すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

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+ 梅花の垂水・・・ 亡国の悲惨に耐えた神々の願い  新文明発祥の地、日本となれ

2006年03月08日 08時06分49秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 しだれ梅  花しぶきたる  垂水かな

   馬糞 Bafun

 

 

  

 枯山水のようだった梅の木にみずみずしく梅が咲き、

香り立っていた。

 枯れ滝に雪解けの清水がほとばしるかのように、勢い

よく咲き競う。


 人生の花もまた、早春の梅の花のようでありたい。

 枯れ枝のごとき人生にも、春一番の花を開くときがあ

る。

 

 「耐えがたきを耐え、忍びがたきをしのび・・・」。


 それから数十年、枯れ枝のようだった日本は、蘇って

花を開いた。

 その花が散っても、今再び、早春の21世紀を迎えて、

新しい花を咲かせようとしている。

 

 日本の花は、梅の花のように気高く、香高く、純粋で

ある。

 日本を愛する人は、新しい千年紀の早春に、希望の花

咲かせたいものである。 

 それが、亡国の悲惨に耐えてきた神々の願いでもあろ

う。 

 それが、日本の武士道に咲く花の咲きようであろう。

 

 日本は、新しきものを生む国、

 新しき文明の光を発する国、

 新しき道を指し示す国でなければならない。

                           

 Bafun  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 雪解けの梅・・・ 別れの季節  人は一人では生きていない  愛あればこそ我なり

2006年03月07日 07時54分27秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 雪解けの  梅の花にも  目の涙

   馬糞 Bafun

 

 

  

 もう、梅の花も終わりの頃であろうか。

 

 諸行は無常、梅香るころは、胸に秘めていた別れが雪

解けのようにせせらぎ始める季節でもある。

 

 人生は、生老病死の四苦でも足りず、さらに求不得苦

(グウフウ・トクク)、五陰盛苦(ゴウン・ジョウク)、

怨憎会苦(オンゾウ・エク)、愛別離苦(アイベツ・リク)

が加わって、四苦八苦なのだという。

 

 誰しも避けられない宿命というべき四苦八苦を七転八

倒とするか、七転八起とするかは人生観の問題である。

 

 

 この世の人生が七転びであっても、学びが深く、憎し

みや嫉妬の悪臭を放たなければ、あの世で八起きするこ

ともあるという。 

 福音(イイシラセ)というのは善因善果の放つ香りの

ようである。 

 

 

 諸行は無常・・・ 別れのときに自問自答することで

ある。 

 人は点ではない。

 人は一人では生きていない。

 超時間的な人間関係が自分である。

 人は多次元の人間関係としての存在である。 

 人を結び付けあうエネルギーが、「愛」である。

 

 われと人とを結びつけよ、人と人とを結びつけよ。

 これが、梅のごとく香る仏教、キリスト教の入門なの

ではないだろうか。

 

 それにしても、神の命令として人を殺し、仏教に帰依

しながら人を騙し、キリスト教徒なのに人種差別をする。

 煩悩とは言え、人はよくよく、できの悪い生徒である。 


 これを育てるのが親であり、教育者である。

 その生徒の中に自分もいる・・・。

 人は、謙虚でなければならない。

                             

 Bafun

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 梅の花 花見の客も 手をこごめ・・・  試練の美学

2006年03月01日 07時25分48秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 梅の花  花見の客も  手をこごめ

   馬糞 Bafun

 

  

 

 梅の花の頃は、花見の賑わいはない。

 梅の花には雪がよく似合う。


 冷たい風の中に春を告げる。

 桜は大衆の花だが、梅は武家の花である。

 試練の中にあって春の香りを放つ花である。



 時を告げんと、身を切る寒さに花開く・・・

 だから美しい。

 ベンチャー精神とは、このようなものであろう。

   


 Bafun 

 

 

 梅⇒ http://komonsan.on.arena.ne.jp/htm/g-ume.htm

      http://apple3.cool.ne.jp/ashigara/hana/ume.htm

     http://www6.airnet.ne.jp/manyo/main/flower/ume.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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