よ~い、一か月前、である。

 

 田んぼの風景は、麦秋がいよいよ濃ゆく枯れて、今日あたりは

刈り取りが始まるのではないか。

 刈り取りが終わると、いよいよ田植えの季節である。

 田に水が張られると、どこに潜んでいたのか、蛙たちが一斉に

ゲコゲコと賑わい始めるのである。

 

 あちこちと散策して回りたいものだが、綱渡りの仕事に追われ

ている。 

 イノベーションを迫られてもいる。

 自分が進化しなければ自分を切らなければならなくなる。

 今日の課題は、国際テロリズムと借地借家法、そして、ダーク

サイドムーンである。

 アサーションと生物学は月曜以降の仕込みとしよう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【 学割定期に関する不合理な差別に法的整備を 】  

 

 交通機関の学生割引は企業各社の慣習的サービスということ

になっているが、バイトに追われる学生にとって、学割定期の適

用がない者は給与所得者と同じ負担を強いられている。

 予備校やカンパニースクール形式の学校に通う学生は、学生

とは認められていない。

 文科省の認可がなければ学校ではないし、学生でもないという

のである。

 

 しかし、教育機会の保障、教育の多様化ニーズの観点からす

れば合理的差別とは言えない。

 交通機関は公共的インフラであり、企業の自由には制限があ

る。

 不合理な差別は、独占禁止の趣旨にも反するであろう。

 

 22歳までは、学校法人ではなくても、学校に通うための通学定

期は学割を適用するように法整備していただきたい。

 教育機会を十分に保障するべき世代だからである。

 しからざれば、交通機関の料金は半額程度に下げるべきである。

 

 交通企業は、企業努力によって、交通の便を活用した収益を

上げることが可能である。

 そうした企業努力があれば、交通費を安くすることは交通各社

にとっても増収の効果が期待できる。

 交通料金の割引は、減税と同じ効果があるといえる。

 

 交通革命には経済革命の爆発力がある。

 交通革命には交通料金の格安化も含まれる。

 これに対して、ガソリン代金の高騰、電気料金の高騰、税金の

高騰、何れも交通革命の論理に逆行している。

 すなわち、不況要因になっているのである。

 

 高速道路の完全無料化も含めて、交通コストの削減責任が国

と交通各社にあることを再認識していただきたい。

 まずは、「学生」の概念を拡張し、22歳以下であれば、学生証

で学割定期が買えるように法整備と行政指導をしていただきたい。 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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