夏なれば 我も咲いたり 悪なすび
梅士 Baishi
週末は山を歩きたい。
といって、出遅れたので多々良川を歩いた。
すっかり花が少なくなったが、まだ、ヒメジオンは健
在だった。
その中に一際目立つ白花があった。
イヌホオズキか・・・、いや、ワルナスビである。
よく見ると刺があり、黄色いめしべが分かれ、花弁が
そっくりかえっている。
黄色く熟す丸い実は、有毒で誰も食べない。
そうは言っても、花の少ない土手道には、夏の風情で
ある。
水田には水が引かれ、すっかり田んぼらしくなった。
田植えは九割方終わっている。
田には勢いよく水が流れる水路が巡らされている。
水を蓄え、水を引く努力は、草に隠れてはいるが大変
なものだ。
田の土はヘドロのようでもある。
先祖伝来の土の技術が秘められているはずである。
秋にはおいしいコメが実るのであろう。
おいしいご飯を食べたいものだ。
米の香りがするほかほかのご飯・・・。
最近ありついていない主食である。
【 反原発マスコミを全廃しよう! 】
西日本新聞は、九州の地方紙であるが、反日左翼新聞
である。
九電の原発再開にもいちゃもんをつけた。
結果、電力料金の高騰で、会社や株主もそうだろうが、
工場も一般市民も電力料金の値上げに悲鳴を上げている。
九電の株主総会で、原発全廃案は9割以上の反対で否決
された。
ところが、西日本新聞には、原発反対の共産党系組織
による街頭活動を写真入で報道している。
実にアンフェアな報道姿勢である。
反原発活動をしている「市民」とは、反日左翼の公務
員ないし、公務員あがり、左翼大学生という共産党関係
の輩である。
これをマスコミがクローズアップして世論操作してい
る構図である。
こういうマスコミや、やらせ左翼をこそ全廃しなけれ
ばならない。
いまどきの若者の新聞離れはよいことである。
新聞をよりどころとしている世代は、70歳以上の高齢
者であろう。
新聞は公共の情報源ではない。
情報源には正義公平愛国が求められる。
マスコミは解体されるべきである。
言論責任は時に悪政の犠牲になることもあるかもしれ
ないが、そのリスクなくしては、マスコミの誠実は生ま
れないだろう。
マスコミをインテリやくざのような暴力機関として存
続させてはならない。
西日本新聞にも電力値上げ責任を追及して、倒産ない
し解散することを願うものである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党