すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 台風の風遊び・・・ 災害時交通インフラの整備を急げ  鉄人28号発進!

2013年10月08日 19時38分55秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

  台風が  志賀沖を馳せ  風衣 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

  台風が天気図の視野に入っていながら、風も吹かないままに

夕方になった。

 ほんとに来てくれるんだろうか・・・。

 「嵐の前の静けさでしょう」と励ます人もいたが、そうかなあと。

 午後7時近くになって台風のような風が吹き始めた。

 ありがたい。

 

 今夜は台風の音を子守唄に眠れそうである。

 目が覚めると、明日の朝にはもう、通り過ぎているのである。

 台風一過、明日はすがすがしい天気になるのだろう。

 おくんち最終日、長崎に遊びにゆきたいものだが・・・。

 嵐の後のおくんちなら新鮮に感じられそうである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

【 災害時交通インフラの整備を急げ 】  

 

 風が吹いた、雨が降った、地震が来たといっては、電車が止ま

り、バスが止まり、船も飛行機も欠航する。

 安全を期するのは良いが、運航しないのでは交通にならない。

 雨にも負けず、風にも負けず、冬の吹雪にも負けない強い交通

機関を作りたいものだ。

 

 リニアもよいが、災害に強い、重戦車並みの強い体力を装備し

なければならない。

 新幹線並みに止まるようではいけないのである。

 鉄人28号、鉄腕アトム、そんなたくましい走行のできるロボット

交通機関を開発したいものだ。

 台風遊覧飛行ができるような航空機もできないことはないだろう。

 

 日本国家もまた、軟弱であってはなるまい。

 鉄人28号を、日本軍に配備したいものである。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 台風無風・・・ 迷走する日米の活路

2013年10月08日 07時53分33秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

 台風も  無風なりけり  今朝の雨    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

 朝からの暴風雨を期待したが、無風、接近しているはずなんだが

なあ、とつまらない。

 子供の頃は鍋釜を頭にかぶって、屋根やらトタンやらが飛んでいた

ものだが・・・。

 神話とはそうしたものだろう。

 今夜の嵐に期待したい。

 

 

    

 

 

 

 

 

  

【 迷走する日米の活路 】 

 

 黒田如水こと長谷川慶太郎氏によると、中国の自滅と日米の復活

が楽観的に示されている(2014~世界に真実)。

 アメリカはシェールガス革命による貿易収支の構造的黒字体質化、

日本はより優れた工業力、メタンハイドレードの可能性などが楽観の

背景にありそうである。

 

 しかし、現状、日米は迷走している。

 原因は、国家規模に対するリーダーシップの弱さである。

 アメリカは医療保険制度を強制する福祉国家にこだわるオバマ大

統領に対して、議会の了解が得られず、予算執行ができない状況に

陥って、デフォルトするかという瀬戸際に追い込まれている。

 

 日本は財務省利権に負けて増税を決めた。

 ことごとく強い日本になることを躊躇する弱腰の政治が続く。

 果たして、その活路はどう切り開かれると言うのだろうか。

 やはり戦争という仕掛けが必要なのではないか。

 戦争の前に中国が自滅するだけで、状況は良くなる。

 しかし、朝鮮戦争、フィリピン侵略から尖閣侵略という衝撃が必要

なのではないか。

 

 結局、台風期待の日米なのではないのか・・・。

 リーダーに恵まれない日米は、深刻なデフレに見えることである。

  

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

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+ 龍の風・・・ 台風を待つ  集団的自衛権の宣言もできない腰折れ内閣

2013年10月07日 08時04分03秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

 おくんちに  台風くるらし  龍の風    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

  台風24号が8日には長崎に上陸かというコースできゅっと目を詰め

ている。

 940hpの勢力にまで強まって、今夜にもふとどきな沖縄を襲い、

明日には長崎くんちに龍神参上という勢いである。

 その代わり、九日には台風一過、蛇踊りにも気合いが入るのでは

ないか。

 

 この世の生活はドラマチックでなければならない。

 何事も起こりそうにないというのではつまらない。

 何事かを起こす企画がないというのも吾ながらつまらない。

 次の奇想天外の一手というのを考えるだけの兵法もまた学ばねば

なるまい。

 

 定石の学習、名勝負の棋譜の研究、そして、次の一手の研究、これ

が、人生の面白さを生み出す知力となる。

 台風を待つだけでは、人生は暇すぎるではないか。

 台風を生み出す研究が必要である。 

 

 

 

 

  

 

 

【 集団的自衛権の宣言もできない腰折れ内閣 】  

 

 毅然として元寇の役を警告した日蓮上人を愚弄するかのように、

中国に取り入る公明党が集団的自衛権さえも反対している。

 その公明党と一心同体の安倍政権もまた、同じ穴の狢、オリンピッ

クで問題をごまかそうとしている。

 消費税値上げ決断の経緯を見ても、結局は腰折れする。

 だから、景気も腰折れする。

 

 腰折れの安倍内閣は予想されていることではあるが、実に面白く

ない無様である。

 さて、その次をどうするのか。

 秋の有事がなければならない。

 台風のように、他力本願に待つほかないのだろうか。 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 藁の塊・・・ 秋の空連想  新産業として宇宙食の開発を  

2013年10月06日 23時02分36秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

 刈り稲を  夏ごと干せり  藁の塊    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

  既に新米が流通しているが、稲刈りはまだ終わってはいない。

 遍路道の田んぼは恵まれている。

 猛暑の間も川の水は豊かに流れ、田んぼに引き込まれた水路にも

勢いよく水が流れていた。

 青鷺や鴨たちが田んぼで水遊びをしていた。

 稲は、その夏の間に育ったのである。

 

 その養分を稲穂に集めて実るころ、稲穂は黄色く枯れて秋になる

のである。

 稲田に転がされた藁の塊をみると、夏の情景が懐かしまれること

である。

 藁色の田に遅れ咲いている彼岸花が何とも言えない味わいである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は秋空らしく雲の形が美しい一日だった。

 どこにも行けないままに、環境左翼学者の大気環境学を概観しな

ればならない。

 仕事の都合であるが、ストレスに感じられることである。

 

 スーパーの買い物のついでに、レジ横でついでにいかがとアピール

していたカステラを買い物かごに入れた。

 いちおう長崎カステラと銘打っていたが、たいていがパンみたいな

のだった。

 味はカステラに近かったが、カステラ特有のしっとり感がない。

 やっぱり本物ではない。

 しかし、コスタリカのコーヒーを入れて、おやつらしくはなった。

 

 明日から長崎くんちだが、一日中、中継放送すればよいのだ。

 どうせ、ろくな番組がないのだから。

 スポーツ放送同様、祭りは金のかからない番組になる。

 地域番組こそは、ネット放送やJ:COMの出番なのだろうに・・・。

 

 意外と取材力、番組企画力がないのがテレビ局である。

 マスコミの弊害は、マスコミ人材が三流であることを意味している。

 番組ごとに、放送免許を検討することも必要だろう。

 マスコミの解体と新生が急務である。

 その主役となるのが、宗教なのではないか。

 宗教が公共的なメディアを持つことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

【 新産業として宇宙食の開発を 】 

 

 食事は歯でかんで、しっかりと消化して食べるのが基本ではある。

 しかし、時間を惜しみ、迅速に影響補給する必要もまたある。

 あるいは、胃に負担をかけない食事が求められる体調というものも

あるし、糖尿病のように、養分管理が必要な人もいる。

 アウトドアや非常時の食事というニーズもある。

 宇宙食とは、安心、安全、コンパクト、簡単、短時間という価値を持っ

た食事方法である。

 

 宇宙旅行は、地球磁場を離れる宇宙空間旅行ばかりではない。

 厳しい状況での栄養補給の方法として、地球上の生活にも便利な

方法だといえる。

 これを日本で戦略的に開発しようという提案である。

 食事は楽しむばかりではなく、負担をかけないというニーズがある。

 それをさらにおいしい宇宙食まで開発できたら、新産業にもなるだろう。

 

 小学生のころ、給食の時間は食べるのが遅かった。

 食事というのは重労働だと思っていた。

 今でも、食事を楽しみたいというときもあるが、仕事の最中は、簡便

かつ十分な食事をしたいと思う。

 そんな風に思う受験生、研究者、職業人がいるはずだ。

 カロリーメイトやカップラーメンでは満足も信頼もできない。

 

 宇宙産業はロケットやロボットだけではない。

 宇宙食産業にも開発分野がある。

 中国との戦争という事態に備えるためにも、宇宙食の開発は欠かせ

ないであろう。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 秋の七草・・・ 新しいオリンピックを企画実現しよう

2013年10月05日 20時45分52秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

 七草や  稲穂刈られし  畦の風    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

 秋の七草が風にそよぐ季節になった。

 萩、桔梗、葛、女郎花、薄、撫子、藤袴・・・、撫子と女郎花はまだ見

ていない。

 一番よく見かけるのは葛の花である。

 昨日出かけた川沿いの田んぼ道には、まだ、彼岸花が次々と咲い

ていた。

 彼岸過ぎて、もうおくんちの頃だから、おくんち花と呼んでやりたい。


 

 

 

 

 

 

 

  

 最近、カップヌードルがマイブームになっている。

 数十年ぶりのことである。

 北アルプスに登った学生の頃、山から下りて真っ先に食べたいとおもっ

たのが、カップヌードルだった。

 ずいぶんとロングランのヒット商品である。


 学生たちが昼飯にカップめんをすすっているのを見ると、そんなんで持

つのかなあと心配するが、自分もその仲間だったとは・・・。

 そういえば、タイに留学していた教え子が、帰国するたびにカップめん

をお宝のように持ち帰っていた。

 made in Japan でないと食えない手軽な日本食なのである。

 

 




 

 



【 新しいオリンピックを企画実現しよう 】  

 

 クーベルタンの努力に始まる近代オリンピックは、世界最大のイベ

ントになった。

 2020年の東京オリンピックが決まって、共産党や公務員労組など

の反日左翼は別として大半の国民に明るいムードが広がっている。

 20世紀の遺産として大事にしたいイベントではある。

 

 しかし、オリンピックと言う言葉をイベントや企業活動に関連して使っ

てはならないという禁止がある。

 応援したくてもオリンピックと言う名称を使うことはできないと言うの

である。

 IOCの権力、利権はすさまじい。

 今回の東京オリンピック開催決定に至るさまざまな活動に、IOCが

要求する利権は王様御一行様の扱いを要求する。

 ホテルの格、部屋の条件など、特別待遇を要求する。

 

 植民地主義の欧米利権のスポーツイベントなのである。

 オリンピック種目にアジアやアフリカなどの文化がどれだけ採用さ

れているかをみれば明らかである。

 ほとんどがヨーロッパ貴族の運動競技なのである。

 

 欧米が、植民地支配で圧倒していた時代が20世紀までの力関係

であるからやむを得ないが、これからもそれに依存するべきではあ

るまい。

 今や、時代は日本を中心とするアジア文明にシフトしている。

 欧米の植民地だったインドや東南アジアが西欧を圧倒する時代に

入っているのである。

 

 しからば、国際的な運動競技の祭典も、アジアの盟主たる日本が

主導するイベントを始めるべきである。

 三年に一度のスポーツ、ファッション、音楽を融合した競技大会を

開催したいものである。

 東京オリンピックが終わったら、それから三年後に、新しい奉納祭

を開催発表したいものである。

 

 スポーツ文化の神聖化を図らねばならない。

 スポーツ新聞などの下賤な文化に貶めてはなるまい。

 神をたたえる文化であってこその運動競技文化である。

 芸術もまた同様である。

 悩み多き時代であればこそ、帰るべき原点は神聖ということなので

はないか。

 信仰こそは人間の原点なのだから。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 露紫・・・ ニューメディアの形について  新聞テレビの情報独占・情報独裁の終焉

2013年10月04日 10時44分11秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

 秋草や  露紫の  虫の声    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

  露草の紫は美しい。

 生け花にはならない野辺の露草は川の流れのように、人の手

には渡らない天然自然の美しさである。

 素朴な一句ではあるが、遠慮して、意外とだれも詠まなかった

かもしれない。

 

 露草や  髑髏も土に  残りたる

 

 この一句はフィクションである。

 どくろは生き倒れの僧か、戦に倒れた兵であろう。

 女ではない。

 恨み残さぬ髑髏でなければ、露草の花は似合わない。

 現代にはない映像であろう。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

【 ニューメディアの形について 】  

 

 日本の新聞世代はベビーブーマー世代がピークであろう

 潜在的左翼でもある。

 しかし、新聞はすでに情報としての信頼を失いつつある。

 その典型が、選挙心理操作、幸福実現党無視の新聞協定、中

国の支配を受けた偏向報道、財務省の支配を受けた消費税増

税キャンペーン・・・。

 

 ニュース番組は新聞以上に偏向して大衆支配の装置となって

いる。

 民主的コントロールを受けない独裁メディア権力の危険性が知

られるところとなったのである。

 

 日経新聞やテレビ東京もまだ同様である。

 企業の法律上の公報は、日経新聞に依存するべきではあるまい。

 インターネットで十分に間に合うはずである。

 

 新聞離れ、テレビ離れを加速することは時代の趨勢であるし、

情報革命に欠かせないリストラでもある。

 要するに、新聞・テレビと言うのは独占メディアであり、独裁権力

として国民を情報支配する権力装置となる性格があるということ

なのである。

 

 大半の時事報道はネットを通じて収集できる。

 その真相については新刊の図書で補うことができる。

 情報の新しい姿を模索する時代であるが、点を結んで真相を

探る多極化の流れがあるのではないか。

 

 ビジネスマンの情報、各国要人の発表、為替や証券の相場な

どの金融系メディアがあるが、メディア型宗教として登場している

幸福の科学系のリバティーwebは既にエリートには欠かせなメディ

アになっている。

 

 新しいメディアの条件は、組織や人の信頼性、メディアの多極

性と専門性、多数のメディアをセレクトする情報プラットホームの

形成、家庭用ディスプレイへの対応、情報企業の独占禁止と情

報責任所在の明確化のルールなどがあげられるのではないか。

 

 記者会見は新聞メディア独裁の姿である。

 国ごとに、公的情報発表のネット放送サイトを整えるようになれ

ば、新しいメディアが生まれるに違いない。

 そうした合意形成に向けて外交努力をしてはいかがだろうか。

  

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

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+ 浜の秋・・・ デフレ不況がやってくる

2013年10月03日 21時08分09秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

 波の刃を  斜陽にかざし  浜の秋    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

  秋の陽はつるべ落としではあるが、今年の秋は、いつもの秋とはち

がって、いまだに猛暑の余熱が残っている。

 十月だと言うのに、日中は暑く、ツクツクボウシの蝉しぐれを聞く。

 太平洋の余熱も大量に蓄積されて、しばし台風を量産するに違い

ない。

 神の怒りに季節が乱れている。

  

 

 

 

 

 

 

  

 

【 デフレ不況がやってくる 】 

 

 財務省権力とは、取税人を使って問答無用に金や財産をむしり取っ

てゆく悪徳権力である。

 その悪徳権力による増税工作が財界も政府も屈服させた。

 消費税増税は8%では終わらない。

 メディアに免税特権を与えながら、たたみかけてくるだろう。

 

 法人税減税をするから景気の腰折れはないというが、理屈に合わ

ない。

 企業の業績はご機嫌な消費あってこそのものである。

 消費マインドを冷え込ませておいて、法人税を多少緩めたところで、

売れなければ倒産を覚悟する事態を招くことになる。

 

 消費マインドを冷やす増税をしたということが、景気の腰折れを招

くということなのである。

 安倍さんも、やっぱり駄目だったわけである。

 来年夏以降、深刻な消費不況が始まる。

 

 対策は、消費税を3%にまで減税し、法人税も10%台に引き下げ、

公務員を大リストラし、繰越会計を原則とするなどの大改革をするこ

とである。

 ただし、法人税は、利益に対する課税ではなく、売上に対する3%

課税とするとよい。

 見かけの利益を消しこむような節税を認めてはなるまい。 

  

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

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+ 畔に花・・・ 現代日本は、新しい国づくり神話の時代である  就職マインドとしての勤勉

2013年10月02日 08時14分31秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

  彼岸花  田植えし草が  穂波して       

   梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 田の風景は黄金期を迎えている。

 心もとなく植えられた草が、今や黄金の稲穂を垂れて実っている。

 あぜ道には、彼岸花が朱に染めて咲き誇っていた。

 なんともドラマチックな風景である。

 だから稲作はやめられないのかもしれない。

 

 十月に入り、衣替えという季節になった。

 もっとも、衣替えほどには秋の冷気はない。

 山にはまだ蝉が鳴いているのではないか。

 異常な暑さが終わって一カ月が過ぎたが、まだその熱気が芯に残っ

ている。

 今年の夏も劇的であった。

 

 この世が劇場であるならば、そこにはストーリーがあり、シナリオが

なければならない。

 それが分からなければただのエキストラにすぎない。

 現代日本は新しい神話の時代舞台だという。

 神話の主題は国づくりである。

 

 凡庸にやり過ごしてはなるまい。

 国づくりのごろた石一つでも抱えて、基礎づくりをしたいものである。

 国づくりの夢を共有し、行動したいものである。

 幸福の科学運動を理解し、その一助となることである。

 神話のストーリーがそこにあるからである。

  

 

  

 

  

 

 

 

 

 さて今日は、伊勢神宮の式年遷宮のクライマクス、「遷御」が執り行

われる日だと言う。

 幸福の科学信者としても、心動かされる神事である。

 日本人の信仰は、こうしたおおらかな日本の神々への信頼と親し

み、民族的なアイデンティティーとして、浸透しているともいえる。

 あるいは、キリスト教信仰よりも健全なのかもしれない。

 

 日本は神の国であり、仏の国である。

 そしてなにより、大毘盧遮那仏が現生する国であることを忘れては

なるまい。

 無神論の国などと、侮辱してはなるまいぞ。

 

 

 

 

 

 

 

  

【 就職マインド 】  

 

 就職難と言うべき状況に変わりはない。

 教育が、就職人材を育てていないのである。

 大学に行ったところで、大学教員に就職指導する能力はない。

 そもそも自分たちが就職試験を受けても落ちる人種である。

 だからこそ、企業が教育を指導するべきなのだ。

 

 そうした人材育成は、結局は企業の成長性に関わる大事である。

 ソニーやトヨタなど、教育業に参入したところもあるが十分ではない。

 だから、人事部も経営者も学校に出向いて教育をするべきなのだ。

 人材教育の覚悟なくして、採用のハードルを上げるだけなら、青年

たちの信頼を失い、思わぬしっぺ返しを受けることになろう。

 

 しかして、学生たちは勤勉でありたいと願って正々堂々、自分を採

用せよと要求するべきである。

 勤勉の意欲は大きな経済価値を生む。

 遠慮はいらない。

 勤勉でありたいと言う願いこそは、日本の成長力にほかなるまい。

   

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

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+ 唐津城に秋日暮れ・・・ 神の警告に逆らって増税決定した“アベクロミクス”

2013年10月01日 21時05分18秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

  波深み  秋の陽落ちぬ  唐津城      

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

  夜の海は怖い。

 秋の日暮れは想定外の早さである。

 それを、つるべ落としという。

 

 旅の宿から眺める日暮れであれば余裕の風景であるが、行方定ま

らぬ流浪の足を日暮れの浜に刻むのはいかにも心細いものである。

 波間の遠くに唐津城が見えるのは灯台のように心強いが、闇迫る

波の色はなんと恐ろしげであることか。

 父が育ったと言う唐津の地勢が、いまだに樹海のように思えること

である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

【 神の警告に逆らって増税決定した“アベクロミクス” 】  

 

 安倍首相が、神々の警告にもかかわらず、金融筋の「信頼」に応え

て消費税増税を決定した。

 増税したら金融緩和の余裕が出るという短期的な理屈があるのだ

ろうが、経済は短期のものではない。

 消費税増税前の駆け込み消費で景気が活況をみせても、それは

恐怖心の現れであって、経済収縮の前兆にほかならない。

 

 財務省の罪もこれで確定したと言える。

 来年後半から、経済は急速に冷え込むことになるだろう。

 それは、長期的なトレンドとなるだろう。

 金融緩和の効果は暖簾に腕押しとなるだろう。

 

 経済の活力は国民のやる気である。

 経済と権力の関わりは、三つあるだろう。

 

 ① 民間にはリスクが大きすぎる長期的で大型の投資による経済

の活性化。

 ② 減税が経済のアクセルとなり、増税がブレーキとなる。

 ③ 価値創造を牽引するマネーサプライ。

 

 増税でブレーキを踏みながらマネーを供給しても、スピードは落ち

るのである。

 黒田日銀総裁も財務省の軍門に下ったというべきなのだろう。

 安倍黒経済は、顧客無視の商売、アベコベ政策として失敗に終わ

るであろう。

 

 アベノミクス改め、アベクロミクスは、神々の警告に反した増税政策

の責任をどう取るつもりなのか。

 民主党政権と大差はなかった、という不始末に終わることであろう。

 残念なことである。 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

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