夏青き 青に潜みて 柿青し
梅士 Baishi
今日は金曜日、休業札を下げている。
四日間息を止めて潜水し、ぷは~っと水面に息を吐く。
そしてまた潜る。
そんな日々が続いている。
だから、遍路を歩くときはほっとしている。
雑学図解宗教という大学指定のテキストに幸福の科学
のことが一行足らずで紹介されていた。
さまざまな宗教の要素を取り込んだ新しいタイプの宗
教としてGLAと並べて紹介されていた。
ずいぶんと雑な雑学である。
四大世界宗教という言葉が出ていたが、キリスト教、
イスラム教、仏教、そして幸福の科学だろうか。
それならば正しい。
青柿のようかもしれないが、実り多い世界宗教として
育っている。
大風呂敷と思える部分は、いわば預言であろう。
現代は新文明の神話の時代であろう。
神話の時代とは、のんびりとしてはいない。
小さき者たちが世間の否定や無視に耐えて日々輝きを
増し、成長して行く過程にあるからである。
ティッピングポイントは迫っているが、その時は突然
のようにやってくる。
突然、海底から大陸が浮上してくるかのようであろう。
【 日本は乱獲の海を治めよ 】
フィリピンでは、乱獲で近海の魚が取れなくなったと
聞いた。
だから魚が高くて買えないと。
フィリピンの事情かと思ったら、東シナ海、南シナ海
の事情のようである。
NEWS WEEKのウェブ版では、タイの水産業にはびこ
る奴隷労働と乱獲の実態が批判されていた。
乱獲の元凶はチャイナである。
マグロの幼魚まで根こそぎ乱獲する。
トロール漁船が乱獲の道具である。
こうした漁業は禁止する必要がある。
しからざれば、海の漁業資源が枯渇してしまう。
栽培漁業技術の開発と販売が求められる。
それは、海の大国、日本の責任だろう。
大陸棚は鉱業資源の宝庫というだけではない。
栽培漁業の魚園として開発できるはずなのだ。
それにしても、タイの奴隷漁業が本当だとすれば捨て
置けない。
実態を早急に調べ、適切な指導をしなければならない。
日本の水産業はタイ水産業に進出するべきだろう。
射殺までしているという水産会社からの輸入は禁止し
たい。
タイ政府の取り締まりも強化していただきたい。
農業、漁業は後進国の産業革命に欠かせない一次産業
である。
その適切な指導があれば、食糧問題が一気に前進する
だろう。
彼らも人間らしい仕事の喜びを享受できるだろう。
やがては、砂漠地帯が一大農園、魚園に生まれ変わる
時代も来るだろう。
日本人は、中国の属国となる平和を求めるべきではな
い。
その平和とは、人権弾圧の檻の中の事なかれ主義にす
ぎない。
属国主義を進める朝日新聞や共産党・民主党・創価学
会の口車に乗ってはならない。
売国奴の属国主義ではなく、アジアの盟主としての使
命を背負って努力する道をこそ選ぶべきである。
そのために、侵略の暴力をふるうチャイナを封じ、戦
うのだ。
集団的自衛権で公明党に妥協するようであってはなら
ない。
断固として排除するべきだろう。
ベトナムとアメリカの南シナ海における軍事演習には
日本軍も参加するべきだろう。
国家を侮辱し続ける韓国、チャイナには断固として謝
罪させるべきだろう。
謝罪しなければ、国交断絶するべきである。
少なくとも、制裁関税500%を課するべきだろう。
日本はもう、断固たるべきである。
志ある者たちを、侍ジャパンのように孤軍奮闘させて
はなるまい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党