シャガの花 つゆ消えており 夏至の山
梅士 Baishi
シャガの花はいつ終わっただろうか。
山道が一面のシャガの花畑だったものを・・・。
その花の後が祇園精舎の鐘の声のように思えることで
ある。
ヒメジオンはまだ健在だった。
季節の花時計がいとおしく、いとおしく思えることで
ある。
未練がましくしないのが自分の主義であるが、諸行無
常ということ自体がいとおしさでもある。
【 日本人の宗教観が幸福の科学の母体 】
日本人の宗教観は神道が基本である。
しかし、宗教のよい遺伝子を受け入れる寛容性がある。
異文化理解のできる宗教観である。
そこに本体となる霊体が鎮座された。
それが幸福の科学である。
自分はキリスト教の中でもカルバン派プロテスタント
出身の幸福の科学信者である。
信仰世界が一気に拡大した。
つまり、信仰的自由を得たのである。
神社に親しみ、遍路を愛し、イスラムにも一定の理解
ができるのも幸福の科学信仰の成果である。
幸福の科学はまだ草創期の世界宗教である。
キリスト教の歴史的厚みは、讃美歌にも感じられる。
幸福の科学の讃美歌というべきは、まだ数曲であろう。
しかし、宗教理論はすでに史上最大の規模をもってい
る。
しかも、従来の宗教観ではとうてい捉えられない学問
的体系性を秘めている。
政治も教育も科学も幸福の科学の法門である。
未だ現われていないのは幸福の科学スポーツであろう
か。
そこに一石を投じたのが本田圭祐選手の守護霊インタ
ビューであろう。
総裁自身、剣道有段者であり、テニスもプロに迫る実
力まで到達したと言う。
スポーツ選手は仙人天狗系だと言われてきたが、軍神
という切り口もある。
自分には選手経験がないのが残念だが、スポーツ愛好
家ではある。
幸福の科学文明が楽しみである。
幸福の科学大学の挑戦も楽しみである。
幸福の科学は日本の誇りでもあるのだ。
もっと素直に学んでほしいものである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党